【目次】
・無印良品「人気の理由」とは?
・買ってよかった「お菓子&食品」
・お仕事にも便利な「文房具」
・働くママに嬉しい「キッチングッズ」
・やっぱり優秀!無印良品の「収納グッズ」
・スキンケアもおまかせ!人気の「化粧品」
【目次】
無印良品「人気の理由」とは?
シンプルなデザインや豊富な商品
1980年に日本で誕生した無印良品。「しるしの無い良い品」が名前の由来になっていて、商品のほとんどが「シンプルなデザイン」が特徴です。
派手なデザインや装飾が一切なく、どんなテイストの部屋にもなじみやすい。そんなシンプルなアイテムがおしゃれさを演出すると人気です。
文房具やインテリア、洋服や食品、コスメまで幅広いジャンルを取りそろえているのも魅力です。それぞれこだわったアイテムばかりなので、女性から男性まで、広い世代で愛されているようです。
買ってよかった「お菓子&食品」
無印のカレーシリーズ
エディター 木戸恵子さんおすすめ!
素材を生かしたカレー バターチキン
「無印良品でいちばん売れているという、定番の味。使用するトマトの種類を、2種類から3種類に増やし、これまでの酸味と甘味の強いトマトに加え、旨味もあるバランスのよいトマトを追加したそう。鶏肉の量も増え、満足感もアップしました。ギー(バターオイル)とカシューナッツでまろやかに仕上げているので、辛さはひかえめ。子どもでも食べられそうな辛さです。量が増えたという鶏肉も、柔らかくてとてもおいしかったです。」(木戸さん)
素材を生かしたカレー パニールマッカニー
「ゴロッとしたカッテージチーズが入ったインドカレー。生クリームとバターでコクを出した本格的な味。カレー自体はチーズやバターのコクを感じる濃厚な味ですが、具として入っている固形のチーズは意外にもさっぱりしています。カレー自体がまったりしているので、酸味のある軽めのチーズとの相性は抜群ですよ!」(木戸さん)
チキンとトマトのカレー
「糖質をおさえるため、小麦粉やでんぷんを使わずにつくったという話題のカレー。つい食べすぎてしまうカレーで糖質コントロールできるなんて嬉しいですよね!トマトや鶏肉に加え、ソテーオニオンの旨味もしっかり感じられますし、カレーらしいスパイシーさもあります。小麦粉やでんぷんが使われていない分、普通のカレーに比べてサラサラしていて、コクは感じにくいかもしれませんが、このおいしさで糖質が3.15gしかないのなら、絶対アリです!」(木戸さん)
ごはんにかけるシリーズ
続けて「ごはんにかける」シリーズも、木戸さんのおすすめを聞きました!
ごはんにかける 酸辣湯
「黒豚、たけのこ、きくらげなどの具を大麦黒酢のまろやかな酸味を生かしたスープで煮込んだもの。食べていると自然と体の中からポカポカしてきますよ。麺ではなくごはんにかけていることもあり、中華料理で出てくる酸辣湯ほど酸味や辛さが強くないので、だれでもおいしく食べられそう。」(木戸さん)
ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ
「ごろっとした牛すじとこんにゃくが入っていて食べ応えがあります。ほろほろに煮込まれた牛すじがとっても柔らかくておいしい!生姜を利かせた醤油ダレの甘辛さが絶妙でご飯が進みます。」(木戸さん)
ごはんにかける ルーロー飯
「豚ひき肉、たけのこ、きくらげを、八角や生姜、オイスターソースを使った甘辛いタレで煮込んだ一品。台湾の屋台料理を日本人の味覚に合うように調整したような感じです。八角の香りが漂うかなり濃いめの味付けなので、付け合わせの野菜があるとベター。」(木戸さん)
糖質10g以下のお菓子シリーズ
続いて木戸さんにご紹介していただくのは、「糖質10g以下のお菓子」シリーズ。おつまみや、ダイエット中のちょっとした小腹を満たすためのお菓子としておすすめだそう!
ノンフライスナック
「小麦粉を使わず、おからや小麦ふすまを使って糖質を抑えた、スティックタイプのスナック菓子。カリカリした硬い食感で、スナック菓子というより軽めのビスケットを食べている感じがしました。ノンフライなのに、このサクサク感が出せるのはすごいですね。」(木戸さん)
ショコラサブレ
「大豆粉や小麦ふすまを使い、小麦粉の量を軽減。チョコレートというより、ココアの味に近いサブレです。甘さ控えめなので、大人のおやつにちょうどいい。ザクザクとしたアーモンドの食感と、ホロホロとしたサブレの食感が楽しめます。」(木戸さん)
半生菓子
(右)フィナンシェ(126kcal/糖質9.0g)
「『これで糖質オフ?』と驚くほど、しっとりとしていておいしいフィナンシェ。アーモンドパウダーの香りと、こんがり焼けた見た目も食欲を誘います」(木戸さん)
(左)バナナバウム(138kcal/糖質6.4g)
「小麦粉を減らし、大豆粉などを使用した、バナナの風味が楽しめるバウムクーヘン。袋を開けた途端、バナナの香りがふわっと広がります。1個30g程ですが、食べ応えがあり、子どものおやつにもおすすめ!」(木戸さん)
お仕事にも便利な「文房具」
短冊型メモ チェックリスト
ライター有田千幸さんおすすめ!
