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BEAUTYスキンケア

2021.02.09

顔や足を傷つけない角質の取り方|擦りすぎはNG!正しい角質ケアでツルスベ肌へ



乾燥する季節、お肌のカサカサが気になってきますよね。角質ケアをしっかりすることで、肌をしっとり清潔に保つことが大切です。でも、擦りすぎややりすぎはNG!今回は、正しい角質の取り方やおすすめのケア方法をご紹介します。マスクの擦れでゴワつく肌やガサガサかかとは、正しい角質ケアでしっかり防いでいきましょう!

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やりすぎ注意!かかとの角質の取り方

かかとのガサガサの原因

かかとのガサガサの原因

かかとのガサガサの原因とは?

ターンオーバーの乱れ

肌のターンオーバーが乱れ正常に行われないことも、かかとが荒れる原因の一つ。肌のターンオーバーとは、皮膚細胞が作られてから古い角質が排出されるまでの一定のサイクルのことを表します。肌のターンオーバーが乱れ、古い角質がいつまでもはがれ落ちずに蓄積されることで、かかとが硬くなってしまうのです。肌のターンオーバーが乱れる主な原因は、血行不良。生活習慣・加齢・ホルモンの乱れ・運動不足などさまざまな要因で起こります。

水分不足による乾燥

体の水分の多くは飲食物から吸収されますが、必要な水分が得られないと、体が乾燥しやすくなります。特に体の末端にあるかかとは水分が届きにくいため、乾燥しやすい部位。夏場は冷房などによって、室内が乾燥しやすくなります。素足で過ごすことも多いため、皮膚の水分量が低下し潤いが足りなくなることで乾燥するのです。冬場は暖房で空気が乾燥し、またホットカーペットやこたつなどの熱が直接肌に触れることで、皮膚の水分が奪われやすい環境となります。そのため、乾燥対策をしっかりしていないと、皮膚が乾燥しガサガサになりやすいのです。

雑菌が繁殖している

雑菌の繁殖による場合も、角質が厚くなったり硬くなったりすることがあります。例えば、白癬菌(はくせんきん)が原因の水虫は、足に発症することの多い感染症です。水虫というと痒いイメージがありますが、中にはほとんど痒みを伴わない「角質増殖型」というタイプがあり、かかとが硬くなる原因になっていることも考えられます。ただし、水虫は最初からかかとにできるわけではありません。もともと指の間などに発症した水虫が徐々に足全体に広がり、かかとにも進行してしまっている状態です。ひび割れと区別が付きにくいため気付かない人も多いですが、足全体が粉を吹いたようにカサカサしているのが特徴。放っておくと水虫がどんどん進行し、治療が困難とされる爪水虫になる可能性もあるため、早急な処置が必要になります。独自の判断でケアをすると悪化させてしまうリスクもあるため、皮膚科で診断してもらうのがおすすめです。

体に不調がある可能性も

足専用の保湿クリームなどで肌に潤いを与えても改善しない場合は、体の不調が原因かもしれません。例えば、もともと胃腸の弱い人は飲食物を吸収する力が弱いため、必要な潤いが十分に得られない場合があります。体力がなく虚弱体質の人なら、血行不良などにより十分な潤いをかかとにまで届けられないというケースも。ホルモンバランスの乱れなどが原因で、肌のターンオーバーの正常に行われず、潤いが不足していることも考えられます。こういった体の不調は外からのケアでは改善しにくいため、体質改善をするなど違うアプローチが必要に。

かかとのガサガサをケアする方法

タコやウオノメなどのトラブルを避けるためにも、早めのケアが大切です。症状を治す方法は、以下の4ステップ。やり方だけでなく注意点も紹介していきますので、確認してから行いましょう。

