バタバタだけどきちんと感を出したい日は、コンパクト1つでツヤ肌仕上げ!
スキンケアの後、じっくり時間がとれず肌をつくり込む余裕がない…なんてこともしばしば。そんなときでも、仕事のプレゼン日、夫の上司の家にお呼ばれした日、フォーマルな食事会かの日など「ちゃんとメークをしている」感が必要な日だってある。そこでぜひ頼りたいのがコンパクトファンデーション!少し前までは、クリームやリキッドでしか実現できなかったツヤや保湿力やカバー力など、ママ世代が必要としているものすべてを網羅したコンパクトたちが続々と登場中!コンパクトファンデを使って、素肌感を感じさせるのにきれいな〝カンノー美白肌〟を叶えてくれるツヤ肌のつくり方を詳しく解説します。
なりたいのは亀恭子さんみたいなこんなツヤ肌♡
使ったのはこれ!シャネルの〝ル ブラン クッション〟
▲シャネル ル ブラン クッション SPF30/PA+++ 全5色(写真はNo30)各¥7,500 リフィル 全5色 各¥6,200・シャネル ル ブラン パンソー エポンジュ タン ¥3,200
知っておきたい!きれいなツヤ肌のつくり方
STEP1:シミや色ムラなどのカバーしたい部分から始め、まわりに広げていく
パフにファンデーションを2度ほどつけ、シミやソバカスなど、色ムラが気になる部分や頰の高い位置からカバーしていく。その後、鼻、おでこ、口のまわりなどのパーツも同様に、満遍なくのばしていく。
STEP2:毛穴やシワの形に合わせ、パフを動かす方向を定める
鼻はすべらせるように下から上へ手を動かす。また、まぶたや目の下のシワには、顔の外側から内側に向けてトントンとなじませる。目のまわりの皮膚は薄いので、厚塗りにならないようパフについた残りをなじませればOK。
STEP3. 顔だけ白浮きして見えないよう、パフについた残りのファンデを首にものばす
顔の質感や色味と合わせるため、首にもパフについた残りをのばす。気になるシワがある場合は丁寧になじませて目立たないように仕上げる。最後にムラになっているところがないか確認し、カバーが足りない部分は重ねて整える。
ツヤ感のある美白肌が簡単に作れるコンパクトファンデーション。時短にもなるので大活躍間違いなしです!ぜひお試しください♡
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スタイリスト
亀 恭子
エッジの利いた大人カジュアルのスタイリングが人気のカリスマスタイリスト。雑誌やTVのほか、イベントでのトークショー、ブランドとのコラボレーションによる商品開発など幅広く活躍中。男の子のママでもある。
Domani4/5月号「「お手本はスタイリストの亀さん “カンノー美白肌”って!?」」
撮影/古謝知幸(PEACE MONKEY/人物)、宗髙聡子(パイルドライバー/静物) ヘア&メーク/陶山恵実(ROI) モデル/亀恭子、有田千幸 構成/有田千幸 再構成/Web Domani編集部
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※この情報は2019年2月21日現在のものになります。