8:お風呂の後は水滴を拭き取る
お風呂に入ったあと、お風呂場の水滴は放っておきません。水気はカビの元。毎日掃除することが大切だと思いながらも、多くの人は水場の掃除は面倒だと感じるもの。そんな水回りの掃除も毎日コツコツと行う人は、「綺麗好きな人」でしょう。
「綺麗好きな人」の心理とは?
「綺麗好きな人」は、毎日、掃除や整理整頓が習慣になっているんですね。では、どのような気持ちで身の回りを綺麗にしているのでしょうか?「綺麗好きな人」の心理を覗いてみましょう。
1:散らかった部屋はストレスを感じる
「綺麗好きな人」は、無理をして部屋を綺麗にしているわけではありません。むしろ、物が散乱した部屋はストレスを感じ、寛ぐことができないというのが「綺麗好きな人」の心理。「綺麗好きな人」は、自分が気持ちよく生活するために綺麗な状態を保っているのですね。
2:几帳面
「綺麗好きな人」は、汚れたらすぐ洗う、出した物はすぐ片付けるなどの几帳面さを持っています。また、「綺麗好きな人」は、散らからないように考えて行動するので、片付けるのが嫌になるくらい部屋が散らかることはないでしょう。
3:ストレスを抱えやすい
細かな所に目がいく「綺麗好きな人」は、会社や道路などの公共の場にゴミが落ちていたり、物が散乱しているとストレスを感じてしまいます。それは、他の人は目が届かない細かいところまで。気になり始めると、たちまち不快な気持ちになるのです。
「綺麗好き」になる方法とは?
「綺麗好きな人」になりたい方のために、今日から始められる「綺麗好き」になる方法をお伝えします。
1:断捨離する
物が多いと片付けるのが大変。まずは、いらない物を捨てることから始めましょう。物がなくなると、今まで物で埋まっていたスペースが空き、整理整頓がしやすくなります。
2:毎日少しずつ掃除する
目に余るほど汚れてから掃除するから大変なのです。家の中の一箇所でも良いので、毎日少しずつ掃除する習慣をつけましょう。少しずつ掃除することで家の中があまり汚れなくなり、年末の大掃除もうんと楽になります。
3:物の定位置を決める
部屋を散らかさないコツは、「使ったらすぐに片付ける」。それを習慣づけられると部屋が散らからなくなります。そのためには、物の定位置を決めておくことが大切。物に定位置を与えることで、使った物が戻しやすくなり、「物が見つからない!」ということも少なくなります。
「綺麗好き」の英語表現とは?
「綺麗好き」を英語で表すには、「清潔な」という意味の「cleanly 」や「きちんとした」という意味を持つ「tidy 」を使います。
・He is a cleanly person.(彼は綺麗好きです)
・She is a tidy women. (彼女は綺麗好きな女性です)
最後に
「綺麗好きな人」は、毎日コツコツと自分が快適に過ごすために綺麗にしていることがわかりましたね。「綺麗好き」になりたいと思われている方は、「綺麗好きな人」の行動や心理を参考にされてみてはいかがでしょうか?急な来客にも慌てない、そんな常に整ったお家を目指しましょう。
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