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BEAUTY ヘアアレンジ

2024.11.20

帽子に合うヘアアレンジは?帽子別やレングス別のおしゃれヘアを紹介

ひとつ結び風アレンジ

ひとつ結び風アレンジ
顔まわりをニュアンス巻きしていることで、短めレングスのひとつ結びでも寂しい印象を回避!

\How to/

顔まわりをリバース巻き、毛先を外巻きにした状態でスタート

ひとつ結び風アレンジ
全体を軽く外巻きした状態からはじめます。基本の巻き方はこちらの記事をチェック!

ハチ上の髪をとり、後頭部で結ぶ

ひとつ結び風アレンジ
こめかみ上の髪を結ぶ。横に広くとるというよりは、縦ラインを意識して分けとる感覚で。

ひとつ結び風アレンジ
頭のラインに沿うように、結び目が床と並行になるイメージで、やや下めの位置に結ぶのがポイント。ニュアンスをつけたい場合は、結んだ部分から数束ずつ引き出す。

残りの髪をひとつに結ぶ

ひとつ結び風アレンジ
残りの髪をまとめ、先に結んだ毛束の上で結ぶ。結び目の高さを合わせるのがカギ。

ショートボブの場合は結べる分の髪をひとつにまとめ、襟足の短い部分はねじってピンで留めてもOK。

シュシュをつけて完成

ひとつ結び風アレンジ
結んだ部分にシュシュを重ねて完成! 耳前の髪をねじってまとめたり、ハチ上以外の髪をまとめる際にくるりんぱしたりと、アクセントを加えても◎

【ミディアム】におすすめの帽子ヘアアレンジ

顔まわりにアレンジを加えたひとつ結び

顔まわりにアレンジを加えたひとつ結び

顔まわりにアレンジを加えたひとつ結び
シンプルなタイトヘアは、前髪やサイドといった顔まわりのアレンジが大切!前髪やサイドから細く毛束を出すことで女性らしい柔らかな雰囲気や華やかさをプラスできるんです。

\How to/

スタイリング剤はバームを用意

髪全体:手のひらにヘアバームをなじませてから手ぐして髪を後頭部でひとつにまとめます。コームで毛流れを整え、襟足近くでゴムで結びます。(ゴムは飾りつきでなくベーシックタイプでもOK)

STEP1_前髪を斜めに流してコームで整える

顔まわりにアレンジを加えたひとつ結び
前髪にもあらかじめヘアバームをつけておきます。小鼻の延長線上で分け目をとり、分量の多いほうの前髪をコームでなでつけるようにして斜めに流します。

STEP2_コームの先端で毛束を3〜4つ出す

顔まわりにアレンジを加えたひとつ結び
前髪の毛束は、1cm幅の髪を4束に分ける目安の細さがベター。そのため毛束を出す時は、指よりもコームのテールを使うのがおすすめで、テールを使うと前髪が崩れることなく束感がつくれます。

STEP3_耳上から毛束を引き出す

顔まわりにアレンジを加えたひとつ結び
指先にヘアバームをなじませたら耳上の髪を引き出し、耳にかぶせます。さらに、細い毛束を数本出して透け感をつくるとおしゃれニュアンスに。落ちてきたもみあげの後れ毛もヘアバームをつけた指先で束にしましょう。

コンパクトにまとめたひっつめ髪

コンパクトにまとめたひっつめ髪

コンパクトにまとめたひっつめ髪
タイト感のある毛束が今っぽい、毛束を折り返してコンパクトにまとめたひっつめ髪アレンジ。

\How to/

STEP1_襟足でひとつ結びにする

コンパクトにまとめたひっつめ髪
ヘアバームを手のひら全体になじませます。分け目をつけずに髪全体を手ぐしでまとめ、襟足のあたりでひとつ結びにします。(使用したのはベーシックな黒ゴム)

