シースルーバングのぱっつんボブ
ぱつっとした切りっぱなしラインのボブには、シースルーバングを合わせて軽さと柔らかさを。全体にレイヤーを入れれば浮遊感が加わり、カジュアルな雰囲気も漂う。髪表面や前髪は束感を意識してスタイリングすることで、立体感が出ておしゃれ度がグンとアップする。
【パーマ】こなれ感あるぱっつんボブ
ゆるさとリッジさが共存するぱっつんボブ
ゆるさがあるのに、束っぽさのある毛流れとぱつっとした毛先の組み合わせが、粋な雰囲気を醸し出す。清潔感とファッション性を持ち合わせた、大人の女性にマッチする髪型。前髪は隙間を生かしたシースルーで、程よく若見えを狙って。
【黒髪】クールな印象のぱっつんボブ
落ち着いた大人のぱっつんボブ
重く見えがちな黒髪でも、顔まわりをすっきりさせれば軽やかに。ベースはワンレングスで重みを出しつつ、顔の余白を埋めるようサイドの髪にステップボーンカットを施す。カジュアルに見えがちなボブも、黒髪&直線的なカットラインのおかげで、落ち着いた大人の印象に。
ほんのり内巻きの黒髪ぱっつんボブ
外ハネが主流の切りっぱなしボブを、あえて毛先に丸みを出して仕上げた落ち着きある黒髪ボブ。前上がりカットを施すことで、ストレートでもシャープすぎず柔らかな印象に。顔まわりにレイヤーを加え、重さを軽減しつつこなれた印象もプラス。前髪は眉ラインで直線的にカットして。
マンネリ防止！ ぱっつんボブの【アレンジ】
表面にほんのりとレイヤーを加えたぱっつんボブなら、スタイリング次第でさまざまなシルエットを楽しめます。
例えば全体をストレートにしてストンと下ろせば、ぷつっとしたライン感のあるすっきりボブに。ベースを外ハネに巻き、表面のレイヤー部分を軽く内巻きにすれば、小顔王道スタイル「くびれシルエット」を作ることができます。
長さのないボブでもシンプルからエレガント、カジュアルまで思いのまま。ぱっつんボブは、飽きっぽい人やマンネリ化が心配な人におすすめなのです。
スタイリングはストレートアイロンの使用を推奨します。外ハネ、または内巻きでクセづけたら、質感の軽いバタータイプのバームで軽やかに仕上げましょう。
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