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【目次】
帽子は紫外線によるシミを防ぐ!
Q:なぜシミができるのでしょうか
A:シミとは、メラニンという色素が過剰に生成され、肌に出現する褐色斑のことです。シミの原因といえば紫外線が代表的ですが、そのほかにも摩擦肌への刺激、炎症、ホルモンバランスの乱れなどが原因で発生する場合もあります。
紫外線や摩擦により、表皮の一番下の基底層にあるメラノサイト(色素細胞)が刺激されて、メラノサイトが活性化して増殖し、シミの原因であるメラニンが過剰に作り出されて表皮細胞に蓄積されます。通常は肌のターンオーバーによって排出されるのですが、メラニンが過剰に生成されると排出されず、肌に蓄積してシミが発生します。
メラニン生成の指令が出されるきっかけは、紫外線や摩擦などの刺激から肌細胞を守るためにメラノサイトが活性化し、メラニンが過剰に生成されるという仕組みです。
Q:シミができないようにするために大切なことは
A:シミの予防として一番行って欲しいのが紫外線対策です。シミに限らず、紫外線が原因で起こる光老化(シミ、しわ、たるみなど)は、紫外線対策を行うことで防げることができます。夏や外出する時だけではなく、毎朝必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。紫外線対策を徹底したり、スキンケアを見直すことは、確実にアンチエイジングにつながります。
紫外線対策はつばが広い帽子がおすすめ
紫外線対策には日陰をしっかりつくるベル型ハット
帽子といっても、キャップや麦わら帽、ベレー帽など形はさまざまですが、紫外線を防ぐ目的で選ぶなら、つばが広いハット型がおすすめです。
中でも、つばの先が下を向いたベル型ハットは、陽射しを防ぎ、顔や首に日陰をつくってくれます。また、つばの長さは7cm以上が日よけに効果的とされています。
つば広のハットでエレガントに日焼け対策
紫外線対策としてかぶることが多いつば広帽は、シンプルなワンピースやTシャツなどカジュアルなコーデにオンするだけでエレガントな雰囲気に仕上がります。リゾート感も演出できるので、レジャーが多くなる夏にぴったりの帽子です。紫外線対策をしつつ、今年らしいデザインを選んで、夏のおしゃれのポイントにしてみてください!
日焼け対策ができておしゃれなアウトドアファッション
「ちょいリゾート」感で大人のおしゃれを演出
キャンプというと山や高原をイメージする方が多いと思いますが、海に近いキャンプ場も人気スポット! バーベキューやテント泊といったキャンプならではの楽しみ方もできる上、海水浴や釣り、人によってはサーフィンなどもできるのでかなり満足度が高いんです。そんな「海キャンプ」に適した今旬コーデをお届けします!
機能性を重視した、ザ・スポーティなキャンプコーデはもちろんアリですが、海辺で過ごす時間が多そうならどこかリゾートっぽいリラクシーなコーデも大人っぽくてオススメ。シャツワンピは体をゆるっと覆うので通気性が良く楽ちんな上、はおり感覚で着られるのでレイヤードにも最適! ニットパンツ、ビーサンでこなれ感をだして。
紫外線による日焼け対策は必須! UVカット機能のアイテムや長袖、帽子などで肌を守って。
キャップを合わせるカジュアルコーデ
キャンプ場ではもちろん、そのまま海でもパシャパシャできる鉄板ボトムといえばやはりショーパン。脚ががっつりでるので大人の女性が街で着るのはなかなか勇気がいるアイテムですが、自然の中では思い切りよく着ちゃった者勝ち! カーキのフーディ、ブラウンのビーサンと、シックなアースカラーで大人っぽくまとめて。
顔回りの日焼け対策にはスポーティーなキャップをオン!
「肌は隠す」&「動きやすい素材」のキャンプコーデ
すっかり大人の女性にも浸透している白のロンTは、シンプルなカジュアル感と着心地の良さが山キャンプにもうってつけ! 伸びのいい黒デニムとの鉄板コーデなら、アウトドア感が強まりすぎず、キャンプ帰りにどこかに寄り道したとしても安心のおしゃれ感が演出できます。
アウター代わりのチェックシャツのほか、日焼け対策にキャップ、サコッシュ、スポサンなどスポーティな小物でまとめて、機能的なキャンプコーデを極めて。
日焼けにも水にも強い川遊びコーデ
パーカとTシャツはUVカット仕様。ショーパンは濡れてもすぐに乾くシャカシャカ素材。そしてスニーカーはなんと水陸両用! 両手が空くボディバッグを使えば子どもの手をつなぎながら水遊びを楽しめます。
「日焼けがイヤ! 水に濡れたくない!」と服にばかり気を使っていてはせっかくのお休みを楽しめないので、子どもの一緒の日は思い切りスポーティなスタイルで遊びに集中するのもアリですよね。
ベージュのキャップはどんなコーデにも合わせやすいカラーなので、レジャーシーンで様々なコーデにマッチ!
