【目次】
これを食わずして京都を語れず
最近、いつにも増して京都に足が向いてしまう私。ほんまに京都が肌におうてんのやわ(自称)、って感じなんだけど、そんなのしったこっちゃないわよね。
以前、WEB Domaniでもご紹介した「3時間半待ってでも食べたかき氷」や、その他にも人気の甘味処が京都にはいっぱいあるんだけど、私はあえてかき氷は卒業して次のステージに飛び立ちたいし、飛び立って欲しい(何が!?誰が!?)と思ってるのよね。とそんな時に出合ってしまったのが、これまた以前ご紹介したお気に入りのホテル「hotel kanra kyoto」で9月9日から始まったばかりの大人パフェなの♡
百聞は一見にしかず!ということで…
私がなんやかんやとウンチクをここで言っちゃうよりもまずはご覧あれ!ね、すごいでしょ!?オシャレなグラスに贅沢につめられた宝石のようなブドウたち。
▲この優雅な出で立ち、ご覧あれ。「アイスの○」みたいなブドウちゃんがたくさんでかわいらしいでしょ(笑)。
もうね、このグラスの中には見た目以上のこだわりが濃縮されていて、私、本当に脱帽よ。
3種類のブドウをふんだんに使用
使用しているブドウは豪華に3種類。岡山県産のピオーネとシャインマスカット、京丹後白岩農園の藤稔を様々な調理法で表現してるのよね。ジュレ・ムース・ソルベと、次は何かしら?と一口ひとくちが楽しみになるような贅沢なパフェに。グラスの底の方には、フロマージュブランムースやレモンジュレが入っていて、後味もとってもサッパリ!
▲グラスの縁から大きく溢れるこのブドウちゃん。あぁ、食べる前から美味しいって分かっちゃったわ。
個人的にはこのレモンジュレが、唐揚げのあとのミントタブレット級の存在感で、このジュレだけでも食べたい!と思ったほどお気に入り。また、一緒にフロマージュブランと一緒に食べるとレアチーズの風味になってさらにお口がすっきりするのよ。
ちなみに、使用されている藤稔は、とっても粒の大きい品種で、大きい物では一粒がピンポン玉くらいになるんだとか!味もしっかりしていてひときわの存在感だったわ。
▲「後で食べたい!」と思ったブドウちゃんを取っておけるようにという気配りの受け皿付き。この気遣いはホテルならでは!
1日5食完全予約制だからこそゆったりと楽しめる
もう、どこをとっても大人のパフェといった感じ。オシャレでシックな内装のホテルラウンジでいただく完全予約制の季節のパフェ「葡萄×フロマージュ」。予約制だからこそ待たずにゆったりと味わっていただけることをお約束するわ。そして、この贅沢パフェ、なんと旬のフルーツを使い、2ヶ月ごとにメニューを変えていくんですって。この「葡萄×フロマージュ」が楽しめるのは10月30日までよ!
予約の詳細についてはコチラ!
※なんと今ならドリンク付きで税込1500円と、600円もお得なんですって!
あまりのおいしさと贅沢さに驚いて、いつもより温度高めにご紹介しちゃってるけど、本当にお勧めだからぜひ京都の「hotel kanra kyoto」で優雅なパフェタイムをお過ごしやす♡(エセ京都言葉で、すみません!失笑)
Keisui Suzuki
自称「イケ★ゲイ」 aka ドマーニ姐さんです♡レストランやアパレルのPRのお仕事をメインに、ちゃっかりエディター業もこなしながらも、年間100日以上は日本にいないともっぱら噂のデジタルノマド。「イケ★ゲイ」の独G(自)目線であんなことやそんなことをご紹介しちゃうわ。keisui