STEP2_毛束を折り返して毛先をゴムにはさむ

コンパクトにまとめたひっつめ髪
結んだ毛束を折り返し、毛先4〜5cmをゴムの間に差し込んで固定します。

STEP3_折り返し付近をゴムで結ぶ

コンパクトにまとめたひっつめ髪
折り返した毛束の半分くらいの位置をゴムで結びます。短い髪の毛先がピョンと出てもニュアンスになるのでそのままでOK。

STEP4_後頭部から髪を細くつまみ出してニュアンスをつくる

コンパクトにまとめたひっつめ髪
つまみ出す時は「後頭部全体からまんべんなく」で、表面の髪をつまみ出したら、その隣は奥のほうの髪をつまみ出すと交互にするとこなれ感のある雰囲気になります。もみあげの後毛を、指先に残ったバームで束感にするのもポイント。

【ロング】におすすめの帽子ヘアアレンジ

編み込み風ひとつ結び

編み込み風ひとつ結び

編み込み風ひとつ結び
ひとつ結びの髪をU字コームですくってから挿すと編み込みを加えたような凝ったフォルムが簡単に作れるんです! 編み込みをする時間がない、うまく編み込みができない…そんな時もサッとできてヘアアレンジを楽しめるのは大きな魅力ですよね。

\How to/

STEP1_U字コームをひとつ結びの下から挿す

編み込み風ひとつ結び
髪をまとめ、襟足近くでゴムでひとつ結びにします。ゴムを少し下にずらしてまとめ髪を軽くゆるめたら、まとめ髪の下側からU字コームを挿します。先端が髪の表面から出るくらいまで挿します。髪をまとめる前に髪全体にヘアバームなどをつけておくとキープ力があがり、ニュアンス感もキレイに出しやすくなります。

STEP2_髪をすくいながらU字コームを半回転させて上から挿す

編み込み風ひとつ結び
STEP1で下から挿して髪の表面に出したU字コームの先端を半回転させ、今度は髪の表面側から下に向けて挿します。下に向けて挿すときは、襟足近くの髪をコームにしっかりかませるのと固定力があがります。

STEP3_後頭部の髪から毛束を引き出して崩す

編み込み風ひとつ結び
最後に、U字コームを軽く押さえながら、後頭部の髪全体から細い毛束をランダムに引き出します。後頭部全体にニュアンスをつけると、編み込み風ヘアとの一体感が出てバランスよく仕上がります。

タイトロープ

タイトロープ

タイトロープ
ロープのように髪をねじる「タイトロープ」アレンジ。ゴム2本あればできるとっても楽ちんアレンジなので忙しいワーママにもぴったり。すっきりコンパクトなうえ、毛束にニュアンスができるので顔まわりが華やかに引き締まります。

\How to/

STEP1_毛束を2つに分けてそれぞれねじる

タイトロープ
髪全体を手ぐしでまとめ、コームで整えながら後頭部の襟足近くでひとつ結びにします。結んだ毛束を2つに分け、それぞれの毛束を同じ方向にねじります。ねじる時は髪が緩まないようきつめにねじるのがポイントです。毛先まで一気にねじらず、毛束の半分くらいまでねじります。

STEP2_ねじった2つの毛束をねじってひとつにする

タイトロープ
次に2つの毛束をねじり合わせて1本のロープ状にします。ここでもきつめにねじるようにしましょう。

タイトロープ
ステップ1で2つの毛束それぞれをねじったところまで1本にねじり合わせたら、残りの髪も同様(2つの毛束それぞれをねじってから1本にねじり合わせる)にします。毛先5cm程度までねじり合わせたら毛先をゴムでしっかりめに結びます。

STEP4_ヘアカフをつけたら完成

タイトロープ
ゴムで結ぶだけでもいいですが、上下のゴムにヘアカフをつけてアクセントを加えるとタイトロープが引き締まり、いっそうおしゃれ見えします。上下のヘアカフのデザインを揃えたり、異なるデザインを合わせたり、とヘアカフの合わせ方でも様々な印象を楽しめるのも魅力です。

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