日焼け対策もばっちり!帽子を今季の水着スタイル
うれしい半袖タイプの「muller of yoshiokubo」のセパレート
ありそうで意外とないのが半袖タイプのスイムウエア。黒で引き締まって見えるから、二の腕が気になる人にもオススメ! シャープに開いたデコルテラインが、ギャザーを寄せた胸元をさりげなく強調。リブ素材なのでスイムウエアとしてはもちろん、トップスとしても活躍してくれるマルチな一枚です。
日焼け対策はつば広の帽子で、上品エレガントな大人水着スタイルが完成します。
ドット柄が大人可愛い「アンスリード」のロンパース
〝アンスリード〟の水着は、大人が好む絶妙なデザインが豊富に揃います。便利なファスナー付きのポケットがついているところも素晴らしい! 水着1枚で着てもかっこいいけど、ショート丈のラッシュガードをはおってスタイルアップを図るのもおすすめです。
指し色になるブルーの帽子でシックな水着コーデにアクセントをプラス!
レースアップのバックが映える「ミラ オーウェン」のキャミソール
かがんでも胸元が見える心配がないデコルテラインと、大きく開いた背中のコントラストが魅力のスイムウエア。自然に広がる台形シルエットのショートパンツで、大人も着やすい仕上がりになっているのもうれしいポイント♡
つば広のベル型ハットで日焼け対策しつつコーデをワンランクおしゃれに!
ダイソーの子ども用帽子が可愛すぎる
ダイソーで見つけた!子供の麦わら帽子
日に日に日差しが強くなり、親子共に帽子が必須になりましたね。今年はどんな麦わら帽子を、娘に選ぼうか。と探していたところ、なんとダイソーで見つけてしまいました。
「これ百円なんだ」とママ友に言うと、必ず驚かれるこちらの麦わら帽子。カンカン帽のデザインが可愛く、かぶるだけでオシャレに決まるので母としてはつい選んでしまいます。
ふんわりワンピースに二つ結びスタイルがお気に入りでしたが、なんとなく着せてみたサロペットに一つ結びにもサマになり、フェミニンにもカジュアルにも相性がよいところもお気に入りのポイントです。
娘はまだ3歳ゆえ帽子にを踏んでしまい型崩れしてしまっていますが、100円なのであまり神経質にならずにいられるのもポイント。今年の夏はヘビロテ間違いなし。小さいお子さんがいる方にオススメのアイテムです。
日焼けや紫外線対策におすすめの帽子&アイテム
アッシーナ ニューヨークの帽子
ふたつ折りにしてスーツケースに収納できる、やわらかなペーパー素材。UVカット加工がほどこされているので、紫外線対策もばっちりです。親子で愛用できるデザインです。
ユニクロ UVカットツイルキャップ
夏のアクティブなシーンにも、子供と公園にも大活躍! これだけでスポーティな雰囲気を足し算できるキャップ。そもそもボーイッシュなアイテムだから、まずはベーシックな無地&色で取り入れるのが成功への近道。
まろやかなベージュなら悪目立ちの心配も無用。手持ちのワンピースやTシャツ×ロングスカートなど、女っぽいきれいめスタイルにちょい足し感覚で組み合わせると『きれいめスポーティ』な着こなしが簡単に手に入る!
後ろにはサイズ調節も可能なレザー調のベルト付きで、リュクスなアクセントに! 子供と一緒に公園や自転車移動の日焼け対策など、実用性も高いキャップをセンスよく取り入れて。
サンバリア100 完全遮光ハット
絶対に焼きたくないときに頼るのがこの帽子。完全遮光日傘をつくっているブランドで、紫外線100%カット・赤外線100%カット・可視光線100%カットというすごさ!
アジュライトスタイル 鼻呼吸できる抗菌冷涼マスク
横浜のお受験教室から生まれたブランド・アジュライトスタイルから、業界初となる脳機能を妨げない「鼻呼吸できる抗菌冷涼マスク」が登場しました。
創業当時から日本の高機能高性能生地を取り扱う生地商社との取引によって、「抗菌」「UVカット」「冷触感」「洗濯耐久性」「吸水速乾」「温度上昇抑制効果」「快適な肌触り」とマルチに機能する生地を厳選。
サラサラ冷触感かつ高機能素材なので、蒸れや雑菌増殖を抑え、肌荒れの原因も取り除いてくれます。赤ちゃんやご年配、アレルギー敏感肌の方はオーガニックタイプも選べるというこだわり抜かれた夏用マスクなんです。
ユニクロ エアリズムUVカットメッシュアームカバー
1年を通して快適に日焼け対策をしたい私にとってぴったりのアイテム。とってもきれいなブルーを購入してみました。
サイズはMとLの2サイズ展開です(筆者はMサイズを購入)。実際に着用してみるとかなりフィット感がありました。しっかりフィットする分、ずれる心配がありません。 接触冷感機能がついているので、つけ心地はさらっとしています。そして、ウォッシャブルなので洗濯ができるのもありがたい。
指も出るので、子どもの送迎時に車を使う方やママチャリを使う方にもおすすめです。 意外に紫外線対策を忘れがちな腕部分。子どもの送迎時のマストアイテムです!