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LIFE STYLE私、旅するために生きてます!

2012.07.15

海外編:アメリカ西海岸

やっぱりカリフォルニアワインは外せない! ソノマおすすめワイナリーはココ!

ワイン好きなら一度は訪れてみたい、カリフォルニアワインの産地のひとつ、ソノマ。サンフランシスコから、車で2時間ほど走ったところにある地域で、周辺エリアには、350以上のワイナリーが点在しています。早朝、ホテルについたときは、ジャケットが必要なほどとても寒かったのに、日中は陽射しも強く、タンクトップ1枚でも大丈夫なほど。この朝晩の寒暖差が、おいしいワインとなるぶどうづくりに最適なんだそう。今回の滞在ホテルは「ダブルツリー by ヒルトン ソノマ ワインカントリー」。到着すると、暖かな ホームメイドクッキーを手渡して歓迎してくれるのが、ダブルツリー流のおもてなし。ホテルは、温水プールやガーデンパーティもできる中庭を囲むように建てられ、全245室とサンフランシスコのホテルに比べると、比較的こじんまりとしたサイズ。施設内にはゴルフコースがあったり、とかく自然が多く、喧噪とした都会と違ったゆったりとした時間を楽しめます。

ホテル内には「バッカス レストラン&ワインバー」というレストランがあるんですが、このレストランでは、月に1度、地元の食材をフューチャーし、それに合わせたワインを楽しむファーム・ディナーイベントを行っています。イベント時には、ワイン・アンバサダーがおいしいワインの飲み方から選び方まで伝授。このレストランに置いてあるワインの95%がソノマ産で、やはり地産地消を心がけており、ホテルから50マイル以内で採れた食材を使用した料理がメインになっています。この日は、近くのグルメマッシュルーム農場で栽培されたきのこを使ったヘルシーなお料理がズラリ。大皿から取り分けるスタイルが多く、見た目もきれいで、味付けも繊細。大味なアメリカン料理を想像すると、大きな違いに驚かされます。

ダブルツリー by ヒルトン ソノマ ワインカントリー

住所:One Doubletree Drive, Rohnert Park, California, 94928, USA
http://www.doubletreesonomahotel.com/

ソノマに来たら、もちろんワイナリーへも訪れたいですよね。今回、ご紹介するのは、ソノマの代表的なワイナリーのひとつ「パラダイス・リッジ・ワイナリー」。実は、このワイナリーの起源をたどると、日本人が関わっているんです! その日本人とは、江戸末期に薩摩に生まれ、若くして渡米し、のちに「カリフォルニアのブドウ王」と呼ばれるようになった長澤鼎(かなえ)を記念したワイナリーで、現在も「NAGASAWA VINYARD」の名前を残しています。写真 左上は、現在のオーナーByckさん親子。

ソノマは、20~25マイル向こうに海があり、昼と夜の寒暖の差が大きいので、シャルドネやピノノワールをつくるのに向いている土地なんだそう。NAGASAWAワインは、シャルドネのみで、200ケースの生産。ちなみに95%以上、同じぶどうを使用していないと「VINYARD」と書けないそう。というのも、ワインには100%同種のぶどうでつくるものと、75%は同種だけれども、25%は他の品種のぶどうを混ぜてつくるものがあるんです。他の品種を混ぜるというのは、悪いことではなく、そのブレンドにワイナリーの個性を発揮。100%同種ならば、ぶどうそのものを楽しむことができるし、25%ブレンドならば、ワイナリーの個性を楽しむという、ワインの飲み方もできるわけです。ちなみに「NAGASAWA VINYARD」は、日本でも通信販売などで購入が可能です。

パラダイス・リッジ・ワイナリー

住所:4545 Thomas Lake Harris Drive ・ Santa Rosa, California 95403, USA
http://www.prwinery.com/

もうひとつご紹介するワイナリーは「メリー・エドワーズ・ワイナリー」。今では女性醸造家も珍しくありませんが、38年以上前にメリーさんがワインづくりを始めた当時は、女性醸造家のパイオニアだったそう。実は、女性とアジア人はワインづくりに向いているかも!? と話すメリーさん。何でも、人は1000から1万の味覚が分かると言われていますが、特に女性とアジア系の子孫は、遺伝子的に味覚が優れているという説があり、それがワインづくりに役立ったんだと思う、とメリーさん。また女性は、たとえ思った通りにぶどうが育たなかったとしても、臨機応変に、感覚的に育てられるけど、男性は一度ダメだと思うと、もう全部ダメになってしまうところがいけないらしい(笑)。

このワイナリーでは、年間2万ケース出荷。ピノノワール種は、カリフォルニアで栽培するのが難しい品種で、栽培には非常に苦労したそう。マシンは使わずに、手摘みでぶどうを収穫しているのが特徴です。無料でテイスティングをさせてくれるので、ぜひお気に入りの1本を見つけてみて。

メリー・エドワーズ・ワイナリー

住所:2959 Gravenstein Highway North, Sebastopol, CA 95472, USA
http://www.merryedwards.com/


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