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2019.09.23

【デスクチェア】のおすすめ5選|自分に合うものを選ぶ大事なポイントをチェック!

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パソコン仕事など、デスクに座っている時間が長くなるほど、肩や腰へ負担がかかります。体に合うデスクチェアを見つけて、長時間のデスクワークでの体への負担を軽減させましょう。自分に合ったデスクチェアの選び方やおすすめの商品を紹介します。

【目次】
デスクチェアを選ぶときのポイント
値段別おすすめデスクチェア
腰痛持ちの人におすすめのデスクチェア

デスクチェアを選ぶときのポイント

長時間のデスクワークのあと、腰が痛くなったりした経験はありませんか?もしかしたら、デスクチェアが合わないのかもしれません。デスクチェアに座り、背筋を伸ばした状態で腕をテーブルに置いた際、手首から肘の角度が直角になるのが理想的なデスクチェアの高さです。

また、デスクチェアは、形状・素材・機能などによって特徴も異なります。自分に合ったものでないと、腰を痛めたり、座り心地が悪かったりして、作業効率が下がる可能性が高いので注意しましょう。デスクチェアを選ぶときのポイントを紹介します。

デスクチェア 選び方 ポイント

(C)Shutterstock.cm

背もたれの高さや椅子の素材で選ぶ

デスクチェアの「背もたれ」は、背もたれの低いローバック、背もたれの高いハイバック、ローバックとハイバックの中間であるミドルバックの3種類です。基本的に、背もたれが高いほど座り心地がいいと言われています。そのため、長時間のデスクワークではミドルもしくはハイバックを選ぶのがおすすめです。

また、使用されている生地や素材によっても座り心地が変わります。一般的に使用されている素材がファブリック(アクリル、ナイロン、ウールなどによる生地)です。ほかにも、通気性に優れたメッシュ素材や、高級感のあるレザー生地も使われています。

アームレストやロッキング機能の有無で選ぶ

「アームレスト」とは、「腕や肘を載せる部分」のことです。アームレストがあれば、腕や肘の負担を軽くできます。アームレストは、調整ができない固定式、上下の高さを調整できるタイプ、左右に動くタイプ、上下に動くタイプなど、種類もさまざまです。長時間のデスクワークでは、アームレスト付きの方が疲労感が軽減されます。

「ロッキング」とは、デスクチェアの背もたれに寄りかかった際に、「背もたれが倒れる機能」のことです。スタンダードな「背もたれのみが倒れる」タイプのほか、「背もたれと座面が同じ角度で倒れる」タイプ、「座面と背もたれがそれぞれ別々に動く」タイプなどがあります。

値段別おすすめデスクチェア

デスクチェアは、1万円以下で購入できるリーズナブルな価格のものから、高いものでは10万円以上するものまであります。まずは、予算を決めてから、お気に入りのデスクチェアを見つけてみましょう。値段別でおすすめのデスクチェアを紹介します。

デスクチェア 選び方 ポイント 値段別 おすすめ 

(C)Shutterstock.cm

1万円を大きく割る アイリスプラザ「メッシュバックチェア」

アイリスプラザの「メッシュバックチェア」は、競技用ユニフォームやシューズにも使われる、通気性のいいメッシュ素材を全面に使用した低価格のデスクチェアですカラー展開も豊富にあるため、インテリアに合わせて選べると人気があります。また、幅41×奥行56×高さ86~98cmとゆったりと座れる大きめサイズで、安定した座り心地を実現しました。

背もたれの腰の部分には、サポートバーを内蔵し、腰をしっかりとサポートしてくれます。きれいな姿勢を保てるため、長時間座っていても疲れません。ワンタッチのレバーによって、座面の高さを最大12cmの幅で上下に調節できるので、自分にぴったりの高さで座れます。

デスクチェア 選び方 ポイント 値段別 おすすめ アイリスプラザ オフィスチェア メッシュ

商品名:アイリスプラザ オフィスチェア メッシュ

・2万円以下のお値打ち品 Audmiso「オフィスチェア」

Audmisoの「オフィスチェア」は、人体工学デザインに沿って頭部・肩部・腰部の3点で身体を支えるため、長時間座っていても疲れにくいデスクチェアです。背もたれ部分は、背中のS字カーブにしっかりフィットします。

メッシュ素材の座面部分には、肉厚で適度な弾力のあるクッションが使われており、155°まで無段階で倒せるリクライニング機能や、格納式のオットマンなどとも併せて満足感のある仕様です。仕事で疲れたときには、オットマンに足をのせ、リクライニングしてリラックスタイムを過ごせるでしょう。

デスクチェア 選び方 ポイント 値段別 おすすめ Audmiso オフィスチェア

商品名:Audmiso オフィスチェア
購入はこちら

3万円台の高級チェア DUOREST「LEADERS DR-7501SP」

DUORESTの「LEADERS DR-7501SP」は、背中をしっかりとホールドし、疲れにくいデスクチェアです。座った姿勢に合わせて左右に背もたれが動き、背中のカーブにフィットするよう、背もたれの位置を調節できます。ロッキング機能では、好みに合わせて強弱の調整も可能です。また、ヘッドレストとアームレストも、お好みに合わせて自由に調節できるため、自分の体形にぴったりなデスクチェアを探している人にも向いています。

デスクチェア 選び方 ポイント 値段別 おすすめ DUOREST デュオレスト DRシリーズ DR-7501SP

商品名:DUOREST DRシリーズ DR-7501SP

腰痛持ちの人におすすめのデスクチェア

腰痛持ちの人は、デスクチェア選びには特に気を付けなくてはなりません。無理な姿勢を続けていると、腰痛が悪化してしまう可能性もあります。腰痛が起きにくいデスクチェアを選ぶポイントは、座ったときの安定感です。深く座れるタイプで、腰に負担のかかりにくいものを選びましょう。腰痛持ちの人におすすめのデスクチェアを紹介します。

(C)Shutterstock.cm

・リクライニングも可能 タンスのゲン「Arc」

タンスのゲンの「Arc」は、背中のS字カーブにフィットする構造と、極厚のラバーサポートによって、腰への負担を軽減してくれるデスクチェアです。座面の側面および前面のウレタンを増量し、中央に向かって「くぼみ」を作ることで、お尻が自然と最適な位置に収まり、長時間座っていても腰に負担がかからないように工夫されています。

また、同じ姿勢のままでいると、体が凝り固まってしまこともあるでしょう。しかし「Arc」ならば、座面と背もたれが別々に動くため、自然な動きでリラックスできます。

デスクチェア 選び方 ポイント 腰痛持ち 腰痛 タンスのゲン オフィスチェア アーク

商品名:タンスのゲン オフィスチェア アーク

・丈夫でおしゃれ LOWYA「パソコンチェア」

LOWYAの「パソコンチェア」は、流線形のデザインが特徴的なデスクチェアです。弾力のある立体的な座面のクッションは、おしりを包み込むような形状になっているため、体重を広い部分で支えられます。そのため、長く座っていても負担がかかりません。また、腰部分を支える「ランバーサポート」、背もたれと座面を繋ぐ「L字サポート」によって、安定感のある快適な座り心地を実現している点にも要注目です。

デスクチェア 選び方 ポイント 腰痛持ち 腰痛 LOWYA ロウヤ パソコンチェア

商品名:LOWYA パソコンチェア

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