【除湿機】のおすすめ6選|除湿方式の違いや選ぶポイントを解説 | Domani

Domani

ニッポンのワーママはかっこいい!

  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • line
  • youtube
  • search
 

LIFESTYLE暮らし

2019.12.17

【除湿機】のおすすめ6選|除湿方式の違いや選ぶポイントを解説

仕事などで留守にすることが多い家庭では、どうしても室内に湿気がこもりがちです。梅雨の時期はもちろん、洗濯物を部屋干しする時も、除湿器を使ってカビの発生や生乾き臭を予防しましょう。除湿器の基礎知識と選び方、おすすめ商品を紹介します。

除湿機選びは方式の違いを知るところから

除湿機が部屋の湿度を下げる仕組みには、大きく分けて三つの方式があります。除湿方式によってランニングコストや適した使用環境が異なるため、選ぶ前に、それぞれの特徴と違いをしっかり把握しておきましょう。

(C)shutterstock.com

コンプレッサー式

「コンプレッサー式」は、エアコンの除湿運転と同じ仕組みです。コンプレッサーで圧縮した冷媒(フロンガス)を循環させ、室内の空気を冷やして結露させることで、空気中の湿気を除去します。

除湿量が多く、梅雨から夏にかけての高温多湿な季節に威力を発揮します。電気代が、デシカント式に比べて半分程度で済むのも魅力です。

ただし、空気を冷やして除湿するため、気温が低い冬には除湿能力が下がります。また、本体のサイズが大きめの製品が多く、運転中はコンプレッサーの振動音が気になることもあります。

デシカント式

「デシカント式」は、ゼオライトと呼ばれる乾燥剤に湿気を吸着させることにより、除湿する方式です。除湿した空気はヒーターで温められ、外に放出されます。

コンプレッサーを内蔵しない分、コンパクトで音が静かな製品が多いのが特徴です。また、コンプレッサー式のように、季節によって除湿能力が変わることはありません。

ただしヒーターを使用するので、コンプレッサー式に比べて電気代が高く、室温が上がるため暑い季節には不向きです。

ハイブリッド式

コンプレッサー式とデシカント式の両方を兼ね備えたタイプが、「ハイブリッド式」の除湿機です。夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式と切り替えることで、季節を問わずしっかり除湿ができます。その代わり他の方式に比べ本体サイズが大きく、価格も高めです。

除湿機の人気メーカー

除湿機を製造・販売しているのは、主に家電メーカーや住宅設備機器メーカーです。ここでは除湿機市場で人気のメーカー、「パナソニック」と「コロナ」について、特徴を紹介します。

パナソニック

大手家電メーカー「パナソニック」の除湿機には、エアコンや洗濯乾燥機などの製造過程で蓄積された、さまざまなノウハウが生かされています。中でも、カビの発生を抑え除菌もできる、同社独自の技術「ナノイー」を搭載した製品が人気です。

ナノイーによる除菌効果と、除湿機による乾燥時間の短縮により、生乾き臭を効果的に防ぐので、季節を問わず部屋干しすることが多い、共働き家庭に支持されています。

1年を通してパワフルに除湿できるハイブリッド式から、手軽なデシカント式までラインアップが豊富で、ニーズに合う製品を見つけやすいのもポイントです。

パナソニック公式HP

コロナ

「コロナ」は、給湯機や暖房器具で有名な、住宅設備機器メーカーです。除湿機も同社の主要商品の一つで、コンパクトで操作性の良い製品が揃っています。

コロナの除湿機には「速乾」や「節電」などの多彩な運転モードが用意されており、利用シーンに合わせて効率良く除湿できるのが特徴です。

コロナ公式HP

除湿機選びのポイント

除湿機にはさまざまな種類があり、それぞれ除湿能力や付いている機能が異なります。除湿方式の違いの他に押さえておきたい、除湿機選びのポイントを見ていきましょう。

(C)shutterstock.com

除湿性能や排水タンクの容量

除湿機の性能は「定格除湿能力」と呼ばれ、「1日に除去できる水の量」で表します。この数値が大きいほど、広い面積をスピーディーに除湿できます。

除湿可能な面積は、木造と鉄筋コンクリート造で変わり、1日あたりの除湿能力が5~6lの場合は木造で7畳まで、鉄筋コンクリート造で14畳までとされています。ただしあくまでも目安なので、いつもたくさんの洗濯物を部屋干しするという場合は、ワンランク上の機種を選ぶと安心です。

また、排水タンクの容量も、忘れずにチェックする必要があります。除湿能力に対してタンクが小さいと、小まめに水を捨てなければならず、意外に面倒です。外出時や就寝中に連続運転したい方は、できるだけタンクの容量が大きい機種を選びましょう。

(C)shutterstock

衣類乾燥や空気清浄などの機能

単純に部屋の湿度を下げたいだけなら、今あるエアコンの除湿運転でも十分対応可能です。除湿機を買うのであれば、衣類乾燥や空気清浄など、付加機能にも注目してみましょう。

特に、部屋干しが多い家庭には、パナソニックの「ナノイー」搭載モデルのような、空気清浄機能があると快適です。洗濯物の生乾き臭を抑えるだけでなく、花粉やPM2.5などの有害物質も同時に除去し、部屋をクリーンな状態に保ちます。

また、洗濯物の量によって、風が届く範囲や方向を変えられる「衣類乾燥」機能があれば、より効率良く乾燥できます。ワイシャツや子供の制服、体操着など、すぐに乾かしたい洗濯物がある方には、「速乾」モードもおすすめです。

