キャンプに行くときのママのおすすめコーデは?
動きやすく寒さ対策もしたい!「山キャンプコーデ」
山は寒暖差が激しく、朝夜は気温がグッと下がります。また、昼は虫刺されの心配も。動きやすくて肌を守れる、山キャンプのおすすめコーデを紹介します。
関連記事
▶︎【2022年】GWに子どもと行きたい場所ランキング!第2位はテーマパーク、気になる第1位は?
高機能なポンチョがあれば突然の雨も安心
着脱がスムーズなフロントスナップのポンチョコーデ。足元が不安定な場所もありがちな山キャンプでは、動きやすいようコートの下はチュニックトップスと伸縮するリブレギンスを。小物選びはレオパード柄の巾着で遊び心を加えて。
ロンT×黒デニムを山キャンプ仕様に
すっかり大人の女性にも浸透している白のロンTは、シンプルなカジュアル感と着心地の良さが山キャンプにもぴったり。伸びのいいデニムパンツとの鉄板コーデなら、キャンプ帰りにどこかへ寄り道しても安心のおしゃれ感が演出できます。アウター代わりにチェックシャツを腰に巻いて、キャップ、サコッシュ、スポサンなどスポーティな小物で機能的なキャンプコーデに。
アウトドア⇆街も自由自在な大人配色
1枚でサマになるマウンパに、グリーンパンツの艶やかな光沢感が華やかさをプラス。
スエットワンピ×ニットパンツでまったりできるスタイルに
動きやすいスエットで山キャンプコーデをより新鮮に見せるなら、ややゆったりめのIラインワンピがおすすめ。ボトムスには旬のニットパンツを選んで、リラクシーかつ動きやすいスタイルに。
羽織りに迷ったときはロングシャツが活躍
寒暖差が激しい山では、羽織としても優秀な長い丈のシャツが大活躍。ロングワンピとレギンスのルーズなアイテムを組み合わせて、こなれ感のあるレイヤードスタイルを楽しんで。
おしゃれかつ身軽に動ける!「海キャンプコーデ」
海辺でのキャンプには、濡れてもいいようにウォータープルーフのハーフパンツやスポサン・ビーサンがうってつけ!軽やかに動けるパンツスタイルやリラクシーなワンピースコーデを紹介します。
辛口小物でクールなスポーティコーデ
ウォータープルーフのハーフパンツは、海でのアクティビティに大抜擢。ふんわりと広がるフレアシルエットなら、メンズライクなアウトドアスタイルに女性らしさをプラスしてくれます。ちょいモードなスポサンを履いて、足もとが濡れても大丈夫なスタイルに。
深く被れるロゴキャップで日焼け対策しながらこなれ感アップ
友人家族とのキャンプには、履き心地抜群なデニムパンツと、汗をかいてもガシガシ洗えるTシャツが頼れる!深く被れる小さめロゴのキャップで洒落感をアップさせながら、日焼け対策も。
高機能な撥水パンツできれいめ水際コーデ
男女問わず大人気な「ザ・ノース・フェイス」のデザートスラックスは、ドライタッチでありながら、撥水性とストレッチ性を備えた機能的なデザイン。
〝ちょいリゾート感〟で大人のおしゃれを演出
機能性を重視したスポーティな着こなしもアリですが、海辺で過ごす時間が多そうならリゾートっぽい雰囲気のコーデもおすすめ。シャツワンピは体をゆるっと覆うので通気性がよく楽ちんなうえ、はおり感覚で着られるのでレイヤードにも◎。リブ仕様のニットパンツやビーサンでこなれ感をだして。
スポーティなキレイ色バッグで〝外し〟をプラス
軽くて汚れにくい多機能なアウトドアバッグは、家族で過ごすアクティブな日に役立つ相棒。キレイ色のバッグで外してシックなモノトーンでまとめれば、おしゃれな大人のスポーティカジュアルが完成。
ワーママのリアルキャンプコーデ
キャンプやBBQなど、子どもとのお出かけの日にママたちは実際どんな着こなしをしているのでしょうか?おしゃれなワーママのアクティビティコーデを見せてもらいました!
汚れが気にならないAllブラック
モデル 黒木なつみさんの場合
「動きやすいけれどラフに見えすぎないよう、Allブラックで辛口に。ノースリーブのオールインワンは、ゆるりと着られるカットソー素材。〝Vicente〟のスクエアリュックは、大容量なので、2泊分くらいの服が入ります」
BBQにはスカーフのすっきりヘアで準備に集中!
サロンオーナー兼セラピスト兼モデル 鳳山えりさんの場合
「座ったり立ったり…という動きも多いBBQシーンには、ウエストゴムのオールインワンが便利。この一着は、リネン混で肌離れがいいから、七分そでで日焼けを防ぎながらも、涼しく快適に過ごせます。ヘアスタイルはお団子ヘアにスカーフを巻いて、すっきりと」
水際コーデに欠かせない〝FORME〟のトップス&パンツ
Domanist 吉田美帆さんの場合
「毎年、即完売する〝FORME〟のアイテム。はりきって販売開始日当日にサイトにいきましたが、既に完売の商品多数…。再販もあり、なんだか大量に購入してしまいましたが、後悔なし!デイリー使いもできる、シャリ感のあるラッシュガードのトップス、ショートパンツは特におすすめです。子供達とお友達とザリガニ釣りにこの格好でいきましたが、水がはねても気にならずストレスフリー。 都心部での水遊びでも〝水着感〟が強くなく浮かないのも魅力」
キャンプの足もとにはコンバースを指名!
Domanist 福吉彩子さんの場合
「休日は息子の野球の応援やキャンプなどアクティブなシーンが多い私には、汚れを気にせずガンガン履けるタフな素材がありがたい!ファッションになじむオシャレな見た目と機能が両立したスニーカーはありそうでなかったので、ご近所にもお出かけにも大活躍中です」
ポンチョやターバンでこなれ感アップ
marihoja 大塚美紀さんの場合
「日中と夕方の気温差が激しい山キャンプでは、温度調節できるアウターが必須。ざっくり羽織れるポンチョは本当に便利です。”marihoja”のターバンはかぶるだけでサマ見えする時短アイテム!寝起きのボサボサヘアもザッとまとめられるし(笑)、キャンプのときにもかなり重宝してます」
春はテンションが上がる柄パンツを投入
marihoja 大塚美紀さんの場合
「柄ボトムの個性を程よく引きだすアウターは”L.L.Bean”のアノラック。ゆるっと着られるメンズサイズを愛用してます。アノラックは中綿入りで春先のアウターに最適!帽子は『普段使いもできるハットが欲しい!』と思って作った”marihoja”のオリジナルハット。山は日差しが強いし、髪の毛が邪魔にならないよう、帽子やヘアバンドは毎回持っていきます。紫外線は目からも入るので、サングラスも欠かせません!」
▼こちらのアイテムもキャンプコーデにおすすめ!