しょうゆについて楽しく、おいしく学べる!
みなさんは、しょうゆが一体なにから、どのようにできているかご存知でしょうか?現在、工場での大量生産とはちがった伝統的な製法でしょうゆを作る「しょうゆ蔵」は、年々その数が減っているといいます。
そんなしょうゆについて、実際に蔵を見学しながら併設のレストランでおいしく料理をいただける「金笛しょうゆパーク」に遊びに行ってきました。
まずは「金笛しょうゆ楽校」からスタート!
無料で楽しくしょうゆについて学ぶことのできる「金笛しょうゆ楽校」(工場見学)。30分間隔で開催されており、予約優先ではありながら当日の受付も可能でした。
スタートと同時に配布されたのは、しょうゆに関して書かれた教科書(パンフレット)。この教科書をベースに、原材料である大豆、小麦、塩について学びます。工場では、異なる大豆の品種やこだわりの塩など、実際に見せてもらうことができました!
次に向かったのは「もろみ」の蔵
しょうゆの素となる「もろみ」も間近で見学!近くによると、しょうゆの香りが。
こちらは熟成をはじめたばかりの「もろみ」だそう。表面のつぶつぶについても、ガイドさんが丁寧に解説してくれます。
こちらは、より熟成がすすんだ「もろみ」。近づくとしょうゆをぎゅっと凝縮したような濃い香りが。どことなく味噌のように見えるのですが、これが、あの透き通ったしょうゆになるだなんて…。
しょうゆ樽が並ぶ姿は圧巻!
高さが2m以上もあるというしょうゆ樽。こちらを1〜2年ほど、長い時間をかけてゆっくりと熟成させるそう。以前は模型のように、人の手によってかき混ぜることで空気を入れていたのだとか。
人間の体よりも大きなしょうゆ樽がズラッと並んだ様子は、かなりの迫力です。
併設のレストランで醤油を使ったメニューを堪能!
▲焼きおにぎり(数量限定)550円
しょうゆについて30分しっかり学んだあとは、併設の「しょうゆ蔵のレストラン」へ。しょうゆの美味しさを出汁とともに味わえるレストランは、店内で製麺する自家製麺のうどんを中心に川島のおいしいお米を使ったメニューも充実しています。
いただいたのは、醤油味のおかかと春夏秋冬のだしの素で作った肉味噌をのせた焼きおにぎり。しっかりとした醤油の味と、ふっくらごはんが最高に合います。
▲醤油屋の木桶うどん~2種のおつゆ~ 単品 1,080円、かき揚げ 550円
桶職人手作りの木桶に入った釜揚げうどんに2種のおつゆで味わう贅沢なメニュー。セットで追加したかきあげは、机上にあるしょうゆをつけて楽しめます。
実際に販売されているしょうゆを食べ比べることができます。醤油について学んだあとなので、一層おいしさが増しますよね。お料理はどれもおいしく、レストランだけでもまた食べに来たい!と思うほどでした。
デザートまでおいしく
▲金笛ソフトクリーム(ミックス) 420円、揚げしょうゆ団子 260円
デザートまで充実しているのが嬉しいところ!香ばしいしょうゆがほんのりと香るしょうゆソフトクリームは、クセがなくぱくぱくと食べやすい味。付属の「スイーツにかけるしょうゆ」をかけることで風味がひきたち、まるでみたらし団子のような味わいになるんです。
写真奥のお団子も、もちもち食感がクセになる味だったそう。
堪能した醤油をすぐに買える!
レストランの隣には、レストランで試食したものをはじめ多数の醤油が並ぶ「金笛直売店」が。木桶仕込のしょうゆをはじめ唐辛子しょうゆ・再仕込醤油など美味しくてこだわりの商品がズラリ。お土産やお試しにぴったりなミニサイズもありました。
子供も大人も、家族で楽しめること間違いなしの「金笛しょうゆパーク」。都内からアクセスもしやすい埼玉県川島町にあるので、ぜひ足を運んでいて欲しいスポットです。