かかとのガサガサの原因 かかとを温める

夏場は湯船に入らず、シャワーだけという人もいるのではないでしょうか?しかし、硬くなったかかとを柔らかくするには、かかとを温めるのが効果的。そのため、40℃程度の湯船につかるのがおすすめです。湯船につかると体全体が温まり血流がよくなるため、肌のターンオーバーが促進される効果も。肌のターンオーバーが正常になれば、硬くなったかかとの古い角質がはがれやすくなります。湯船にゆっくりつかる時間がないときは、足湯を。足湯ならテレビを見ながらでもできるため、忙しい人でも気軽に試せるのがメリットです。

やすりや軽石などで角質を取り除く

入浴や足湯で角質を柔らかくしたら、やすりや軽石で古い角質を取り除きましょう。やすりは粗い面と細かい面が付いているタイプを使うと、スムーズに取り除けます。まず、粗い面で全体に優しくこすり、ざっと角質を取り除きます。次に、細かい面を使って丁寧にこすっていきましょう。ポイントは、皮膚に傷を付けないよう優しく丁寧に行うこと。皮膚への過度な刺激が、角質をさらに厚くしてしまう原因になりかねないためです。また、入浴中のかかとが濡れた状態で処理するのもおすすめしません。濡れていると滑りやすく、意図せずに削りすぎてしまい、肌を傷めてしまう可能性があります。水気を取ってから行いましょう。

クリームで保湿をする

不要な角質を取り除いた後は、十分な保湿を。尿素やシアバター入りのクリーム、ワセリンなど保湿力の高い成分が含まれているクリームで乾燥しないようケアをします。べたつきが気にならない人は、保湿効果のあるオリーブ油や馬油なども使えます。水虫などの感染や雑菌を予防したい人は、殺菌作用のあるクリームと保湿用クリームを併用するのがおすすめです。容器はジャータイプ・チューブタイプ・スティックタイプがあるので、自分好みのタイプをチェックしてみてください。香りにこだわれば、塗る度にほのかな香りに癒され、リラックス効果も期待できます。

マッサージをして血行を促す

クリームで保湿をするときに、マッサージをするのも効果的です。血行がよくなり肌のターンオーバーが促進されます。2分程度で終わる簡単なマッサージ方法を紹介します。

1.まずはじめに、両手で足の甲に大きい円を描くイメージでもみほぐします
2.足の指の付け根から指先、指先から付け根に向かって指を滑らせるようにマッサージ
3.最後に、それぞれの指の間も円を描くようにマッサージ

指で足の甲や裏などのツボを押すのもおすすめ。ツボの位置が明確に分からなくても、押してみて軽い痛みがある部分を数秒押すだけでも効果が期待できます。

こんなかかとケアはNG

「ケアしているのに一向に改善しない」という人は、間違ったかかとケアをしているかもしれません。症状を悪化させてしまわないためにも、ありがちなNGケアを把握しておきましょう。

かかとのガサガサの原因
無理やり角質をはがすのはダメ

夏は素足でいることが多いため、人目に付くかかとのガサガサが気になるもの。しかし、早くきれいにしたいからといって、めくれている部分を無理やりはがすのはやめましょう。無理やりはがすと、正常な皮膚までめくってしまい、皮膚に傷がついてしまいます。場合によっては、表皮の奥の真皮まで傷めてしまいかねません。皮膚が傷つくと痛みを伴い、歩く度に激痛がはしる可能性もあります。皮膚が刺激されることで防衛本能が働き、皮膚がさらに厚くなってしまうことも考えられるので、無理にはがさないことが重要です。

削りすぎに注意

きれいなかかとを保つには、こまめなケアが大切です。しかし、やすりや軽石などで削りすぎてしまうのは逆効果になります。かかとの皮膚が硬くなる理由の一つは、さまざまな外的刺激から皮膚を守ること。そのため、やすりや軽石で頻繁に削りすぎて刺激が加わることで、さらに角質が厚くなったり硬くなったりしてしまうのです。これでは悪循環で、いつまで経っても症状が改善されません。やすりや軽石でかかとのケアをするときは、さっと洗い流せる入浴中に行う人も多いのではないでしょうか?しかし、足が濡れた状態で行うと削りすぎてしまうというリスクがあります。入浴後のしっかり肌が乾いた状態でケアするなど、ケアを行う際の肌状態にも注意することが大切です。

