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BEAUTY ヘアアレンジ

2023.09.24

【髪ゴム】の種類やゴムを使ったヘアアレンジ|おしゃれヘアを実現するおすすめアイテムも

無印良品|ヘアゴムリング・3色アソート

ヘアゴムリング

▲¥190

リング状の便利なヘアゴム 。ニュアンスグレーの3色は、黒にはない洒落感が。お手ごろ価格も◎。

3COINS|ヘアゴム

カラフルなヘアゴム

いくつあっても無くなっていく娘のヘアゴム… 。写真はどちらも1セット税込330円で、複数入っているので助かります。

ピンクのヘアゴムで髪を束ねた少女

娘好みのカラーを選びましたが、大人も使えそうな色味!

VIRINA(ヴィリーナ)|ルナパールゴム

VIRINA(ヴィリーナ)ゴム

▲右: ヘアゴム ¥1,980

大きなパールの付いたヘアゴム。ちょっと髪をくくりたいときやまとめ髪のとき、黒いゴムだとなんだか味気ない… というときに。大振りなパールが、存在感たっぷりでかわいらしい。

CHANEL|ヘアゴム

「シャネル」ヘアゴム

大粒パールにシャネルのマークがリュクスに映えるヘアゴム。

「2年前、銀座の路面店で5万円くらいで購入。低い位置でお団子ヘアにするとき、よく使います」(Domani Labメンバー 吉田美帆さん)

【アレンジ】髪ゴムを使った結び方

髪ゴムだけでアレンジが完成! ボブ、ミディアム、ロングヘアの方向けのヘアアレンジを紹介します。

くるりんハーフアップ

デイリーにもフォーマルにも対応可能なマルチさが人気!

くるりんハーフアップ
ストレートでもいいですが、今っぽいこなれたラフ感を出すなら巻いておくのがおすすめ。髪にカールがついて華やかに見せることが目的のベース巻きは、きれいに巻こうとせずランダムな巻き方でOK。

HOW TO

くるりんハーフアップ
1:分け目がV字になるように上部の髪を分ける。くるりんぱした時に結び目が浮かずきれいに仕上がります。

くるりんハーフアップ
2:分けとった毛束を結び、結び目上に穴を開けたら毛束を入れ込みくるりんぱ。

くるりんハーフアップ
3:表面の毛束をランダムにつまみ出し、凸凹感を出す。バームをなじませながらフォルムを整えたら完成!

マッシュショート風まとめ髪

シリコンゴムとピンで作る! 毛先を入れて留めるだけでマッシュショート風のヘアが完成。

マッシュショート風まとめ髪
HOW TO

マッシュショート風まとめ髪
1:ベースの髪は巻いておく。後れ毛を残した状態で髪を手ぐしでひとつにまとめ、下位置で結ぶ。

マッシュショート風まとめ髪
2:下からくるりんぱし、毛先を引き抜かずに残す。髪表面を整えたらピン留めし、毛束を引き出して凸凹にする。

マッシュショート風まとめ髪
3:残しておいた後れ毛は26mmのアイロンを使ってリバース巻きにする。毛束の中間から挟んで巻き、毛束が顔に沿う仕上がりになるよう、アイロンを下向きに引き抜いて。

マッシュショート風まとめ髪
最後は少量のバームを後れ毛になじませ、巻きをほぐしたら完成!

ゴムだけで簡単!タイトなひっつめ髪

ヘアアレンジ モデル横向き

束ねた毛束を折り返してゴムで結ぶだけ。タイト感のある毛束が今っぽく、きちんとした印象も出るので働くシーンにもぴったりなんです。慣れたら1分と言わず、30秒で完結できる簡単さなのでぜひ試してみて!

