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2023.01.23

オキシクリーンは洗濯や掃除に大活躍!正しい使い方とおすすめ商品を紹介

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プレケアの方法

ワイシャツの襟元や袖口の皮脂汚れなど、ピンポイントの汚れやシミにはプレケアが有効です。オキシクリーンにはさまざまな種類があり、襟元や袖口の皮脂汚れを集中的に落としてくれるジェルタイプの商品も開発されています。使い方は、汚れが目立つ部分にジェルをこすってなじませ、その後5~10分ほど時間をおきます。準備が整ったら、あとはいつも通り洗濯機に衣類と洗濯洗剤を入れて回すだけ。しつこい汚れも根こそぎきれいにしてくれます。

オキシクリーンで洗濯機をきれいに

オキシクリーンは洗濯槽の掃除にも使えます。縦型とドラム型、それぞれの洗浄方法を見ていきましょう。

洗濯槽の中の写真

(C)Shutterstock.com

縦型洗濯機への使用方法

縦型洗濯機の洗浄方法は以下の手順で行います。

1. 最高水位まで40~60℃のお湯を入れる

2. お湯4Lにつき付属スプーン1杯(またはキャップ1杯・アメリカ版はライン2)のオキシクリーンを投入し、5~10分ほど運転

3. 最大6時間まで放置する

4. 浮き上がってきた汚れを網などですくい取り、排水する

5. 通常の洗濯コースや洗濯槽洗浄コースを行う

6. 汚れが出なくなるまで5を繰り返す

途中で浮き上がってくる汚れは、網でしっかり取り除かないと排水溝が詰まることもあるため要注意。また、洗濯槽に付いているホコリ取り用のネットは外して洗っておきましょう。排水後のすすぎ運転の際に取り付けると、網ですくいきれなかった細かい汚れをキャッチできます。

ドラム式洗濯機はエラー表示になる可能性も?

オキシクリーンはドラム式洗濯機の洗浄にも使えることになっています。しかし以下の理由でエラーになる可能性もあるため、使用する前に確認が必要です。

・洗濯槽が斜めになっている
・ドラム内に泡が立つと、排水してしまう
・途中でドアが開き浮いてくる汚れを取り除けない

縦型と異なりドラム式は傾斜しているため、オキシクリーン溶液に洗濯槽全体を浸けることができません。また、ドラム式は泡が発生すると自動的に排水する仕組みを導入しているものが多く、ドラム内が泡でいっぱいになりエラー表示が出てしまうと、酸素の泡で汚れを落とすというオキシクリーンの効力を発揮できない可能性があります。順調に洗浄ができた場合でも運転が終わるまでフタを開けられないため、浮いてくる汚れをすくえず、排水溝を詰まらせてしまうリスクもゼロではありません。

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洗濯・洗濯槽掃除にはこれがおすすめ

オキシクリーンにはさまざまな商品ラインアップがあります。中でも毎日の洗濯に使いやすい2タイプと、洗濯槽掃除専用の商品を1点紹介します。

泡のある水の中に入れられた衣類の写真

(C)Shutterstock.com

ベーシックタイプ「オキシクリーン」

界面活性剤や香料が入っていない、最もベーシックなオキシクリーンです。無香料なので香り付き柔軟剤の邪魔をしないほか、香りが苦手な人でも安心して使えます。界面活性剤が入っていないため、赤ちゃんの服などに使いやすいのもポイント。泡が少ないのですすぎが早く、リビングの拭き掃除など、洗濯以外の用途にも活躍します。

オキシクリーン 500g

商品名:オキシクリーン 500g

 

洗浄成分をプラス「オキシクリーン EX」

ベーシックなオキシクリーンに、洗浄成分である界面活性剤と香料をプラスしたEXは、泡立ちがよく油汚れもしっかり落とせます。ほんのりとした香りが付いているため、生乾きの臭いが気になる時期や、汗をかいた運動着などの洗濯に大活躍です。洗面所や浴室などのジメジメした場所も、オキシクリーンEXで掃除するとスッキリします。

オキシクリーンEX 2270g

商品名:オキシクリーンEX 2270g

 

モコモコの泡ですみずみまできれいに「オキシクリーン 洗濯槽クリーナー」

洗濯槽の汚れを落とすための専用クリーナーです。縦型洗濯機はもちろん、通常のオキシクリーン洗浄が難しいドラム式の洗濯機にも使用可能。酸素の泡が洗濯槽全体をパックするようにモコモコと広がり、汚れを分解して落としてくれます。1回分ずつに分かれているので計量の手間がない使いやすさも魅力。月に1回使用することで、清潔な状態を保ちやすくしてくれます。

オキシクリーン 洗濯槽クリーナー 80g×4包

商品名:オキシクリーン 洗濯槽クリーナー 80g×4包

オキシクリーンの洗濯以外の使い方も紹介

洗濯以外の用途にも幅広く使えるのが、オキシクリーンの大きなメリットです。掃除や食器洗いなどの、代表的な使い方を紹介します。

オキシクリーンの洗濯以外の使い方
  1. 浴槽や洗面台の掃除に
  2. 食器の漬けおき洗いに

へりに植物が置かれたバスタブの写真

(C)Shutterstock.com

浴槽や洗面台の掃除に

オキシクリーンは、カビが発生しやすい浴槽や洗面台の掃除にもおすすめです。浴槽を洗うときは、半分より少し多めに40~60℃のお湯をはり、適量のオキシクリーンを溶かして一晩まで放置します。目安はお湯80Lで付属スプーン20杯またはスプーンのライン4を5杯。時々追い焚きをして、お湯の温度が下がらないようにしましょう。ついでに洗面器や椅子などの小物も浴槽に入れておくと、同時に洗えて一石二鳥です。終わったら一旦排水して、再び同じ量のお湯をため、数分間追い焚きしながらパイプ内をすすぎます。

洗面台は栓をしてお湯をため、オキシクリーンをしっかり混ぜ、溶かして20分ほど放置します。浴槽のときと同じように、歯ブラシ立てや歯磨き用のコップなどの小物も入れておくと一緒にきれいになります。

食器の漬けおき洗いに

オキシクリーンは食器や調理器具の漂白にも使えます。塩素系の漂白剤と違って刺激がマイルドなので、子どもの食器や水筒などに使いやすいのも特長です。洗い桶に40~60℃のお湯をため、オキシクリーンを付属スプーン1杯(またはキャップ1杯・アメリカ版はライン2)溶かして20分ほど漬けおきしましょう。汚れが落ちたら水道水でしっかりすすぎ、布巾で拭いて完了です。しつこい茶渋や油汚れ、まな板(木材以外のもの)やザルの隙間に残った汚れもきれいに落とせます。

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