モルディブで楽しむ食って?
食事は旅の楽しみのひとつでもありますよね♡でも最高のリゾート地・モルディブって一体何が食べられるの?っていう方多いですよね。ライター岡本が今回、【モルディブ女のひとり旅】で泊まったAmari Havodda Maldivesで楽しんだグルメをご紹介します!
3食ビュッフェ形式のAmaya Food Gallery♡
こちらがAmari Havoddaのメインレストラン「Amaya Food Gallery」です。このレストランはオールインクルーシブで朝・昼・夜ビュッフェ形式のお料理が楽しめるところ。というわけで、朝食の一例をご紹介。
毎朝、キッチンで手作りされた美味しそうなパンがずらり。どれにしようか悩みます。
前菜・サラダ、温かいミールが勢揃い。朝から豪華なのに、馴染みがある食材だらけで何を食べるか悩んじゃうほど!
朝食の定番、ヨーグルトやコーンフレークもあります♡
果実100%のフレッシュジュースやスムージーも6種類。朝から絞りたてジュースが楽しめるのはうれしい限り。
ん?これは一体?と思いますよね。こちらモルディブ料理の「マスフニ」です。ピリ辛ココナッツ風味のツナをロシという薄焼きパンに巻いていただきます。普段なかなか味わえないモルディブ郷土料理が楽しめるのはやっぱり旅の醍醐味!
ビュッフェだと、ついつい取りすぎちゃいますが、旅のときくらい好きなものを思いっきり食べたい!というわけで朝から食欲も旺盛です。こちらのオムレツはオーダーをしてから作ってもらえるので、できたてをいただくことができました♡目玉焼きやゆで卵なども選べました。
オールインクルーシブプランは、こちらのレストランでの3食付き。食事中はアルコールやノンアルコールドリンクが飲み放題なのもうれしい限り。私も程よくアルコール、いただいちゃいました♡南国の日差しや風を感じながら楽しむ食事やアルコールはとっておき。ついつい食が(アルコールも)進むってものです。
ちょっと日本食が恋しくなったときは、絶品の海の幸を♡
2日目のディナーでやって来たのがこちら、Cooking Classでもご紹介した炉端焼きが楽しめる「EMBER GRILL」です。ここでは炉端焼きのコースを堪能♡コース料理が3つとアラカルトがあり、今回は「TOKYO,5-CORSE SET MENU」という全5品のフルコースをいただきました。
1品目の「お刺身の盛り合わせ」。マグロやサーモン、リーフフィッシュと呼ばれる白身魚をお刺身とお寿司でいただきました。慣れ親しんだお醤油につけて味わえるので1品目から日本の味を満喫。
2品目はエビやイカ、野菜の「天ぷらの盛り合わせ」。天つゆにつけていただきます。なんだか実家を感じるこの盛り付けにほっこりするのは私だけじゃないはず。
3品目はお口直しの「梅ソルベ」。塩味が効いていて、日本で食べたことがなかった味はすごく新鮮!
そして4品目のメインの「海老の炉端焼き 照り焼きソース」。この海老がぷりっぷりで、今まで食べた海老の中でいちばんおいしかったと言っても過言ではありません。ああ、至福。ちなみにメインは3種類から選ぶことができ、ほかに「ラム肉の味噌焼き」「鮭の炉端焼き 生姜ソース」がありました。
5品目はデザートの「抹茶アイスクリーム天ぷら」。抹茶アイス×天ぷらという「日本」を感じられる一品。抹茶アイスが程よく溶け、衣との相性が抜群でした♡
これだけ出てきて、コース料理のお値段120米ドル(税別)。ボリューム満点で大満足間違いなし。ひとりで楽しむのは、もちろんおいしかったけれど、なんだかもったいない〜。いつか誰か(ステディなパートナー!!!)と!と思わずにはいられませんでした。
ちなみに、Amaya Food Galleryは、朝・昼・夜とメニューが変わるので、飽きることがなく楽しめるのでご安心を。3食ビュッフェはちょっと…という方は、朝はビュッフェ、お昼はCooking Class(次回以降にお届けするアクティビティ編で詳細をお届けします!)、夜はご紹介した炉端焼きのフルコースというのもオススメです♡
おいしすぎてついつい食べすぎてしまうほど充実のラインナップ(ほんとたらふく食べました。笑)。旅の楽しみのひとつでもある「グルメ」も充実なモルディブは食の面でも一見の価値ありです。こだわりのビュッフェと新鮮な海の幸をぜひご賞味あれ。
取材協力/ Travance(AMARI HAVODDA日本総代理店)
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