【目次】
・収れん化粧水とは?どんな効果がある?
・収れん化粧水の使い方
・収れん作用が期待できるおすすめの化粧水
収れん化粧水とは?どんな効果がある?
皮脂分泌を抑える化粧水
「収れん化粧水」とは一般的に、皮脂分泌を抑えたり、毛穴を引き締めたりする効果が期待できる化粧水を言います。
さっぱりと清涼感ある使い心地が特徴で、「トーニングローション」とも呼ばれています。
肌のテカリやベタつき、毛穴の開きが気になるときに使用することで、ひんやりと肌表面を引き締め、キメを整えてくれると言われています。
収れん化粧水の使い方
コットンを使って優しくパッティングする
(C)Shutterstock.com
収れん化粧水は、コットンを使って肌に優しくなじませるのがおすすめされています。
コットンに収れん化粧水をたっぷり染み込ませたら、力を入れずに優しい力加減でパッティングしましょう。基本的に、肌がひんやりとするくらいまでパッティングするのが良いとされています。
毛穴やベタつきが気になる部分は丁寧に、パックで集中的にケアするのも効果的だと言われています。
使うタイミングは乳液を塗った後
一般的に収れん化粧水を使うタイミングは、「乳液を塗った後」だと言われています。
よりダイレクトにアプローチしたい場合、洗顔後に使用するタイプもあるよう。ただしこの場合、収れん化粧水後、しっかりと保湿化粧水で水分を与えることが推奨されています。
どのタイミングで使うのが効果的か、アイテムによって違ったりパッケージに記載されていたりするので、事前に使用するアイテムの説明を読んでおくのがよいでしょう。
収れん作用が期待できるおすすめの化粧水
ディセンシア|アヤナス ローション コンセントレート
125mL ¥5,000
日中ストレスでダメージを受けた肌に、たっぷりの美容成分を届ける敏感肌用化粧水。肌を柔らかくしっとりさせ、コラーゲン生成をサポートしハリや弾力も与えてくれる。保湿効果のある天然植物由来で、合成香料を使わず高い香り立ちを実現。
ナチュリエ|ハトムギ化粧水
(左)
肌にうるおいを与えながらスキンコンディションを整えてくれる化粧水。重ねるごとに肌にぐんぐんなじみ、角質層を水分でたっぷり満たしてくれる。たっぷり使ってもベタつかずさっぱりとした使用感なのも嬉しい。
リッチフィールド オーガニック・ボタニクス|フローラル トーニングローション
(右中)200mL ¥4,700
ハマメリス水配合で肌を引き締めてくれる化粧水。幸福感のあるローズやネロリの香りでリラックス効果も期待できる。
シスレー|フローラルトニック ローション
(右から2番目)250mL ¥9,900
30年以上愛されるベストセラー。肌なじみがいい上、アルコールフリーなので肌への優しさもバッチリ!
ONE BY KOSÉ|バランシング チューナー
[医薬部外品]120mL ¥4,500
皮脂分泌を抑制する効果を日本で唯一認められた「ライスパワー(R) No.6」配合の化粧水。毛穴の中で作られる、テカリの元となる皮脂そのものを根本的に減らしてくれる画期的な1本。
スイサイ|スキンタイトニングクールローション
ひんやりとした使用感の化粧水。肌を引き締め、毛穴が目立ちにくい状態に仕上げてくれる。豆乳発酵エキスやWヒアルロン酸などの発酵美肌成分を配合しているので、同時に保湿もしてくれる頼もしい逸品。
ビーグレン|QuSomeローション
(右)120mL ¥5,000
とろりと高保湿。透明感づくりには欠かせない化粧水。
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