諦めることなく、未来への希望を育て続けていく——声優・アーティスト 宮野真守さんスペシャルインタビューVol.3 | Domani

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2021.07.08

諦めることなく、未来への希望を育て続けていく——声優・アーティスト 宮野真守さんスペシャルインタビューVol.3

忙しい毎日を送る女性たちに、癒しを!頑張るワーキングウーマンたちにご褒美を!大人の女性誌による、大人の女性のための、大人の男性声優に特化したインタビュー連載『女は耳から恋をする』#耳恋。声優・アーティストの宮野真守さんをゲストに迎え、2021年を生きる〝今〟の想い、そして働く女性への応援メッセージについてお聞きしました!

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スペシャルインタビューVol.3は、宮野さんの〝今〟の気持ちを深掘り! 働く女性への応援メッセージも必読です!

仕事に家事に育児に、毎日頑張る女性のみなさんに、日々の疲れを癒すご褒美を…! そんな想いから始まった、WEB Domaniによる大人の男性声優へのインタビュー連載『女は耳から恋をする』。今回の耳恋は、女性誌『Oggi』とコラボ! 撮りおろしポートレートやインタビューを、WEB Domaniと現在発売中のOggi8月号本誌でタブル掲載しています。今回ゲストにお迎えしているのは、新曲『Dream on』を先日リリースした、声優・アーティストの宮野真守さん。

宮野真守,宮野真守インタビュー
▲今回もとっておきのポートレート写真とともにインタビューをお楽しみください♡

スペシャルインタビューVol.1では発売されたばかりのNewシングル『Dream on』について、スペシャルインタビューVol.2では声優・アーティストの表現の違いやアーティストとしての強み・弱みについて、そして先日発表された10月に開催する有観客ライブ「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 〜RELIVING!〜」についてお話しいただきました。最終回となるこの記事では、2021年を生きる今想うこと、そして働く女性に向けた応援メッセージをお届けします。

諦めることなく未来へ。2021年は〝希望への想いを育てていく年〟

実は2018年から2019年の年末年始にかけても、WEB Domaniに登場してくださっていた宮野さん(▶︎過去記事はこちらをチェック!)。その際のインタビューでは、「2018年は拡大の年だった、2019年は地固めの年にしたい」とおっしゃっていました。生活様式もエンタメの在り方も大きく変化した2020年を経て、現在は2021年が半分過ぎたところ…宮野さんにとって、今年はどんな年になっているのでしょうか。

「そうでしたそうでした! そんなお話しましたね。覚えてます!!」と2018年、2019年を振り返る宮野さん。まずは、2020年についてこう語ります。

「2020年もいろいろな活動はさせていただいていましたが、『今後どうしていきたいか』と聞かれても、明確に答えられない自分がいて…。未来がどうなっていくのかが分からなくて、『目の前にある、今できることを探していく』としか言えなかったんですよね」

そんな複雑な想いを抱えながらつくっていたのが、先日リリースした『Dream on』のひとつ前のシングル『透明』なのだそう。

「『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編 Paladin; Agateram』の主題歌でもある曲ですが、作詞を担当してくださった坂本真綾さんが、作品の世界観や想いを込めるともに、コロナ禍における僕の気持ちも汲んで歌詞を書いてくださって! ライブができない、ファンのみんなに会えない時期が続く…でも、その先の未来にある希望は絶対に諦めたくない、そんな僕の想いが表現されている曲です」

『こんな気持ちで終われるなんて』『こんな自由が待ってるなんて』——『透明』のサビにある、ふたつの言葉。「こう言える日を迎えることが、今の僕の目標なんです」と宮野さんは続けます。

「今までとは同じではないかもしれない、でも、今出来る精一杯のことを発信していきながら、いつの日かまた、『こんな自由が待ってるなんて!』とファンのみんなの前で歌いたい。みんなも大きな声でそう叫んで、『こんな自由が待ってるなんて…嬉しいね!』と一緒に笑顔で言い合えるシーンをつくりたい。そうして歌い切って、『こんな気持ちで終われるなんて』とライブの幕を閉じることができたなら…。だから、希望を持って前に進んでいきたいんです」

宮野真守,宮野真守インタビュー
▲必ず訪れる〝再会〟の日。そのステージで歌い上げる『透明』が、今から待ち遠しくてたまりません!

