良い関係だから
「たくさんおしゃべりしますし、関係は良好だからです」(40代・埼玉県)
「大切な家族だから」(40代・長崎県)
「明るいから」(40代・神奈川県)
よくしてくれる
「とてもよくしてくれる」(40代・京都府)
「私の気持ちを尊重してくれるから」(40代・千葉県)
「大事にしてくれている。自分らしく生きることを尊重してくれている」(40代・東京都)
優しい
「家族思いで優しい人だから」(40代・熊本県)
「優しいから」(40代・広島県)
「離婚を2回経験しているが、姑は2人とも素敵な人だった」(40代・千葉県)
「思いやりがある」(40代・京都府)
尊敬できる
「何でもできて、尊敬する」(40代・福岡県)
【体験談】姑を嫌いになったエピソードをご紹介
ここからは、「姑が嫌い」と回答した人に、決定的になったリアルエピソードを教えてもらいました。
“嫁”の味方はしない
「いつまでも息子の味方をする。妻である私の味方は一切しないこと」(40代・高知県)
「おせっかい過保護なので、息子(46)を小さい子のように可愛がる」(40代・香川県)
「義理の妹がくると、うちの子どもや私より、そっちを優先することです」(40代・埼玉県)
「親戚内で、“嫁”を仲間はずれにするような会話をする」(40代・東京都)
「私も姑にいじめられたから同じようにしてもいいと言われた」(40代・兵庫県)
悪口
「出産後ろくに睡眠がとれていないときに、孫の顔をみせないことについて嫌味を言われた」(40代・埼玉県)
「孫(私の娘)について、悪く言われたとき。感情的に攻撃力されたとき」(40代・栃木県)
「結婚当初、色々傷つくことを言われた」(40代・石川県)
「夫と一緒になって実家をディスられた」(40代・三重県)
子ども
「完母だったのに、ミルクがいいとゴリ押ししてきてミルクを買ってきた」(40代・神奈川県)
「私の子どもと生後2週間違いで親戚にも子どもが生まれたが、発育の差が大きく散々比べられた。『保育園に行かせてるのにまだできないの』『あの子はもうこんなにできるのに』『言葉も出ない』などなど」 (40代・広島県)
「子どもたちと食事をしていて、女の子だけ好きなものが食べられて男の子は決められたものしか食べられなかった」(40代・埼玉県)
宗教
「宗教を信じていて、それを強制してくること」(40代・静岡県)
「変な宗教に入会していて、その宗教の知人に私たちを紹介すること」(40代・岡山県)
出産時
「出産のとき分娩室に入ってきたこと」(40代・茨城県)
「出産の手伝いに来て、出産する前日に疲れたと言って帰ってしまったこと」(40代・千葉県)
「出産直後に家に押しかけてきた。疲れているのにもてなす羽目になった」(40代・神奈川県)
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最後に
寄せられた「姑嫌い」エピソードには、「これはアウト」な内容も多々ありました。しかしながら、穏やかな結婚生活を送るためには、姑との関係はなるべく良好に保っておきたいもの。夫にもしっかり相談して味方になってもらったり、ストレスにならないように、なるべく会わずにやんわりと距離を置くのも選択肢のひとつです。「好き」までいかなくても、「嫌い」というネガティブな感情を少しでも取り払えますように。
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