Contents
【目次】
前髪なし|美人度アップ!ストレートショートボブ
輪郭カバーできる前下がりショートボブ
もたつきがちなフェイスラインをカバーしてくれるあごラインのショートボブ。前下がりのグラデーションカットで自然な丸みが出るようにし、前髪はワンレングスに。顔を縦長に強調するため、丸顔でもキュッと小顔に!
女性らしいコンパクトなショートボブ
ナチュラルストレートパーマでつくる、ツヤツヤサラサラのコンパクトなショートボブ。フォルムがほんのり丸みを帯びて直毛すぎないのもポイント。自然な雰囲気で女性らしさのある髪型です。
まとまりのいい小顔ショートボブ
毛先をグラデーションカットして丸みをつけたショートボブ。ストレートでもウエイトを少し下に置いたひし形シルエットなら、全体のバランスがとれて小顔見えも叶えてくれます。
前髪あり|大人可愛いストレートショートボブ
ひし形シルエットのボブ
軽さと華やかさを感じさせてくれるショートボブ。ひし形シルエットなのでどんな顔型でもカバーできるのが特徴です。前髪は目の下でカットし、サイドにつなげてレイヤーを入れウエイトバランスを調整しましょう。フロント分けや流し方次第でさまざまなアレンジを楽しむことができそうです。
トレンド感のある切りっぱなしミニボブ
こちらはトレンド感のある切りっぱなし風のミニボブ。内側の毛量を多めにし、ブローだけで自然な丸みになるようカットするのがポイントです。前髪はサイドバングを作ってナチュラルで大人っぽい雰囲気にしましょう。
黒髪・暗髪|30代40代におすすめのストレートショートボブ
大人に似合う落ち着いたスリークボブ
大人に似合う落ち着いた印象のショートボブ。顔側を短くする前下がりカットなので、ストレートでもシャープになりすぎず柔らかさが残ります。レイヤーを顔まわりに入れているため重さが軽減されて、こなれた雰囲気もプラス。耳かけしてタイトなフォルムにすれば、フォーマルなシーンにも対応可能です。
大人カジュアルな艶めきボブ
短めの前髪がアクセントの大人カジュアルボブ。オン眉でも柔らかな雰囲気があるのは、ゆるやかな丸みを帯びたシルエットのおかげです。ベースはあごラインの前下がりで、裾にグラデーションカットを施しています。前髪は奥行き浅く、眉上でカットしたらラインをぼかしましょう。艶を重視した7.5トーンのバイオレットアッシュで、くすみのない美しい髪色へ。
立体感のある黒髪ショートボブ
ベースはリップラインのショートボブ。後頭部に丸みを出すためにグラデーションにし、前髪はノーズライン。立体感が出るように独立させてカットするのがポイントです。
黒髪でストレートのショートボブでも、年相応の上品さが出て◎。
スタイリング|アイロンやドライヤーで作るストレートショートボブ
ストレートショートボブはふんわり感が命!
ペタンとしがちなストレートヘア。ふんわりとさせるのに一番重要なのはとにかく「トップ」。ここがふわっとしていればOKです!
まずは前髪を残した状態で、分け目をまたぐようにしてトップの毛をとります。
とった毛束の根元に大きめのロールブラシを当てたら、後ろ向きに流します。
ブラシを上に持ち上げるイメージで引っ張りながら、ドライヤーの風を温風→冷風の順で当て、しっかりとクセづけます。最後ブラシを外して髪をなじませたら、ふんわりヘアのできあがり。
提供/ビューティーエクスペリエンス
ストレートアイロンでエアリーなふんわり感を
ストレートでも、毛先をほんのりおさめる程度に内巻きにすれば、クールに見えず優しいフェミニンな印象が作れます。
使うのはストレートアイロン。コテよりもキュッとした曲線になりづらいのが特徴です。まずは毛束をとったら、根元からアイロンを挟みます。そのまま下に流すのではなく、弧を描くように上に向かって大きく流していきましょう。これだけでふわっとした内巻きが叶います。
巻き髪アレンジ|ミックス巻きでパーマ風に!
細かな束のミックス巻きでこんなに無造作なおしゃれヘア
ストレートショートボブはそのままでも可愛いですが、ときには気分転換に巻き髪アレンジもおすすめ。ランダムなカールを施せば、今っぽい雰囲気が漂いおしゃれなパーマ風に。短い髪を上手に巻くコツは、一気にカールを付けようとせず、「毛束を少なめにとって少しずつクセづける」のがポイントです。
ヘアアイロンは26mmを使用。まずはハチの上の髪を分け、クリップで留めたら、ハチ下の髪は毛先を外ハネにしていきます。少しずつ毛束をとって、毛先だけ曲線をつけるイメージで。
ハチ上の髪をほどいたら、今度は根元を立たせるようにしてランダムに巻いていきます。アイロンは縦に使って、前方向への巻きと後ろ方向への巻きを、交互に合わせるのがポイント。時間はおかずにすぐにスルーさせることも大事です。
ヘアミルクを指先に少しとったら、手の指の間にまでしっかり広げ、カールを根元からくずすようにして全体になじませます。足りない部分には重ねづけして、つけすぎやムラを防いで。
最後は全体のバランスを見ながら、前髪~サイドの毛流れを整えます。
ストレートとはまた違う、おしゃれな無造作ヘアが完成しました!
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