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BEAUTY ヘアケア

2024.01.11

ケラチントリートメントとは? ダメージ髪の救世主! おすすめのセルフケアアイテム

ハホニコ ケラテックス ファイバー トリートメント

ハホニコ ケラテックス ファイバー トリートメント

▲250g ¥3,850(税込)

羊毛から0.002%しか採取できない貴重な原料と言われている、キューティクルケラチン(加水分解ウールキューティクルタンパク)配合のトリートメント。ダメージを補修しながらうるおいを与え、毛髪の形状を安定させてまとまりのいい髪へと導いてくれる。

「このインバストリートメントのいいところは、なんといっても髪のまとまりのよさ! テクスチャーが重すぎないので、髪がペタンとしやすい方にもおすすめです」(「RITZ」ディレクター 高橋真以子さん)

アクオル モイスチャーダメージケア ヘアオイル

アクオル モイスチャーダメージケア ヘアオイル

▲70mL ¥1,694(税込)

オイルケラチン®(*6)×アクアティアセラム(*3)を配合した、洗い流さないトリートメントヘアオイル。傷んだ髪にうるおいを与えて、ツヤのあるなめらかな指通りへと導く。熱を味方にキューティクルをコーティングし水分流出を防ぐ、ヒートリペアリピッド成分(*7)配合。さらに、フリクションケア成分(*8)が髪のすべりをよくし、ブロー時や就寝中の摩擦ダメージを受けにくく。

*6 イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)(毛髪補修成分)、イソノナン酸イソノニル(エモリエント成分)オイルケラチン®は、(株)成和化成の登録商標です
*7 メドウフォーム-δ-ラクトン(毛髪補修成分)
*8 アルガニアスピノサ核油(エモリエント成分)/コーティングによる

ラサーナ 海藻 シルキー ヘア スプレー

ケラチン成分入りの朝用トリートメントスプレー

▲180mL(約1〜2ヶ月分)2,420円(税込)

「指通りつるつる成分(※1)」、「かろやか柔軟成分(※2)」を配合することで、キューティクルを集中補修し、パサつきのないシルクのような指通りつるつる髪へ導く、スプレータイプの洗い流さない朝用トリートメント。髪の芯まで浸透し、うるおいを閉じ込める「ヘアラップ効果」で、ダメージを1本1本包み込み、うるおいのあるツヤ髪へ。幅広いヘアダメージの悩みをカバーし、朝のスタイルをキープ(UV対策・湿気ブロック・キューティクル補修・ドライヤーやアイロンなどの熱から髪を守る・アンチポリューション)。誰からも愛されるフローラル&フルーティのかろやかな香りが朝にぴったり。

(※1)加水分解シルク
(※2)加水分解ケラチン(カシミヤヤギ)、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、ポリシリコーン-29

健康な美髪維持のために併用したい「習慣」も

ぬれた髪はしっかり乾かす

ぬれた髪はしっかり乾かす

(C)Shutterstock.com

ぬれた髪は、できるだけ早くドライヤーでしっかり乾かしましょう。ドライヤーの温風を使わないで自然乾燥させた方が、髪によいと思っている人もいるかもしれません。乾かすのが面倒だからと乾かさない人もいるでしょう。しかし、ぬれた状態のままでいると水分やタンパク質がどんどん失われ、ダメージにつながります。摩擦によって髪を傷める原因になることも。また、海やプールでは髪に塩分や不純物が付着するため、よりデリケートな状態です。さらに紫外線を浴びることでキューティクルがダメージを受け、髪がパサつきやすくなります。外に長時間いた日や海・プールへ入ったあとはしっかりケアし、すぐに乾かすようにしましょう。

できるだけ紫外線を避ける

紫外線によるダメージを防ぐためには、なるべく紫外線を浴びないようにすることが肝心です。例えば、UV加工が施されている帽子をかぶったり、日傘をさすだけでも、直射日光によるダメージを軽減することができます。帽子はつばの広いタイプにすると、広範囲を守ることが可能です。

帽子が苦手という人でも、通気性がよいタイプを選んだりなど快適に過ごせる素材や仕様のものを選び、できるだけ紫外線から髪の毛を守りましょう。また、日傘はデザイン性も大切ですが、UV効果が高いタイプを。さらに近年は、UV効果が期待できるヘアスプレーやスタイリング剤も販売されています。普段の外出時はもちろん、海やスポーツなどレジャー時にも活用するとダメージの対策に。

ブラッシングの方法を見直す

髪にダメージを極力抑えられるブラッシングを心掛けましょう。忙しい朝は、からまった髪を無理やりとかしてしまう人もいるかもしれませんが、優しくブラッシングするのが基本です。ブラッシングするときは、根元から一気にとかすのではなく、根元・中間・毛先と3部分に分けてとかします。とかす順番は、からまりやすい毛先から始め、中間、最後に根元です。分けてとかすことで、髪がひっぱられることによる切れ毛や抜け毛を防げます。

ぬれている状態でのブラッシングや過度なブラッシングは、髪を傷めるため注意が必要です。静電気も髪を傷める原因になるため、ナイロン製のブラシは避けましょう。静電気が起こりにくく髪への負担が少ない木製や天然毛素材を選ぶのがおすすめです。

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