(C)shutterstock.com

メンテナンスしやすさ

除湿機を使っていると必ず行わなければならないのが、「フィルターの掃除」と「タンクの洗浄」です。フィルターは使用頻度にもよりますが、2週間から1カ月に一度は掃除機などで、ホコリを取り除きます。

数回に一度は水洗いして、しっかり乾燥させると、一層長持ちします。ホコリが溜まったまま使い続けると、フィルターの寿命が短くなるだけでなく、電気代も高くなるので注意しましょう。

タンクもカビ予防のために、毎月一度は取り外して、フタや内部に付着した汚れを洗い流します。このように、除湿機には小まめなお手入れが欠かせないため、フィルターやタンクの取り外しが簡単かどうか、タンクの内側が洗いやすいかどうかを、事前にチェックすることが大切です。

除湿性能が高い除湿機

続いて、大量の洗濯物をしっかり乾燥できて、広い部屋も隅々まで除湿できる、高性能タイプの除湿機を紹介します。

冬や梅雨も1年中しっかり除湿 パナソニック「ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHRX200」

パナソニックの「F-YHRX200」は、1年中除湿能力が落ちないハイブリッド式除湿機です。「ナノイー」の10倍の脱臭スピードで、部屋干し臭を徹底的に抑制する「ナノイーX」を搭載しています。

洗濯物を2列に干しても1列干しと同じ速さで乾く「ツインルーバー」や、夜の部屋干しに便利な「音ひかえめモード」など、充実した機能で忙しいママを支えてくれます。

持ち運びや水捨てが簡単な大容量の排水タンク、本体内部の水滴を取る「内部乾燥」機能など、メンテナンスのしやすさにも配慮が行き届いた製品です。

商品名:パナソニック  F-YHRX200

5段階で温度設定可能 コロナ「除湿機 CD-H1819」

スッキリしたデザインが特徴のコロナの「CD-H1819」は、湿度を5段階で細かく設定可能です。コンプレッサー式ですが、ヒーターを内蔵しており、衣類乾燥時や寒い季節はヒーターを併用して除湿できます。

空気を循環させる「サーキュレーターモード」が付いており、室内の温度・湿度を一定に保ちたい時に便利です。ウイルス抑制・除菌・脱臭効果のあるフィルターは、10年間交換不要で、フィルター交換の手間やコストも抑えられます。

 

商品名:コロナ CD-H1819

ベッド下や部屋の隅までカラリと除湿 三菱電機「衣類乾燥除湿機 MJ-M120PX」

三菱電機の「MJ-M120PX」は、「部屋干し3Dムーブアイ」が特徴のコンプレッサー式除湿機です。衣類乾燥時には、全体を乾燥した後に乾き残りの部分を赤外線センサー「3Dムーブアイ」が感知し、集中的に乾燥するので、電気代を節約できます。

また、除湿運転時は、ベッドの下や天井の隅など、普段見逃してしまいがちな場所も、「3Dムーブアイ」が見分けてしっかり除湿してくれます。

市販のホースをつないで、長時間の連続除湿運転ができるのもポイントです。タンクの水を捨てる必要がないので、梅雨の時期はもちろん、旅行などで長期間家を留守にする時や、別荘のメンテナンスにも使えます。

 

商品名:三菱電機 MJ-M120PX

コンパクトサイズの除湿機

最後に浴室や寝室、クローゼットなど、家中どこにでも持ち運んで使える、コンパクトサイズの除湿機を紹介します。

ナノイー搭載の軽量モデル パナソニック「デシカント方式 衣類乾燥除湿機 F-YZSX60」

パナソニックの「F-YZSX60」は、重さ6kgと軽量な、デシカント式の除湿機です。たくさんの衣類を部屋干しする時は幅110cmまで風を届ける「ワイド送風」、デニムやパーカーなどの乾きにくい衣類には「スポット送風」と、洗濯物の量や種類によって、送風モードを選べます。

ナノイーでカビや菌を抑制しながら除湿する「サニタリーモード」搭載で、浴室のカビ対策にもおすすめです。

商品名:パナソニック F-YZSX60

操作しやすく持ち運びやすい コロナ「衣類乾燥除湿機 Sシリーズ CD-S6319」

コロナの「CD-S6319」は、電気代がお得なコンプレッサー式を採用したコンパクト除湿機です。コンパクトながら大容量の排水タンクが付いており、市販のホースにも対応しているので、長時間連続で使用できます。

湿度レベルを赤、緑、黄の3色ランプで表示したり、操作ボタンにくっきり大きな文字を採用したりと、分かりやすい操作パネルも特徴です。

商品名:コロナ Sシリーズ CD-S6319

プラズマクラスター7000搭載 シャープ「除湿機 CV-J71」

シャープの「CV-J71」は、幅約30cm、奥行き約20cmと、ほぼA4サイズの面積があれば設置可能なコンパクト除湿機です。白が基調のスッキリしたデザインで、狭いリビングに置いても圧迫感がありません。

独自の空気清浄技術、「プラズマクラスター7000」を搭載しており、洗濯物の生乾き臭はもちろん、衣類に付いた汗やタバコの臭いも分解・除去します。

本体のルーバーを下向きにすると、乾いた清潔な風が床まで届き、カーペットや窓の下など、湿気が気になる足元もしっかりと除湿できます。

商品名:シャープ CV-J71

Domaniの試し読み・購入はこちらへ

Read Moreおすすめの関連記事