子どものおやつやランチにスナック感覚のピザはいかが?
春巻きを作ったあと、皮が余ってしまい、冷蔵庫に一時的に保存していたらカッチカチに!こんな経験はありませんか?おうちで過ごす時間が増えたからこそ、フードロスはできるだけ減らして、上手に食材を使いきりたいですよね。カロリーも抑えられるならなお、いい(笑)。そこで今回は、余った春巻きの皮でできるピザを紹介します。
材料はこちら
春巻きの皮(スーパーで200円程度で売っているもので)3~4枚、とろけるチーズ約40g、釜揚げしらす約40g、海苔(お好みで) プラス、冷蔵庫に以前、紹介したサバ缶ミートソースが残っていたのでそれをピザソース代わりにしました。
つくり方
①春巻きの皮を3~4枚(私は3枚くっついてきたので3枚にしました)重ねて、サバ缶ミートソースを塗ります。
②その上にしらす、とろけるチーズを乗せて、オーブントースターで(約4~5分間)焼けば出来上がり!
仕上げに海苔を散らしました。しらすに塩気があるので、味付けはナシでOKですが、お好みで塩やニンニク、エクストラバージンオイルをかけたり、刻んだバジルを散らしてもいいかも。
ランチの一番人気は春巻きの皮ピザ!
サクサクしていて、スナック感覚で食べられるのがウケたのか!?この日も春巻きの皮ピザが大人気!あっという間になくなって、おかわりコールまで出たほど。お母さんとしては食材を上手に使いきれてニンマリ。これなら、ピザをオーダーするよりもコスパがよく、すぐできるので、子どものおやつやホームパーティーにもおすすめですよ。
写真・文/川口ゆかり
〈あわせて読みたい〉
▶︎布マスクの正しい洗い方!もみ洗いも乾燥機もNGって知ってた?【川口ゆかりの丁寧な暮らし】
▶︎型紙も裁縫も不要!1分で作れるハンカチマスクの作り方【川口ゆかりの丁寧な暮らし】
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。