【目次】
あの『ふれーふれーがんばれー!』がCD発売に先駆けて配信中
イケメンの登竜門として知られるジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞したシナモン。またまたビッグニュースが飛び込んできました。
昨年末、Twitterで彼女の存在を匂わせてファンたちをソワソワざわつかせ、年明けは365日シナモンと一緒に過ごせる「イケメンカレンダー」を発売、サンリオキャラクター大賞ではウェブ速報から1位をぶっちぎり、そのまま2年ぶりの首位奪還に成功、そしてこの度、”アイドル”としてCDデビューが決定し、ミュージックビデオを公開中のリード曲「ふれーふれーがんばれー!」の音楽配信サイトで楽曲が音楽配信サイトで配信中(←今ココ)。
■名実ともに羽ばたいていくシナモン
iTunes Storeとドワンゴジェイピーで先行配信されているリード曲『ふれーふれーがんばれー!』は、ジュノン最終選考の自由パフォーマンスでシナモンがお披露目したアイドル調の曲で、シナモンのハイパーキュートボイスが光っています。
・配信開始日:2020年8月12日(水)
・作詞・作曲・編曲:Yugo Ichikawa (Felion Sounds)
・配信サイト:iTunes Store / ドワンゴジェイピー
iTunes Store : https://itunes.apple.com/jp/album/1525660764?app=itunes
ドワンゴジェイピー:http://r.dwango.jp/CG020418
眩しすぎるシナモンのミュージックビデオ!オフショットやダンス失敗シーンも
この『ふれーふれーがんばれー!』、5月12日からYouTubeでもミュージックビデオのショートバージョンが公開されています。イケメンのダンサーを率いてセンターで踊るシナモンが眩しすぎる…!
■思わずツッコミたくなる歌詞にも注目
ところどころに散りばめられている軽やかな英単語が、なんかDomani世代には懐かしさ感じるような王道感がありつつ、シナモンが歌うとかわいすぎてキュンとさせられます。 “出会った頃はまだお互い子どもだったけど~♪”っていう部分なんて、「シナモンはまだ子犬じゃないか!」と爆笑しつつも、私の知らないところでシナモンはどんどん成長しているんだなぁ…と、なんか母性をくすぐってくる感じがするんですよね。
■ダンス失敗シーンにキュンとさせられる
こちらのバージョンでは、MV撮影時のダンス失敗シーンも…!シナモンの大きな耳がダンサーにぶつかってしまって…。もう、これ、たまらない。メロメロを通り越してます。このまま、シナモンはお空へまたふわっと飛び立ってしまいそう。ほかの誰にもない、オンリーワンなオーラを放っているのであります。
ハイパーキュートボイスの続きはシナモン公式ファンクラブ「シナモロール王国」で
収録中は、振り付けを間違えてしまい落ち込む場面や撮影後のダンサーのお2人と熱い握手を交わし合うシーンもあったそう。 シナモン公式ファンクラブ「シナモロール王国」(有料会員限定)では、そんなアイドルとしてひたむきに頑張るシナモンの様子をもっと詳しく見ることができます。このMVのロングバージョンも見れます!
コロナ禍のちょっと特別な時間を過ごさざるを得ない日々がまだまだ続きそうですが、もっとたくさんの人を笑顔にしていきたい!とがんばるシナモンは、私たちの暮らしに思いっきり癒しを与えてくれそう。今後もサンリオのイケメン・シナモンから目が離せませんね。
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PROFILE
シナモロール
誕生日は、3月6日。遠いお空の雲の上で生まれた、白いこいぬの男の子。ある日、空からフワフワ飛んできたところを、「カフェ・シナモン」のお姉さんに見つけられ、そのままいっしょに住むことに。シッポがまるでシナモンロールのようにくるくる巻いているので、「シナモン」という名前をつけてもらう。今は、カフェの看板犬として活躍中。特技は、大きな耳をパタパタさせて、空を飛ぶこと。おとなしいけれど、とても人なつっこくて、お客さんのひざの上で寝ちゃうこともある。(C)’01,’20 SANRIO 著作(株)サンリオ
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朝岡真梨
世界50か国200都市を超える海外旅行の経験をもとに、各地のグルメや観光スポットの魅力を紹介している。最新のIT機器に関する取材も多く、女性目線からの分析が得意。キャラクターや英語にも明るく、コピーライティングの分野では他業種に関わっている。 旅行先ですったもんだした体験や主婦業をラクして乗り切るヒントを綴っている「遊んでばかりのスナフキン」が人気。 Instagram:@yans_publisher Twitter:@Yans_Publisher