Domani世代が意識すべきは「かわいさ」ではなく『現役感』。ならば【カラースカート】はフレアではなく、断然タイトでしょ!
ともすると甘くなったり、若作りに見えてしますカラースカートですが、そんな【カラースカート】を大人らしく素敵に着こなしている人を見ると『現役感』を感じませんか?冬は黒のタートルを合わせるのが鉄板で外さないのですが、少しマンネリ化してきたら一枚上からシャツやブラウスを重ねるスタイルもオススメ。シャツで黒を入れたり、黒のライダースやジャケットなど、どこかに黒を残しておくとコーディネート全体が引き締まります。
イタ見えしない淑女の【カラースカート】選びのポイントはこれ!
▶︎ポイント1
こっくり系のカラーを選ぶ。パキッした色よりも、ブラッディレッドやフォレストグリーン、マスタードイエローなど落ち着きのあるこっくりしたカラーが大人の色物選びの流儀。
▶︎ポイント2
シルエットはタイトスカートが◎。ミモレ丈の【カラースカート】が流行りましたが、ともするとイタ見えの危険をはらんでいるので、王道の『現役感』を目指すならタイトスカートで女っぽさに磨きをかけましょう。
▶︎ポイント3
丈は膝下がマスト。すそがふくらはぎにかかるくらいの丈感を選ぶと今年らしくきまります。足元はソックス合わせがオススメですが、タイツならデニール数が低いものを選べば、肌色が少し透けて抜け感がでますよ。
スカート¥18,000(ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店<ヴェルメイユ パー イエナ>) ブラウス¥16,000・イヤリング¥5,000(デミルクス ビームス 新宿<デミスクス ビームス>) ニット¥13,000(ストラ) バングル¥14,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店<メリッサマッカーサー>) バッグ¥22,000(Liesse<マルコ マージ>) 靴¥22,963(銀座かねまつ6丁目本店<銀座かねまつ>) ソックス¥1,200(ブロンドール 新丸の内ビル店<Blondoll>)
(撮影/杉本大希(人物)、坂根綾子(静物) ヘア&メーク/桑野泰成 モデル/榎本侑姫 スタイリング&構成/渡辺智佳
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※この情報は2018年12月27日現在のものとなります。