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2020.11.07

おしゃれなデザインの粘着クリーナーを知りたい!掃除に使うときの選ぶポイントも紹介

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細かいゴミが気になるとき重宝するのがコロコロです。とはいえ近年は種類が多様化しており、何を基準に選ぶかは難しいところです。コロコロを選ぶときはどのような点をチェックすべきなのでしょうか。コロコロを選ぶポイントやおすすめの商品を紹介します。

【目次】
粘着クリーナーとは?
粘着クリーナーを選ぶポイントって?
使うときに気分が上がるおすすめ3選

粘着クリーナーとは?

音を立てずにゴミを吸着してくれる粘着クリーナーは、深夜でも早朝でも使いやすい便利なお掃除アイテムです。忙しいママの大きな助けとなりますが、そもそも粘着クリーナーとはどのようなものなのでしょうか。意外と知られていない名称の由来や使い方のポイントを紹介します。

コロコロ 粘着クリーナー 選ぶポイント 選び方 コツ おしゃれ デザイン

(C)Shutterstock.com

〝コロコロ〟はニトムズの商標登録商品

粘着クリーナーのことを〝コロコロ〟と呼ぶことがありますが、〝コロコロ〟とは商品名であり、カーペットや床をコロコロするお掃除アイテムの総称ではありません。〝コロコロ〟という名称は、初めて世に登場した粘着クリーナーの商品名に由来しています。1983年に株式会社ニトムズが「コロコロ」として販売したクリーナーが大ヒットし、それが粘着クリーナーの代名詞としてそのまま広く浸透したのです。

現在、〝コロコロ〟という名称は同社によって商標登録されています。世の中にはたくさんの〝コロコロ〟と呼ばれるものがありますが、厳密にいうと、株式会社ニトムズのコロコロ以外はコロコロではないのです。

使い方にはコツがある?

粘着クリーナーは、髪の毛やペットの毛、さらには衣類に付いた粉末を取る時にも便利なアイテムです。ただし、使用するときは衣類の場合でもカーペットの場合でも、まずは繊維の流れをチェックすることが大切です。毛の奥に入り込んだゴミやホコリまで取りきるには、繊維の流れに逆らって動かすのがポイント。また、掃除後の後始末をスムーズにするなら、掃除前にテープの端を5mm~1cmほど内側に折っておくのがおすすめです。粘着クリーナーの切れ目がよく分かり、切れ目を探すストレスを感じずに済みます。

粘着クリーナーを選ぶポイントって?

近年は100均からホームセンターまで、さまざまな店舗で販売されています。価格のバラつきも大きいため、どれを選ぶべきか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。使いやすい商品を選ぶときにチェックしたいポイントを紹介します。

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(C)Shutterstock.com

使いやすさで選ぶ

粘着クリーナーの使いやすさに直結するのが、テープの剥がしすさケースの有無。粘着クリーナーをよくよく見てみれば、粘着テープにはっきりとミシン目が入ったもの、斜めにカットしてめくりやすくしてあるものなどさまざまあります。粘着クリーナーを選ぶときは、掃除後をイメージして剥がしやすいかどうかをよく確認しましょう。また、ケースの有無も重要です。ケースが付属していない場合は、ホコリよけのケースを別途購入する必要があります。すぐに使いたいなら、ケース付きのものがおすすめ。立てて収納できるタイプだとサッと取り出すことができ、重宝します。

柄の長さで選ぶ

粘着クリーナーの柄は主に次の3タイプがあります。

・ロング
・ショート
・ジョイント

まず柄の長い仕様になっているロングタイプは、床面など広い場所を掃除するのにおすすめです。立ったままで広範囲を掃除できるので、作業が楽になります。一方柄が短い粘着クリーナーは、ピンポイントに掃除したいときや衣類のほこりなどを綺麗にしたいとき適しています。

また、ジョイント式は用途に合わせて柄の長さを調整できるタイプ。広い面も狭い面も掃除できますが、組み立てる必要があるので、急ぎで使いたいときは少しだけ面倒に感じるかもしれません。粘着クリーナーをどこでどのように使うつもりなのかよく考え、適した柄の長さを選びましょう。

粘着力で選ぶ

無視できないのが粘着力です。粘着力が弱いと、ゴミやホコリを取りきれません。かといって粘着力が強すぎると、掃除場所にそのまま貼り付いてしまう恐れがあります。場所ごとに適した粘着力の商品を選ぶことが必要です。

例えば、フローリングの掃除では、強い粘着力のものはおすすめできません。粘着シートがくっついてしまい、剥がしたときに素材を傷める恐れがあるため、粘着力が弱めのものが最適です。一方、カーペットを掃除するときは、1回のコロコロで粘着力がなくなるようでは困ります。小さなゴミやホコリも吸着できるよう、できるだけ粘着力の高いものがおすすめです。

使うときに気分が上がる、粘着クリーナーのおすすめ商品3選

粘着クリーナーは便利なお掃除アイテムですが、そのまま置いておくには「ちょっと生活感がありすぎる…」と感じる人も多いのではないでしょうか。そんなときは、デザイン性の高い粘着クリーナーからお気に入りを見つけてみましょう。おしゃれな部屋にもなじみやすく、使うたびに気分が上がりそうなデザインの粘着クリーナーを紹介します。

コロコロ 粘着クリーナー 選ぶポイント 選び方 コツ おしゃれ デザイン

(C)Shutterstock.com

さっと使えるコンパクトサイズ「ティディ コップ ロールクリーナー」

シックなデザインのコップにそのまま収納ができる仕様の粘着クリーナー。毎回ケースを開閉する必要がなく、出し入れが簡単。使いたいとき、すぐに取り出して使えます。また、柄の部分に角度が付けられているのも見逃せないポイントです。さらに素材は天然木なので、高級感も。粘着クリーナーを入れるコップのサイズは、直径約9.2×高さ22cmとコンパクトなサイズ感。置き場所を選ばないので、ちょっとした隙間に収納ができます。

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商品名:ティディ コップ ロールクリーナー

 

おしゃれなデザイン「シャルテン ハンディローラー」

洋風感漂うデザインでおしゃれなケースが魅力の「シャルテン ハンディローラー」。ケースのカラーはお部屋の雰囲気を邪魔しない薄めのベージュ。ケースの設計がそのまま立てておくことができる作りなので、出したりしまったりの手間がありません。「粘着面はビビッドなピンクカラー」「スコップに見立てたおしゃれなハンドル」など、本体もデザイン性が高く作られています。別売りの伸縮ポールを付けてロングタイプにすることも可能。

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商品名:シャルテン ハンディローラー

ゴミが見えやすいシマシマ模様「THE COLOCOLO BY NITOMS」

コロコロの生みの親・ニトムズからは、シマシマの粘着クリーナーを装着した商品が登場。ゴミの付着具合がよく分かり、きちんと掃除できたかが確認しやすい仕様に。また、コロコロを収納するときは、清潔感のある真っ白なケースにそのまま差し込みます。粘着面がケースにくっつかない作りになっているので、「ひっついてしまうのでは?」という心配を解決してくれる設計。収納後は縦でも横でも自立するので、置き場所を選ばないのもうれしいですね。さらにハンドルは手のひらに収まる短めサイズ。扱いやすく、細かい場所の掃除に向いています。コロコロの見た目だけではなく使いやすさも妥協したくない人におすすめです。

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商品名:THE COLOCOLO BY NITOMS

 

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