かかとのガサガサ角質を予防するには

かかとのガサガサの原因
合わない靴を長時間履かない

かかとは全体重を支えるところで、過度な衝撃や圧力が掛かっています。そのため、合わない靴を長時間履いていると、さらに負担が掛かり、かかとが硬くなったり荒れたりする原因に。合わない靴というのは、サイズだけではありません。程よいクッション性がないことやヒールの高さなども関係しています。靴を選ぶ際は、自分の足にしっかりフィットする物を選ぶことが大切です。夏場のサンダルやミュールにも気を付けましょう。かかとがむき出しになるため、冷房などによって肌が乾燥しやすくなります。さらに、冷気で冷えると血行が悪くなり、乾燥の悪化につながる可能性もあるので夏場の靴選びもチェックポイントです。

入浴後・保湿後は靴下を履く

かかとにクリームを塗った後に、靴下を履いて寝るのもおすすめ。より高い保湿効果が期待できるため、しっかりと潤いを持続させることができます。靴下を履けば、クリームの代わりにオリーブ油などを使用しても、布団に付いてしまう心配がないのもメリットです。入浴後に限らず、普段から靴下を履いていると乾燥や冷え対策に。また、外的刺激から皮膚を守ることもできます。足の蒸れが気になる人は、5本指タイプの靴下や蒸れにくい素材の靴下を選ぶとよいでしょう。

かかとのガサガサの原因

肌に負担をかけずにすべすべボディになるスクラブ

1日3分!頼れるボディスクラブ3選

乾燥しやすい季節になるとひじやひざなど、関節のカサカサが気になりますよね。そんな時こそ、ボディスクラブの出番!肌あたりが優しいのに余分な角質や汚れを落としてくれる、信頼できるものがひとつあると、気になるカサつきも解決できるはず。

1日3分!頼れるボディスクラブ3選

右:アヴェダ CA ボディ スクラブ 200㎖ ¥3,800

クルミの殻などで不要な角質を落とし、アーモンドオイルなどで保湿。自然由来成分のスクラブだから肌へのいたわりも抜群。

植物エッセンスからなる、アロマの香りに癒されます! クルミの殻と竹の成分で、穏やかに不要な角質をオフしてくれるボディスクラブ。働きながら子育てをしていると、スクラブなどする前からめげてしまいがちですが、使う部分は主にひざとひじのみ。時間と心に余裕があれば他のパーツもお手入れしますが、この部分に施してあげるだけで、香りとつるりと滑らかな仕上がりに癒されて心にすごく効きます。所有時間は1分ぐらい。母親にはこの1分間がすごく貴重です!(美容ライター むらなかさちこさん)

このシリーズの、女心をくすぐる甘い香りが大好き!イランイランやトンカビーンを使った香りは、手軽に女度を高めてくれて、気持ちが上がります。微細なクルミの殻は肌あたりが優しく、さらに竹のおかげで肌のくすみ感がスッキリ。スクラブでありながら、アーモンドオイルのおかげで後肌がしっとりムチッと手触りが良くなります。肌だけじゃなく、なんだかザラッとした気分のときにも手が伸びます。(美容エディター 越後有希子さん)

中:イプサ ルミナイジング ボディクレイ 200g ¥3,800

なじませてマッサージしたら、流すことなく全身を洗浄。ボディの頑固なザラつきもクレイパワーで一掃! 時間と気持ちに少し余裕があるとき、家の掃除をした後のお風呂タイムに使用。潤いを残した洗い上がりに大満足です。(ヘア&メークアップアーティスト イガリシノブさん)