昨年から続く、終わりの見えない苦しい日々。だけど決して諦めない。そんな宮野さんの姿がまた、私たちにパワーを与えてくれます。

「何も言葉にできなかった時期もありました。でも、何もできなかったわけじゃない。昨年末に行ったオンラインライブ『MAMORU MIYANO STUDIO LIVE ~STREAMING!~』をはじめとして、今までの方法に固執せず、視点や発想を変えて作品をつくり続けていけば、僕の想いはちゃんと届けられる。そう思えたんです。投げ出すんじゃなくて、投げやりになるんじゃなくて、諦めることなく、みんなで未来への希望を育てていく…僕にとって2021年はそんな年なんじゃないかなぁ…」

そう話し終えると「…おぉ!上手くまとまった!(笑)」と得意気な笑顔を見せてくれた宮野さん。『こんな気持ちで終われるなんて』と一緒に笑い合える日が絶対にやってくる、宮野さんの笑顔には、そう確信させてくれる強さが宿っていました。

自分の目の前にある可能性を突き詰めていってほしい。働く女性たちへ、宮野さんからの応援メッセージ

私たちをいつだって励ましてくれる宮野さん。ここまでのインタビューを通して、すでに十分すぎるくらいにエールをもらった気がしますが、どこまでも欲張りな『耳恋』企画。最後に、日々悩みながらも頑張って働く読者の皆さんに向けたメッセージをいただきました!

「新曲『Dream on』でも歌っているように、子どものころに見た夢は必ずしも叶うわけではありません。大人になれば〝夢が破れた現実〟に直面することもある。でも、そんな自分が置かれている今の状況と真剣に向き合い、前向きに進んでさえいけば、その先には新たな発見が広がっていて…そして幸せが待っていると思うんです」

宮野真守,宮野真守インタビュー
▲自分の可能性を見逃さない。かっこよくて、優しくて、そしてチャーミングで…とどまるところのない宮野さんの魅力は、そんな姿勢がつくりだしているのかもしれません。

現実と向き合った先にある幸せについて、ご自身の経験をもとに教えてくださいました。

「18歳の時に声優のオーディションの機会をいただいて、右も左もわからないままに声優の世界に飛び込んだ……のはいいけれど、はじめの頃は、自分の声の何がいいのかも、どうして自分が声優の世界で求められるのかも正直なところ理解できていなかったんです。でも、求めていただけたもの、目の前にあるものに対して一生懸命がむしゃらに頑張って向き合っていくうちに、こうして20年続けてくることができたんです」

そう、今年は宮野さんが声優としてデビューをしてから20年目の節目の年。

「20年続けた今は、自信を持って言えます。『声優がいちばん得意です』って!」

20年前に無我夢中で追いかけ始めた〝声優〟という新たな可能性。それが今、〝宮野真守の天職〟となっているのです。

宮野真守,宮野真守インタビュー
▲夢を見失いがちな私たちに素敵なメッセージを贈ってくださる宮野さん。その言葉も表情も、どこまでも優しさにあふれていました。

「人生ってそういうことなんじゃないかな…というのが、38歳になった僕の今の素直な気持ち。僕に限らず、同じようなことは、どんな人にも起きると思います。自分の目の前にある可能性をとことん突き詰めて、『これが得意です!』と胸を張って言えるように育てていく。それは仕事につながるかもしれないし、新たな出会いにつながるかもしれない…いつの日か、自分にとっての幸せへと形を変えていくはず。コロナ禍に限らず、今置かれている状況を突き詰めて、自分にとっての『得意』をつくる。そうやって、一緒に毎日頑張っていきましょう!」

どんなときも希望を忘れず、前を向いて自分の可能性を磨いていく…ちょっと疲れたときや道を見失いそうになったときは、宮野さんの歌声でエネルギーチャージ。私たちを癒し、そして背中をそっと押してくれます。宮野さん、優しくて力強いエールを本当にありがとうございました!

宮野さんへのインタビューはこれにて終了…。ですが、次回からは撮影やインタビューの様子ををコミカルに紹介するイラストルポ企画がスタート! 「イケメン付箋©日本ホールマーク」でおなじみのイラストレーター・奥田直子さんによる、独特な視点とキュートなイラストで現場の宮野さんの様子や裏側をお見せします! 連載のラストには、サイン入りポラプレゼントの情報も♡ 引き続き、WEB Domaniをチェックしてくださいね!

22ndシングル『Dream on』発売中!

TVアニメ「うらみちお兄さん」のエンディングテーマ。〝大人になったよい子たちに贈る〟メロウなポップミュージック。カップリング曲に『MILESTONE』を収録。

宮野真守,宮野真守インタビュー

作詞・作曲・編曲:sty
定価¥1,320(キングレコード)

声優・アーティスト

宮野真守

みやの・まもる/1983年6月8日生まれ。2001年に声優デビュー。『DEATH NOTE』や『機動戦士ガンダム00』などで主演を務め、数多くのアニメ作品に出演。映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどで吹き替えを担当。アーティスト活動は2008年よりスタート。豊かな表現力と類まれな歌声、ダンスを駆使した高いライブパフォーマンスも武器。

〝EMPORIO ARMANI〟のスーツ¥275,000〜[オーダー価格]・シャツ¥33,000、〝ARMANI EXCHANGE〟のニット¥18,040・デニムパンツ¥25,190・靴¥19,910・サングラス¥8,910(ジョルジオ アルマーニ ジャパン)

撮影/高木亜麗 スタイリスト/横田勝広(YKP) ヘア&メイク/Chica(C+) 構成/旧井菜月、福本絵里香

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