仕事やプライベートの節目に手に入れたからこそ、愛情も深まる
「ハワイで購入した日からほぼ毎日している『バイ ザ ヤード ペンダント』を手に入れたのは、30代半ば。仕事と育児に追われる中、待ちに待った休暇で訪れたハワイで奮発して少し大きめのダイヤモンドを選びました。今私が身につけているジュエリーはどれも5年、10年と長い年月愛用してきたものばかり。大きな仕事を達成した自分へのごほうびや長男出産後の旅行先でなど、どれもそのときの思い出がつまっています。ジュエリーは何か理由をつけて手に入れるほうが思い入れが深く、愛情がもてるのではと思っています。夏に出産予定の第二子はおそらく女の子とのこと。仕事やプライベートの節目で少しずつ集めてきたジュエリーを、いつか大切に使ってほしいな。今からそんな思いを巡らせています」(渡邊和泉さん)
渡邊さんの愛用ジュエリー
▲TASAKI(タサキ)/デインジャー トライブ ピアス(着用)
▲Tiffany & Co.(ティファニー)/ダイヤモンド バイ ザ ヤード(TM) ブレスレット(着用)
▲Tiffany & Co.(ティファニー)/ダイヤモンド バイ ザ ヤード(TM) ペンダント(着用)
▲TASAKI(タサキ)/アコヤ 真珠ピアス
フリーエディター
渡邊和泉
出版社で編集者として勤務した後、渡米。帰国後「Domani」、「Precious」などの女性誌やweb媒体でファッションを中心に活躍中。現在7歳男児の母で、今年の夏に第二子を出産予定。
●本記事のアイテムはすべて本人私物です。
Domani6/7月号「イケ★ママの『私と歩む相棒ジュエリー』見せて見せて♡」より
撮影/勝吉祐介(PEACE MONKEY/人物) 五十嵐 洋(静物) ヘア&メーク/只友謙也(LINX) 構成/岩附永子 再構成/Web Domani編集部
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