▲ニベア ニベアクリーム(左)大缶 169g(右)チューブ 50g
ニベアの通称「青缶」はしっとりした素肌を保つ定番スキンケアクリーム。肌にうるおいを与えるスクワラン、ホホバオイル配合で全身にたっぷりと使えるプチプラもうれしい! 顔にも使用でき、こっくりとしたテクスチャーはひじやかかとなどの部分使いにもおすすめ。
おすすめ7:しっかりうるおうのにベタつかない弱酸性
▲matsukiyo 弱酸性ボディミルク 無香料 400mL ¥547(税込)
お肌と同じ弱酸性で、ベタつかずにしっかりうるおうボディミルク。毎日の保湿ケアもケチらず使える余裕の400mlで、ポンプタイプというところも人気のポイント。これ1本あれば家族みんなで使えるというのもよいところ。他にもフローラルとローズの香りがあるものの、誰もが受け入れやすい無香料が不動の人気No.1!
おすすめ8:保湿しながら肌をじんわり温める
▲エム・オー・シー ボディウォーマークリーム 150g ¥880(税込/参考価格)
塗るとじんわり温かくなり、まるで「塗るニット」なボディクリーム。ショウガ根茎エキス、トウガラシ果実エキスなど配合で、質感は柔らかなジェル状。冷えが気になる場所にたっぷりと塗布することで、保湿をしながら温めることができる。香りは心地のいいフローラル系。
おすすめ9:乾燥した肌をもちもち肌に導く
▲ビーハニー 越冬クリームn 100g ¥1,320(税込)
自然派化粧品を扱うブランド「ハウスオブローゼ」の姉妹ブランド「ビーハニー」の越冬クリーム。肌に負担をかけない製品作りにこだわり、毎年冬季に限定発売される人気商品。
ローヤルゼリーやはちみつを配合しており、乾燥した肌にしっかりとうるおいを与え、もちもちとした質感に仕上げてくれる。ボディクリームとして使えるのはもちろん、顔や指先など乾燥が気になる全ての部分に使用可能。
効果を上げるボディクリームの使い方
使い方1:塗るタイミングは浴室を出る前
ボディクリームを塗るタイミングは、お風呂上がりが最適です。入浴後の肌は水分を含んで通常よりも柔らかいので、保湿成分が入り込みやすい状態になります。
油分を多めに含むボディクリームは、適度な水分がないとなじみにくいといわれています。そのため、乾ききった状態で塗ってもあまり効果を発揮できません。
浴室から出た瞬間から肌は乾燥し始めるため、浴室内で塗るのがおすすめ。肌がぬれ過ぎていてもクリームがなじみにくいため、タオルで軽く水分を拭いた後に素早く塗りましょう。
使い方2:適量を手で温めてから塗る
パッケージから取り出してすぐのボディクリームは、冷えていて油分が固まっているものもあり、肌なじみがあまりよくありません。適量を手のひらに取り、人肌程度に温めてから塗るとのびもよく浸透しやすくなります。
塗るときは優しく円を描きながら滑らせるようになじませましょう。強くこすったり、少ない量を無理にのばしたりすると、摩擦で肌を傷めかねません。乾燥が気になる部分には、重ね塗りをすると効果的です。
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