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2022.01.12

「みんなを巻き込んでいいものを作りたい」小野塚勇人インタビュー



2022年2月からスタートするNON STYLE石田 明さんが脚本・演出を担当する舞台「結-MUSUBI-」。本作で主演を務める劇団EXILEの小野塚勇人さんに舞台への意気込みや役作りのこと、また小野塚家のルールなどをうかがいました。

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――富士見部屋のように、小野塚家の“してはいけないこと”は何かありますか?

子どものころからずっと言われているのは「女の子に手を上げてはいけない」ということです。これも当たり前と言えば当たり前ですが、子どもの頃って、女の子の力が弱いとかって分からないじゃないですか。絶対に女の子には手を出しちゃダメというのは決まりでしたね。

このこと以外は結構自由にやらせてもらえていました。結構、自分がやりたいと思っていることをあまり否定せずに尊重してくれた家族なので、全力で応援してくれる家族で、割とのびのびというか、自分がやりたいことに向かってサポートしてくれていましたね。

――2021年はどんな1年でしたか?

記憶がないぐらい一瞬でした。本当かな?と思うぐらい。

みんなそうだと思うんですが、やりたいことや、やれていたことが制限されていて、自粛や感染予防対策など常に体調面を気にしてマスクをする日々。マスクをしていると感情がこもりがちになってしまうので、元々ネガティブ思考なんですけど、それに輪をかけてネガティブ思考になった時期もあり、結構落ち込んだこともありました。

でも、今までは「やりたいことを極めていけばいい」というのが頑なにあったんですが、「やってみなきゃわからないことがある」ということを感じた年でもありました。やった方がいいか悪いかは、一度経験してみて判断しようという思考になったんです。きっかけはコロナ禍で仕事の量が減り、2か月ぐらい家に閉じ籠っていた期間があったこと。「役者という仕事はいつ仕事がパタッとなくなるかわからない。選んで日々を過ごしていくより、色々チャレンジしていった方がいい」という考えに変われたと思います。ミュージカルに挑戦したり、役者の幅を広げるための挑戦をさせていただきました。自分の中でミュージカルへの可能性も感じましたし、いい反応もいただけました。やらないと分からないことってたくさんあるなと改めて実感できたんです。

今年劇団EXILEに加入して10年目になるんですが、まだまだ新人という気持ちがありながらも、ドラマや映画、舞台も色々やらせていただき、どこか作業としてやっている自分がいてモチベーションを保つのが大変だなと思ったこともありました。でも、この思考になってからは、どの現場に行っても楽しめるようになったし、すごくワクワクして「次は何をやろうかな」という気持ちにもなりますし、今まで自分がしてこなかった苦手なことに対してもやるか!という気持ちにもなれました。そこに気付ける1年でしたね。

――2022年はどんな1年にしたいと思っていますか?

引き続きこのチャレンジ精神を忘れずにありたいですし、今年は役者として10年目で20代最後という節目の年。役者としても、男としても、20代はまだ子どもと大人の間ぐらいですが、30代になるとどんどん磨きがかかってくると思うので、いい20代の役者人生だったなと思える1年にしたいですね。役者としての20代は今しか味わえないですし、もう一回はできないので、振り返ったときに「あのときこうしておいて良かった」と思いたいですし、気持ちよく30代に突入したいと思っています。苦労も失敗も成功も含めてですけど、いろいろ感情を感じながらたくさんのことを経験していきたいです。

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【応募の方法】
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●応募の締切:2022年1月31日(月)23:59まで

※厳正な抽選にて当選者を決定します。

※当選のご連絡は、2月中旬までにさせていただきます。この連絡をもって当選者の発表と代えさせていただきます。当選についてはTwitterのDMでご連絡させいただきますので、DomaniのアカウントからDMが受け取れる状態にしておいてください。DM送付後、3日以上ご連絡いただけない場合は、自動的に当選キャンセルになりますので、あらかじめご了承ください。

※当落のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
※いただいた個人情報はプレゼントの抽選、当選者へのご連絡以外には使用しません。

舞台「結-MUSUBI-」とは…

吉本興業史上、最長構想期間4年。NON STYLE 石田 明氏がオリジナル脚本・演出を手がけるNEW STYLE舞台。

伝説の横綱・雅ノ富士が生前に立ちあげた富士見部屋には、二つの「してはいけないこと」がある。それは「私 語」と「女性を土俵にあげる」こと。とくに女性を土俵にあげてしまうと、とんでもないことが起きると言われている。 その「してはいけないこと」を守りつつ、この日も雅ノ富士の息子、雅ノ花・雅ノ國・雅ノ海・雅ノ龍の4人は稽古に 勤しんでいた。そこに彼らが愛してやまない妹・幸恵がフィアンセを連れてくる幸せな物語。だと思っていたところ に不穏な空気が流れ始め、彼らの命がけの結びの一番が始まるのだった。

「結-MUSUBI-」公演概要

【公演日程】
東京公演(全6回):2022年2月4日(金)14:00/18:00|2月5日(土)12:00/16:00|2月6日(日)12:00/16:00
大阪公演(全4回):2022年2月11日(金・祝)16:00|2月12日(土)12:00/16:00|2月13日(日)12:00
【会場】
東京公演:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
大阪公演:COOL JAPAN PARK OSAKATTホール
【脚本・演出】石田明(NON STYLE)
【出演】小野塚勇人(劇団EXILE)、株元英彰、廣野凌大、杉江大志、中村里帆、久保田創、守谷日和、瀬下豊(天竺鼠)、石田明(NON STYLE)
【公演情報】
◆公式HP:https://musubi.yoshimoto.co.jp/
◆公式Twitter:https://twitter.com/musubi_newstyle
【主催・制作】吉本興業株式会社
【チケット前売】東京公演:1階席7,500円/2階席6,500 円(税込・全席指定席)|大阪公演:7,500円(税込・全席指定席)
チケットは現在一般発売中

BACKSTAGE

真摯に舞台への想いを語ってくださった小野塚さん。取材は夕方だったのですが、夜の雰囲気を活かして撮影したく屋外で撮影。この日はかなり寒かったのですが、寒さを感じさせずリクエストに応えてさまざまな表情を見せてくださいました。また、シャッター前で撮影した写真が幻想的な雰囲気に仕上がったのですが、それを見て「いい雰囲気ですね」とひと言。インタビュー中も同様ですが小野塚さんの放つひと言ひと言がとても周りへの気遣いに溢れていて、現場はあたたかな空気に包まれていました。

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撮影/黒石あみ 構成/岡野亜紀子

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