左:ITRIM エレメンタリー フルボディゴマージュ 100g ¥12,000

子どもにも褒められるツルすべ肌は週イチのマッサージで。和の天然スクラブ素材にこだわり、のびも抜群と話題! かぎりなく肌に負担がかからず、即効で全身なめらかに。まったく痛くないので、ひじやひざを重点ケアしたいときにもおすすです。(美容エディター 野村サチコさん)

バスタイムはシルクのボディタオルで角質ケア

シルクは人の肌に近い天然のタンパク質を豊富に含んでおり、刺激がとても少ない素材。保湿性が高く、デリケートな肌も優しく洗えます。シルクのタンパク質に含まれるアミノ酸には、肌の余分な角質や皮脂を取り新陳代謝を活発にする作用があります。シルクのボディタオルが1枚あれば、バスタイムを利用して顔やボディのスキンケアも可能です。泡立ちが悪いのがデメリットですが、麻やコットンを混ぜたり、異素材のスポンジを合わせたりして泡立ちをよくした製品も販売されています。

ボディタオルの使い方や手入れ方法

肌を強くこするのはNG

背中や痒いところをボディタオルでこすると、気持ち良く感じることがありますが、強くこするのはよくありません。肌の角質が必要以上に剥がれ落ち、バリア機能が低下してダメージを受けやすくなってしまいます。体の汚れは石けんの泡で十分落とせます。ボディタオルで泡を全身に塗り広げ、優しくなでるようにして洗うのが基本です。ボディタオルをお湯で濡らし、石けんを付けて円を描くようにこすり合わせると、泡が立ちやすくなります。ボディタオルを持つ手に力を入れず、泡で洗うことを意識しましょう。

ボディタオルは洗濯が必要?

素材にもよりますが、ボディタオルは使うたびに洗うのが理想です。ボディタオルは石けんを付けて使うものなので、使った後にすすいでおけば問題ないように思えます。しかし、よほど意識してすすがない限り、石けん成分や皮脂汚れが残ったままになり、浴室の湿度も手伝って雑菌が繁殖してしまうのです。特に水切れが悪いコットンは、次の日まで乾かないことも多いので注意が必要。できれば毎日洗濯機で洗い、日に当てて乾燥させると清潔な状態で使えます。素材によっては縮んだり変色したりすることもあるので、洗濯の際は表示をよく確かめましょう。洗濯や天日干しができない素材は、使用後にしっかりとすすいで、風通しの良い場所で乾かしておきます。また、ボディタオルの繊維がほつれてきたり、泡立ちが悪くなったりしたら交換のサイン。へたって泡立ちが悪いボディタオルは肌にもよくないので、劣化に気付いたら早めに交換しましょう。

おすすめボディタオル

シルクのボディタオルには、体を洗うだけでなく毛穴や角質の汚れを取り、肌のコンディションを整える効果が期待できます。シルク特有の柔らかな肌ざわりに包まれて、リッチなバスタイムを過ごせるのも魅力。シルクを使ったボディタオルのおすすめを見ていきましょう。

群馬県産の上質なシルクを使用「上州絹屋 絹シルク ボディタオル」

群馬県の養蚕農家が育てたオリジナル品種「ぐんま200」を使用したボディタオル。製糸から製造まで、群馬県内で一貫して手がけています。独自の技術により、繭(まゆ)にホルマリンや防腐剤を使わずに製糸しているので、肌に触れても安心です。シルクの糸とコットンの糸を交互に編むことでボリューム感を出し、丈夫で洗い心地の良い仕上がりになっています。

目が粗い丈夫な1品「正活絹 絹タオル」

「正活絹」は「冷え取り靴下」などのシルク製品が人気のブランド。ボディタオルにも天然シルクを100%使用しています。しっかりとよった糸で粗めに編まれているため、とても丈夫で毎日体を洗っても半年ほど使えます。おすすめの使い方は、半身浴をしながら湯船の中で体をぬぐう方法です。古い角質や垢が取れて、肌が生まれ変わったようにツルツルになる効果が期待できます。

適切なケアで、ザラザラ&ゴワゴワかかととのお別れを目指したいところです。

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