「スマホを肌身離さず持っているこのご時世、“やることリスト” をデジタルで管理している人も多いのでは。でもオフィスでのTO-DOって、スマホをいちいちチェックするよりも、デスクに可視化されたチェックリストを置いておく方が簡単で効果的。すぐにチェックできるからムダな時間を使わずに済むだけじゃなく、うっかり忘れも防ぐことができちゃいます。これがデスクにあると仕事の効率もグンとアップしますよ。」(有田さん)
ポリエステルパスポートケース・クリアポケット付
縦23.5×横13×幅2.5㎝のスリムなサイズ感。
・左側には斜めにカットされた3つのポケット
・センターには3つのクリアポケット
・右側には5つのメッシュ生地カードポケット
・紙幣が入るサイズのポケット
・ジップ付きのポケット
…と、なかなかの収納力!
本来の使い方、パスポートケースとして使用するのはもちろん…
バッテリーやコード、イヤホンなどガジェット系を収納するケースとしてもおすすめ!
さらにはボールペン・シャーペン・ホチキス・ハサミ・定規などの文房具セットとして…
ティッシュやマスク、アルコールジェルなどのケアアイテムを収納するポーチとしても活躍します!
働くママに嬉しい「キッチングッズ」
調理シリコーンシリーズ
Domanist 藤本真帆子さんおすすめ!
シリコーン調理用トング
「麺もしっかり掴めるし、柔らかいものを掴んでも崩れず便利。シリコーン素材で滑りにくいので、ステンレスのトングよりも子供も使いやすいく、自分で盛りつけるのが楽しいようでサラダボウルに添えておくと野菜も進んで盛りつけるようになりました。トングの片側が具と一緒にソース類もすくえるスプーン型になっているのでパスタなどを盛り付けるのにもぴったりで汎用性が高いんです。」(藤本さん)
シリコーン調理スプーン(スモール)
「大きいサイズはもともと愛用していて、カレーやシチューを作る時に底に当たっても鍋が傷付かず重宝していましたが、知らない間に(だいぶ前からあったのかもしれませんが)スモールサイズが発売していました。
スモールサイズだと汁物をすくうのは難しいですが、大皿に盛りつけた際のとりわけスプーンとして活躍中。さらに缶の口に入る絶妙なサイズ感なのでトマト缶やコーン缶などの切り口を気にせずに中身を取り出せるのが個人的なヒットポイントでした」(藤本さん)
シリコーンミニスプーン
「スプーンが瓶の内側に沿う形になっているので、瓶詰めや缶詰を出す時などとっても重宝しています。特にツナ缶は手を切ったら怖いのでこのスプーンならそんな心配もなく最後まで中身を取り出せます。小さいのに『塗る』『すくう』『混ぜる』に大活躍な一本です。」(藤本さん)
シリコーンスクレーパー
「カレーやシチューのあとのお鍋をいきなりスポンジで洗うのはちょっと抵抗があるもの。以前はシリコーンスポンジも使ったりしていましたが、お鍋を洗う前にこのシリコーンスクレーパーで汚れを救う方がスポンジの細部を洗う手間もなく、スピーディー。洗う場面だけでなく、お菓子作りの場面ではメレンゲや生クリームをすくうのにも適していて、柄があるタイプよりもボウルに残った材料を集めるときにこちらの方がきれいに集めることができました。」(藤本さん)
やっぱり優秀!無印良品の「収納グッズ」
アクリルケース
Domanist 藤本真帆子さんおすすめ!
「収納したい物の数や大きさに合わせて自由自在に組み合わせられるのが便利。文房具やアクセサリー、メガネなど他にも色々収納できそうです。傷つきにくいアクリル素材で何がどこに何が入っているかがすぐにわかり、見せる収納用品という点でもオシャレ!どんなインテリアとも相性がいいデザインです。収納用品を超えてもはやこれもインテリアなのでは?と思えるほど。」(藤本さん)
ポリプロピレンキャリーボックス・折りたたみ式・大
Domanist 宮崎リカさんおすすめ!
「私はトップス&ワンピース、ボトムス&ワンピース、インナーや小物と3つにジャンル分けをし、ひとりで計3ケースを使っています。」(宮崎さん)
「重ねるとこのように見た目もすっきり収納できるので、クローゼットの中がぐちゃぐちゃになることもありません。半透明ですが中に何が入っているかはしっかり判断できるので、探している服もすぐに見つかります。フタもただ乗せているだけストッパーがないので、取り出しやすいのもうれしい。」(宮崎さん)
「使わない時はこのようにコンパクトに畳んでおくことができるので、場所をとらないのも魅力。購入時にこの3つを私は手持ちで持ち帰りました。衣替えのこの時期におすすめのアイテム!」(宮崎さん)
スキンケアもおまかせ!人気の「化粧品」
導入化粧液
デザイナー 黒木なつみさんおすすめ!
「洗面所に置いてシェアしている導入化粧液。私は化粧水の前に使っていますが、たぶん夫は〝導入〟化粧液の意味を理解していない気が。このあとにクリームなど塗っていますが、普通の化粧水感覚で使っているのでは…(苦笑)」(黒木さん)