丸くて甘さのある日本らしいパンの日!
本日4月4日は、とある「パン」の記念日として制定されているのを知っていますか?
遡ること明治8年。1875年の4月4日にこのパンが天皇に献上されたというエピソードから「○○○○の日」という記念日が制定されました。
「パン」といってもたくさんの種類がありますが、ヒントは丸い形状でツヤがあり、一般的な商品にはごまが振りかけられています。
洋風のパンというよりも、日本らしい食材が中に詰め込まれた、子供にも人気のある、甘さのあるパンです。
さて、「○○○○の日」に入るパンとはいったい?
正解は…
【あんぱんの日】
でした!
【あんぱんの日】
4月4日。株式会社木村屋総本店が制定。同社が製造・販売するあんぱんをPRする。1875年4月4日、同社創業者の木村安兵衛が明治天皇にあんぱんを献上したことに由来する。
(2019年01月現在)
〈小学館 デジタル大辞泉〉より
正解は【あんぱんの日】でした!
木村屋総本店の創業者である木村安兵衛が、天皇両陛下のお花見の席にてあんぱんを献上したというエピソードがありました。その日が明治8年(1875)の4月4日であったことから、【あんぱんの日】として制定されたのです。
~おすすめのパン情報~
休憩タイムやギフトにおすすめのあんぱんをはじめ、あんぱん以外にも至福の時間を味わえるおいしいパン情報を紹介します!
「パオン昭月」の“生クリームあんパン„
つややかに焼き上げられた「あんぱん」って愛おしい♡ なんて、おだやかな気持ちでいられたのはつかの間、ひと口かじった瞬間に、丁寧に裏ごしされたなめらかなこしあんと、空気のように軽い甘さ控えめのホイップクリームがジュワっとあふれ出す「あんぱん」とは思えないジューシーさに驚愕!2個、いや3個くらいは余裕で食べられます。1個¥164(税込)とお手頃価格なので、後悔のないように少し多めに買っておくのがおすすめです!
「東京あんぱん豆一豆」の“東京レンガぱん„
東京駅丸の内駅舎の赤レンガをモチーフにした1品。人気のパン4個が赤レンガの箱に入ってギフトに最適。中にはこし餡と特性ホイップクリームの2層仕立て、ホイップクリームには白餡も使用したこだわりのおいしさ。エキュート東京限定です!
「ティンカーベル」の“たまごパン„
そのまま食べるとふんわり&しっとりで蒸しパンのような食感。2、3口で食べられる手のひらサイズが小腹が減った時にちょうどよく、子供のおやつにピッタリです。おいしすぎてひとつ食べたらもうひとつ、あと1個だけ…と毎回止まらなくなってしまうことも。定番のプレーン以外にショコラフランボワーズやあんバター、いちごバターなど季節によって限定のフレーバーが登場するので要チェック!チャック付きで保存がしやすく、持ち運びにも便利です。
「セブンイレブン」の“セブンプレミアム 冷たく食べるメロンパン„
サクサクとしたビスケット生地をかぶせ、中にはミルクホイップクリームが入ったメロンパン。その特徴は、温度帯によってそれぞれ違った食感が味わえること。
凍ったままなら「ひんやりとしたクリームとしっとりしたパン」、室温で解凍して「滑らかなクリームとふんわり食感」、レンジで少し加温すれば「とろっとしたクリームとふわふわパン」と、3つの異なる食べ方を楽しめます。
おうちで楽しむパンのアレンジレシピ
おうちで簡単に作れる、パンを使ったレシピを集めて紹介しました。忙しい朝にサッと作れる朝食レシピや、スイーツ感覚で楽しめる甘党派さんにおすすめのレシピなど。おうち時間のレシピがマンネリ化してきたかも…というときのアレンジにもおすすめです!
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イラスト/©Shutterstock.com