知らないうちに不快にさせてしまっている投稿って
もうすぐ新年度。春だわー。別れもあるけど出会いもいっぱいの春。
やっぱり新年度って前向きに楽しいことばっかり想像しちゃって「今年こそは痩せるぞ!」「今年こそは彼氏作っちゃうぞ♡」「今年こそ部長になってやる」とか気合いが入っちゃうものよね。私の今年の目標は「読者のみんなに楽しんでもらえる記事を毎日5本はお届けすること」!絶対無理だけど、頑張ろうと思ってるわ。
って、私ってこの通り超絶ハッピーお祭り野郎なんだけど、最近気になるSNSの投稿があるのよ。出会いがあるとフォロワーやお友だちが増えるじゃない?その時に「こいつやばいかも」って思われないためにも気をつけなきゃ。
前回紹介した #エアポートおじさん も、かなーり気になるんだけど、私が気になってしかたないSNSの投稿を実演してみたから、人のふり見て我がふり直せよ♡
恋人の存在を匂わせるかわいい投稿
顔を半分隠し、全貌を明かさずに、とっても意味ありげが言葉を添えて、あたかも「いい感じの人います」臭をプンプンさせる投稿。しまいには、#そういうことです なんてハッシュタグが添えてあったり。でもね、こんな「幸せ匂わせ系」はまだかわいいもんなの…。
画像無し!テキストのみ「ポエム系」
インスタのストーリーで散見するのが、無地背景にポエム系。とってもおセンチな内容だったりするのよね。失恋でもしたのか、構ってちゃんなフレーズが並ぶの。
男女問わず、このポエム系は非常に多いのよね。「こんな気持ち初めて」「寝れない夜」「胸が苦しい」などが多いのよね…。もう何も言えないわ、だって恋の病は医者にも治せないし、SNSでは解決しないの。
そして、対処に困るのが「エアリプ呟き系」
「本当に最悪」「明日会いたくないな」「何も考えたくない」など、誰か特定の人に向けたかのようなメッセージを羅列し、意味深な画像とともにストーリーに投稿。同僚や友達が見たら「これ、私に向けて発信してるのかな?」と誤解を招くような場合も!
ウザい投稿って思われないようにするには!?
好きなものを好きなように投稿したいし、呟きたいSNSだけど、アラフォーの私たちだからこそ、誰かに見られているかもしれない!という危機感を持って、見た人がハッピーな気持ちになる投稿を心がけてみてはどうかしら?決して、無理に背伸びしなくても、日常の中でのあなたの好きなものや楽しいとことを発信することで、さらに楽しいことや面白い人が集まってくるはずよ♡
ちなみに私は「ほっぺたが落ちそうになったお料理」「心を洗浄してくれた景色」「ほどほどに可愛く撮れた自撮り」をバランスを考えながらSNSでは載せてるんだけど、自撮りの頻度と加工の具合は気をつけてるの!だって、自撮りの頻度が多かったり、加工が過ぎると、ナルシストって思われちゃう可能性大ありだから。ナルシストのGayってモテないのよね。それに、大切なのは、「逆の立場ならイイね!はできない」と思う投稿はしないのが吉ってことよ。この春からは私も自撮りの頻度減らすわね、「#フォロワーのみなさま、ごめんなさい」 (←これがウザい笑)
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui