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2020.01.28

母がタクシー乗る度にクレーマーっぽい!やめてもらうには?【人気放送作家・野々村友紀子の目から血が出るくらい納得する相談室】

 

〝黙っていればいいのに〟、と思うけれど我慢できないのかもしれません。娘が言っても聞かないならば、伝家の宝刀〝孫〟を使ってみては? という野々村さんのお答えを紹介します。

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<お悩み>実母がタクシードライバーに言いがかりが多い…

一緒にタクシーに乗っていると、運転手さんに「さっき行けたでしょ!」「急ブレーキ踏まないで」などと結構強めに言うんです。恥ずかしいのでやめてほしいけれど、言っても聞いてくれません。(36歳・既婚・5歳男児/医療職)

<お答え>第三者〝孫〟に活躍してもらいましょう

「今曲がれたやろ!」とか「そこで止まる~?」と思うことは、ときどきあるけど(笑)。
「運転手さんへの言い方がキツイ」と注意しても聞かないんですね。実の娘だから素直になれない、というのもあるかもしれませんね。これは第三者を使ってみるのいいんじゃないでしょうか。5歳のお子さんがいるので、「『ばあば、こわい』って言っていたよ」とか、子どもがマネして困るとか。そうしたら、ハッと気づいてくれるかもしれません。

取材・文/赤木さと子(スタッフ・オン) 写真/田中麻以

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放送作家

野々村友紀子

1974年生まれ。吉本総合芸能学院(NSC)卒業後、芸人として活動しその後現職。バラエティ番組の企画構成などを手掛ける。夫はお笑いコンビ、2丁拳銃の川谷修士さん。中学生と小学生の女の子を育てるワーママでもある。テレビ出演も増加中で、夫の相方への的確なダメ出しが話題に。現在はコメンテーターとしても活躍中。著書に『あの頃の自分にガツンと言いたい』『強く生きていくために あなたに伝えたいこと』(産業編集センター)、『パパになった旦那よ、ママの本音を聞け!』(赤ちゃんとママ社)、『夫が知らない家事リスト』(双葉社)。近著に『夫婦喧嘩は買ったらダメ。勝ったらダメ。』(産業編集センター)オフィシャルブログ「野々村友紀子の目から血出るくらい読んでブログ

衣装協力:Loungedress

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