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2021.05.20

「目が泳ぐ」とは? 類語や英語、目が泳ぐ人の心理と目が泳ぐ癖への対策法を解説

「目が泳ぐ」という言葉の意味を、正しく理解できているでしょうか?今回は、言葉の意味や類語、英語表現について解説。目が泳ぐ人の心理もご紹介します。眼が泳いでしまう癖への対策法も、あわせて参考にしてください。

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【目次】
 ・「目が泳ぐ」の正しい意味や類語、英語表現は?
 ・嘘をついている?目が泳ぐ人の心理状態とは
 ・目が泳ぐ人とはこう接する!3つのポイント
 ・【対策法】目が泳ぐ癖を治すには?
 ・目が泳ぐ心理を理解し、コミュニケーションを円滑に

「目が泳ぐ」の正しい意味や類語、英語表現は?

普段何気なく使っている「目が泳ぐ」いう言葉。意味を正しく理解できているでしょうか。まずは、「目が泳ぐ」の意味や類語、英語表現などを確認していきましょう。

目が泳ぐ 意味

(C)Shutterstock.com

■「目が泳ぐ」は慣用句

「目が泳ぐ」とは、瞳が左右に揺れ動く様子を表す言葉です。動揺や焦りを表す、慣用句として用いられます。慣用句とは、「歯を食いしばる」「足を洗う」のように、複数の単語を組み合わせた言葉のことです。実際には、瞳は水の中で泳ぐことはありませんよね。「目が泳ぐ」は、慣用句ならではの独特の表現を持つ言葉です。

■「目が泳ぐ」の類語や言い換え表現

しっかりと目線が合わない「目が泳ぐ」様子は、さまざまな類語で表現できます。例えば、「焦りの色が見える」は、「目が泳ぐ」のように、心の動揺を表す言葉です。「おどおどしている」には、動揺や焦りとともに、「気が滅入っている」という意味も含まれています。

また、どうしたらいいか途方にくれる「当惑」という言葉を用いた類語が、「当惑を見せる」です。「目が泳ぐ」のように、物事に対して動揺したり困惑したりする状態を表しています。

■英語では「shifty eyes」

目が泳いでいる状態は、英語で「shifty eyes」と表現します。

<例文>
・He had shifty eyes.
(彼の目は泳いでいた)

「shifty eyes」は、「ずるがしこい」「嘘をついている」といった意味を持つ言葉です。「恥ずかしがって目が泳いでいる」と表現したいときには、「embarrassed(恥ずかしい)」を付け加えましょう。

・My eyes shift when I’m embarrassed.
(私は恥ずかしいときに目が泳ぎます)

嘘をついている?目が泳ぐ人の心理状態とは

話し相手の目が泳いでいると、「嘘をついているの?」と心配になることもありますよね。目が泳ぐ人は、どのような心理状態なのでしょうか。

目が泳ぐ 意味

(C)Shutterstock.com

■やましいことを隠している

目が泳ぐ人は、やましいことを隠している可能性があります。知られたら困るような、嘘をついているケースもあるでしょう。「ばれたらどうしよう」と不安になるため、相手としっかりと視線を合わせられず、目が泳いでしまうのです。隠しごとの核心を突かれ、なんとか言い訳をしようと考えを巡らせている場合もあります。

■内気な性格で人と話すのが苦手

嘘をついているのではなく、恥ずかしがったり緊張したりしているときにも、目は泳いでしまいます。内気な性格で、人と話すのが苦手な方ほどしっかりと目を合わせられないものです。そのため、相手と視線をそらした目が泳ぐ行動をとってしまいます。話し相手が気になる異性である場合にも、緊張や恥ずかしさで目が泳ぐこともあります。

目が泳ぐ人とはこう接する! 3つのポイント

目が泳ぐ人との会話は、こちらも落ち着かないものではないでしょうか。目が泳ぐ人と会話する時には、以下の3つのポイントに注目してみましょう。

目が泳ぐ 意味

(C)Shutterstock.com

ポイント1:必要に応じて話題を変える

目が泳ぐ人は、頭の中で必死に話す内容を考えています。そのため、こちらが会話を投げかけても、思うような回答が得られないこともあるのです。

特に、心にやましいことがある場合は、嘘や言い訳をひねりだそうと必死になっている場合もあります。そのようなときは、思い切って話題を変えてみましょう。当たり障りのない話題に内容を変更すれば、相手の心も落ち着き、話が続けられるようになります。

