日本語の「ファイト」 VS 英語の「Fight」
Hi, everyone!
みんな元気かしら?
今日は、普段何気に口にしている「頑張って」を英語で言うなら⁉︎ をマスターするわよ。
日本語でよく言う「ファイト」は…
会話の中でよく「頑張って」って使ってるけど、英語にすると、シチュエーションによって表現が違うから、気をつけて欲しいの。
そして、日本語でつい言ってしまう「ファイト」をそのままで英語で「fight」と言ってしまうと、【喧嘩しろ】という意味になるから気をつけるのよ。
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「頑張って」はシチュエーションで変化する!
A: I have a job interview this afternoon.
午後から仕事の面接なの。
B: Good luck!
頑張って!
このように、何か良い結果が出ますように、という意味合いでの頑張ってはGood luck がぴったりね。
A: I don’t think I will pass the exam.
今日の試験に受かる気がしない。
B: Don’t worry! Just do your best.
大丈夫!ベストを尽くして(頑張って)。
何か弱気になっている人には、ベストを尽くして!というニュアンスの頑張ってがぴったりね。
A: I’m hitting gym now.
今からジム行ってくる!
B: Enjoy!
楽しんで(頑張って)。
前向きな活動を応援する際には、エンジョイ!とさらに前向きな声をかけてあげるのが良いわ。
その他、「頑張って」の意味合いで使える言葉として…
You can do it / You can make it. (あなたならできるよ)
Work hard.(仕事頑張って)
Keep it up. (その調子で頑張って)
など、シチュエーションで使い分けるのがいいわよ。普段何気に使っている日本語でも、パッと英語に変換されない言葉って多いのよね。
他にも紹介していく予定だから、stay tuned よ!
Keisui Suzuki
全世界で有名なフード店のPRを手がけ、現在はWEB Domaniで「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライターとして活躍
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