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2019.10.06

セルフネイルを楽しもう♡【ジェルネイル用LEDライト】おすすめ3選

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マニキュアより素早く乾かせて持ちが良い「ジェルネイル」は、ネイルサロンで行われている他、セルフでも楽しめます。ジェルネイルをする上で必須アイテムであるライトについて、基礎知識や選び方、おすすめ製品の情報をまとめました。

【目次】
ジェルネイル用LEDライトの基礎知識
ジェルネイル用LEDライトの選び方
おすすめのジェルネイル用LEDライト

ジェルネイル用LEDライトの基礎知識

ジェルネイルをしたことのある女性は多いですが、その際必ずと言って良いほどライトを使用します。このライトには、種類によって違いがあるので、どのタイプを使い分けるかによって差が出てきます。まずは、ジェルネイル用のライトについての基礎知識を紹介します。

セルフネイル ジェルネイル LEDライト 選び方 コツ ポイント おすすめ

(C)Shutterstock.com

ジェルネイル用LEDライトとは?

ジェルネイルでは、専用のジェルを爪に塗布します。この専用ジェルは一般的なマニキュアとは異なり、自然乾燥ができないものです。自然乾燥ではない硬化方法として、LEDライトが用いられます。

ジェルネイル専用ジェルには、ライトの光に反応して硬化する成分が入っているため、ライトはジェルネイルに必要不可欠なアイテムです。ジェルネイルを乾かすためのライトには2種類に分けられており、一般的に使用されている「LEDライト」、そして紫外線を使う「UVライト」があります。

UVライトとの違い

上記のように、ジェルネイルに使用するライトには「UVライト」があると説明しましたが、どのような仕組みとなっているのでしょうか。UVライトはLEDライトよりも価格が安価な場合が多いですが、消費電力が高いと言われています。さらに使用するランプに寿命があり、使用し続けていくうちに次第に照射パワーが落ちていき、最終的にはランプ交換が必要となります。

これに対し、LEDライトは半永久的に使用できます。ジェルを乾かす時間がUVライトより短いので、ストレスなく使用しやすいのがメリットです。かつてはUVライトが一般的でしたが、現在はLEDライトが主流になっています。

ジェルの種類に気を付けよう

ジェルネイル専用ジェルには、UVライトまたはLEDライトどちらか一方にのみ固まるもの、両方のライトで固まるものがあります。ジェルとライトが対応しない場合、いつまで経っても硬化することはできませんので、使用するジェルの注意書きをよく確認しましょう。

現在はLEDライトが主流であるため、LEDライト専用のジェルが多く販売されています。そのため、手持ちのライトに合わせたジェルを選ぶのが基本です。ジェルには対応するライトの記載があるので、購入前に必ず確認しておきます。

ジェルネイル用LEDライトの選び方

ジェルネイル用のLEDライトは、機種により形状や性能が大きく異なります。使用場所やジェルの種類などにより、最適なLEDライトを選ぶためには、以下のポイントを押さえましょう。

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据え置き型とポータブル型

ジェルネイル用LEDライトには、据え置き型とポータブル型の2種類があります。「据え置き型」は、自立式でテーブルなどに置いた状態で使用するタイプのLEDライトです。ドームのような形状が多く、置いたLEDライトに手を差し込んでネイルを乾かすので、もう一方の手が自由になるメリットがあります。比較的手を入れるスペースが広めなので、ジェルネイル初心者でも使いやすく、いつも同じ場所で使用するという人におすすめです。

「ポータブル型」は、その名の通りいろいろな場所でジェルネイルをする機会がある人に適した、コンパクトサイズのLEDライトです。旅行先でもネイルをしたい人には、持ち運びしやすく便利です。コンパクトサイズなので、据え置き型のように一度に片方の手すべてを乾かすことができません。小さいものだと指を1~2本ずつ入れて乾かす必要があり、両手を乾かすまでに時間がかかる点がデメリットと言えます。

ワット数やナノメートルの性能を確認

ジェルネイルは、LEDライトの性能によって硬化速度も変動します。LEDライトを選ぶときに確認しておきたいのは、「ワット数」「光の波長数」の2点です。一般的なジェルネイルは、5~8Wで固まります。LEDライトはワット数が高ければ高いほど速く乾くというわけではなく、あまりワット数が高い場合、表面と内部が均一に固まらず、仕上がりが悪くなるどころか爪へ大きな負担をかけることも考えられます。個人で使用するLEDライトなら、6~8W程度のものがおすすめです。

光の波長数に関しては、「nm」と呼ばれ「ナノメートル」と表現されることがあります。国産のジェルを当てる光の波長数が405nmほどで固まるように作られています。ジェルそれぞれにも硬化する波長数の記載がありますが、LEDライトを購入するなら、ほとんどのジェルを硬化させられる405nmのライトを選ぶことをおすすめします。

おすすめのジェルネイル用LEDライト

数あるジェルネイル用LEDの中から、据え置き型とコンパクトサイズ、ポータブル型それぞれのおすすめ製品が、以下の3種類です。

セルフネイル ジェルネイル LEDライト 選び方 コツ ポイント おすすめ

(C)Shutterstock.com

24種類のライト搭載 AMZTOLIFE LED「ジェルネイルライト MJD3」

LEDに加え、24個のUVライトを搭載した据え置き型のジェルネイル用ライトです。UV・LEDどちらのジェルネイルも硬化できるので、使用するジェルを選びません。手を差し込むと自動的にライトが点灯し、手を話すと消灯する赤外線センサー付きで使いやすく、5本の指のネイルをスピーディーに乾かせます。

セルフネイル ジェルネイル LEDライト 選び方 コツ ポイント おすすめ AMZTOLIFE LED ジェルネイルライト MJD3

商品名:AMZTOLIFE LED ジェルネイルライト MJD3

コンパクトで持ちやすい ジェルミーワン「USB-LEDライト MINI」

とてもコンパクトなスタンドタイプのLEDライトです。小型なので1~2本ずつしか使用できませんが、小さいながらもパワーがあり短時間での硬化が可能です。USB給電なのでパソコンやモバイルバッテリーがあれば稼働でき、外出先でも手軽に使えます。

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商品名:ジェルミーワン USB-LEDライト MINI

持ち運びや応急処置用に ビューティーワールド「ちびライト LED1801」

こちらのLEDライトは、外出中でもジェルネイルができ、持ち運びしやすいストラップが付きのハンディタイプです。9個のLEDランプが搭載されており、意外に素早く硬化できます。外出時の持ち歩きや旅行用、ネイルを直したいときの応急処置のために持っておくと便利な1台です。

セルフネイル ジェルネイル LEDライト 選び方 コツ ポイント おすすめ ジェルビューティーワールド ちびライト LED1801

商品名:ビューティーワールド ちびライト LED1801

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