HOW TO

襟足でひとつ結びにする様子
1:ヘアバームを手のひら全体になじませます。分け目をつけずに髪全体を手ぐしでまとめ、襟足のあたりでひとつ結びにします。(使用したのはベーシックな黒ゴム)

毛束を折り返して毛先をゴムにはさんでいる様子
2:結んだ毛束を折り返し、毛先4〜5cmをゴムの間に差し込んで固定します。

折り返し付近をゴムで結ぶ様子
3:折り返した毛束の半分くらいの位置をゴムで結びます。短い髪の毛先がピョンと出てもニュアンスになるのでそのままでOK。

後頭部から髪を細くつまみ出してニュアンスをつくる様子

4:つまみ出す時は「後頭部全体からまんべんなく」で、表面の髪をつまみ出したら、その隣は奥のほうの髪をつまみ出すと交互にするとこなれ感のある雰囲気になります。もみあげの後毛を、指先に残ったバームで束感にするのもポイント。

ヘアアレンジ モデル後頭部

後ろ姿はこんな感じ!

ヘアゴム2個で作るまとめ髪

ヘアゴム2個で作るまとめ髪

一般的な黒ヘアゴムやシリコンゴムの場合、結び目を隠すことが前提となっていますが、こちらのヘアゴムはリボン、ロープ、2連ゴムなど、見せてもおしゃれなアイテム。やわらかな雰囲気のくすみカラーのヘアゴムは、大人から子どもまで使いやすい。

HOW TO

1:トップと両サイドの耳上あたりの毛束をとり、ねじりながら編み込みにしてゴムで結ぶ。
2:三つ編みにしてゴムで結んだ後、編み目をほぐしてふんわりとした立体感をだして完成。

こなれ感のあるお団子ヘア

バックスタイル

ゴムを隠す面倒さやピンで固定する手間がないヘアアレンジ。ルーズでやわらかい雰囲気にしたいという方におすすめなのが“ループお団子”です。ループお団子とは、ゴムで毛束をループ状(わっか状)にしたお団子のことで、程よいルーズ感とボリュームが出るうえ崩れにくく、忙しいワーママにもぴったり! 今回はゴム隠しの手間を省くため、見えても様になるようにパールの飾りつきゴムを使用。毛束でゴムを隠す必要がないのでお団子にした時もふんわり感をキープしやすくなるんです。

[事前にしておきたいこと]
毛束の立体感を出すため、髪全体にヘアバームをしっかり揉み込むのがおすすめです。手のひら全体に7〜8mmのパール大程度(ロングヘアの場合)のヘアバームを広げてなじませたら、髪全体(表面だけでなく、内側や毛先まで)しっかりなじませます。束感が出やすいうえ、キープ力もあがるのでループお団子の際はぜひ使ってください。
また、毛先だけ太めのヘアアイロンでゆるく巻いておくとお団子にした時に毛先がクルッとカールしておしゃれに仕上がります。

HOW TO

プロセスカット1
1:ヘアバームをつけた髪全体を手ぐしでザッとひとつにまとめ、耳の高さでゴムで結びます。ゴムで結ぶ最後は毛束を全て通し切らず、輪っか状にします。(この時、毛先はゴムの斜め左上に向くように) 輪っかが大きすぎずとバランスが悪く見えるのでゴルフボール大程度の大きさにするのがちょうどいいです。

プロセスカット2
2:毛先5cm程度の位置で片手でつかみ、毛束を2〜3回転くらいねじったらお団子に巻きつけます。巻きつける時は後頭部に沿わせるようにするのが崩れにくくなるコツです。

プロセスカット3
3:ステップ2で毛束をゴムの左下まで巻きつけたらゴムを1本引き伸ばし、ゴムとゴムの間に毛先を入れて固定します。毛先が下に向くように調整したら完成です。そのままでもOKですし、ルーズ感がもう少し欲しい場合は、ループ部分や後頭部の髪から細く毛束を引き出して崩してもOK。前髪やもみあげ、襟足の後毛はバームをつけた指先で束っぽくするとこなれ感がアップします。

飾りゴムを使った色っぽサイドシニヨン

髪をサイドでまとめた笑顔の女性
毛先を残したシンプルなサイドシニヨンながら、涼しげな飾りゴムのおかげで寂しくならない!

HOW TO

まとめ髪の後ろ姿
1:前髪を8:2の横分けにしたら、分け目とは逆の耳後ろに髪を集め、飾りゴムで結ぶ。最後のひと通しは毛先を抜かず、輪っか状のシニヨンに。

髪をアレンジしている後ろ姿
2:結び目をおさえながら、シニヨンの表面の毛をところどころ引き出し、無造作感をプラスしたら完成!

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