ポイント2:相手が自信を持てる言葉がけをする

自分に自信がない人は、相手をまっすぐ見つめらないため、結果的に目が泳いでしまいます。そのような人には、相手が自信を持てるような言葉がけを心がけましょう。

「へぇ、すごいね」「うんうん。それで?」など、相手が話しやすい相槌を打つのもおすすめです。「自分の話を聞いてもらえている」という安心感が、目が泳ぐ人の心を前向きに変化させてくれます。

ポイント3:冷静にゆっくりと会話を進める

目が泳いでいるとき、人は緊張が高まっている状態です。そのため、次々言葉を投げかけるほど、相手は困惑してしまいます。

相手の目が泳いでいるときには、こちらが冷静に、ゆっくりと会話を進めるように心がけましょう。相手が言葉に詰まるときには、あえて待つ姿勢をとることも大切です。相手の目が泳ぐことなく、きちんと話せる状態になってから話の続きを進めていくとよいでしょう。

【対策法】目が泳ぐ癖を治すには? 

人前で話すとき、自分自身の目が泳いでしまうと悩むこともあるのではないでしょうか。目が泳ぐ癖には、次の4つの対策が有効だと考えられます。ひとつずつ確認しながら、自分の心理状態を振り返ってみましょう。

目が泳ぐ 意味

(C)Shutterstock.com

対策1:話す前にはゆっくりと深呼吸

目が泳ぐ人は、話したい内容がまとまらないため、焦ったり動揺したりする傾向にあります。「人と話すのは苦手」「人前は緊張する」と自覚している人ほど、話す前にはゆっくりと深呼吸してみましょう。

相手と話す予定が決まっているのであれば、会話の内容をまとめておくのもおすすめです。自分が話す姿をイメージトレーニングするだけでも、落ち着いて話せるようになりますよ。

対策2:自分に自信を持つ

目が泳ぐ癖の原因には、「自分に自信がない」「人と話すのに引け目を感じる」という心理が働いていると考えられます。しかし、実際はどんな人でも、自分に何かしらのコンプレックスを抱えているものです。自信満々に見える人も、事前に準備をしたり、経験を重ねたりしていることもあります。

自分に自信を持つためには、小さな成功体験を重ねるのがおすすめです。信頼できる人との会話から少しずつ経験を重ね、「大丈夫」という安心感を得ていきましょう。

対策3:失敗をしても隠しごとは禁物

隠しごとしているほど、人は目が泳いでしまいがちです。目が泳ぐ自覚がある人は、仕事で失敗をしても隠しごとはしないようにしましょう。胸のなかに不安を抱えていると、失敗と関係ない話題のときにも、相手の目を真っすぐ見られなくなってしまいます。相手との信頼関係を保つためにも、どんなときにも正直な対応が大切です。

対策4:子どもの場合は病気の可能性も考慮する

子どもの目が泳いでいる場合には、「眼振」の可能性も考えられます。眼振とは、瞳が痙攣したように動いたり、揺れたりする病気のことです。

「乳児眼振」と呼ばれる眼振は、生後間もない乳幼児期から発症することもあります。物をしっかり見ようとし、精神的ストレスがかかると眼振が見られるタイプもあるため、子どもの瞳が動くように感じるときは専門医の受診を検討しましょう。

目が泳ぐ心理を理解し、コミュニケーションを円滑に

「目が泳ぐ」という言葉は、動揺したり焦ったりしている状態を表す慣用句です。

目が泳ぐ 意味

(C)Shutterstock.com

心に後ろめたいことがあると目が泳ぐことから、ネガティブなイメージを持つことも多いでしょう。しかし、実際に目が泳ぐ人のなかには、緊張や自信のなさから会話に不安を感じているケースもあります。「上手に話したい」と思うほど、言葉が出ずに焦ってしまうのです。

多くの人と接する大人であるほど、それぞれの個性を理解しながら上手なお付き合いを心がけたいもの。目が泳ぐ人の心理を理解し、コミュニケーションを円滑に進めていきたいですね。

トップ画像・アイキャッチ/(C)Shutterstock.com

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