編集部でもかぶり率No.1! ”無印良品”のバックパックはとにかくファンが多いんです
編集部でもかぶり率の高い”無印良品”のバックパックですが(このバックの魅力をお伝えしている記事はこちら♡)、Domanist・山内 梓さんもその愛用者のひとり。2歳になるお子さんとお出かけするときは最近いつもこのバッグだということですが、ヘビロテしている理由はなぜなのでしょうか?
山内さん「実はあまりバックパックを持たない派なのですが子どもがイヤイヤ期とベビーカー卒業時期を迎え、必然的にママバッグは両手が空くバックパックに行着きました。はじめはブランド物もいくつか探してはいたのですが心踊るものに出合えず…。
無印良品のバックパックは今の時期だけ使用するには価格的に丁度よく、中に仕分けのポケットがいくつかついていたり、ボディが撥水加工されていたり、肩が負担にならない設計になっているなど機能性も十分。あまりに便利なのでレジャー以外に保育園の荷物が多い月曜と金曜はこれで通勤もするようになりました」
▲ お子さんがイヤイヤ期を迎えたためふたりで水族館や公園などでレジャーを楽しむ日はバックパックが必須に。カジュアルになり過ぎないようティアードのブラウスやピタッとしたパンツを合わせ、程よく女性らしい格好に落とし込んでるのだとか。
「バックパックの日はサブバッグは持たず、バッグの中にサコッシュを入れて持ち歩いています」
▲ バッグパックの中身は、おむつセット、子どもの着替え、iPhone、化粧ポーチ、サコッシュ、タオルハンカチ、ティッシュ
▲ ”SOLI”の「shikaku POCKET」はレザー製のプレーンなデザインなのでカジュアルなテイストが苦手な人でも大人っぽく持てるサコッシュ。
”無印良品”のメッシュポーチは中身が確認しやすくバッグの中の細かいアイテムの整理に一役!
▲ ”無印良品”の「ナイロンメッシュケース・ポケット付き」の中身は、リップ、鍵、ペン、飲む日焼け止め、バンドエイド、髪ゴム、名刺
山内さん「ケースに必要なものをすべてまとめているため、別のバッグに荷物を移し替えるときもこのケースをまるごと移動するだけでOK。とてもラクなんです」
バックパックは両手が空いて便利ですが、細かい荷物は中で散らばってしまい取り出しづらいという難点も…。山内さんのように細かいものはケースにしまう工夫が必要かもしれません。無印良品なら バッグとケースどちらもまとめて購入できるので、はじめにセット買いするのも良さそうですね!
写真/山内 梓
読者ユニットDomanistメンバー
山内 梓
マスコミ勤務・35歳、2歳男児のママ。文芸雑誌の編集長を務めるワーキングマザー。趣味は美味しいレストラン探し。Instagramアカウント@airsymphony