子どもが生まれてから、がらりと変わった生活スタイル。今愛用しているバッグとその中身
産前は財布、化粧ポーチ、定期入れ、ハンカチ…と自分の物だけでしたが、子どもが生まれてからは、当たり前ですが子どもの物も一緒に持ち歩きます。だから、ママバッグ=大きなトートバッグのイメージが強く、自分の物も、子どもの荷物含めまるっと入れられなきゃ!という勝手な固定概念から生まれてもいないのに、産前からママバック探しを雑誌やインスタで#ママバッグ検索を延々としていました。
何度も調べては悩み、結局買えずじまいのまま、出産を迎え…。出産前にあんなにあれこれ考えを巡らせたのですが、結果、基本「小さい斜め掛け×トートバッグスタイルでお出かけ」がスタンダートになりました。
バーニーズニューヨークで買ったミニバッグと無印良品のトートバッグの2個持ちスタイル!
生後すぐはベビーカー移動が多く、トートバッグはベビーカーのバゲッジスペースに入れていたのでしっかりした生地より、柔らかい、そして汚れるので洗える素材がベスト。せっかく買ったママバックが汚れるのも嫌だし、洗えないのもつらい!と思って手に入れたのが無印良品のトートバッグ。1歳を過ぎて電動自転車生活の今も、トートバックはカゴの中へイン。
すっぽり入って物の出し入れもしやすく、重宝しています。
斜め掛けバッグは少しいい物を持ちたい!と選んだお気に入りたちは以下のラインナップ。
▲左からBARNEYS NEW YORK 、Vasic、NINA RICH
両手が空くショルダー付きが必須で、産前に使っていたクラッチバッグやハンドバッグはあまり使わなくなってしまいました。でも、気分を変えるためにもひとりで出かけるときはクラッチバッグなどの出番も。
斜め掛けバッグに入れている物
財布、定期入れ、ハンカチ、リップとミニマムに。化粧品を持ち歩かなくなり、必要最低限のものだけ入れるようにしていて、財布も長財布から小さい財布に変えました。
トートバッグには子どものものを
オムツ入れ・着替え・タオル・お菓子袋・御飯を食べる時はエプロン・スプーンを入れています。
ちなみに無印良品に頼りっぱなしで、
夏トートや着替え入れのエコバッグ、子どものリュック、公園用サコッシュなど、上の写真のアイテムはすべて無印良品のもの。無印良品には子ども服やこういったバックなど低価格の物が豊富にあるので頻繁にチェックしています。
個人的には「両手が空く」「子どもの物を入れるバッグは洗える素材」を全力でおすすめしたいです。
Domanist
奥田陽子
20歳までモデル事務所に所属し、ミス・ユニバース・ジャパン九州大会の佐賀地区でグランプリを獲得。現在は子ども服を販売するECサイトの運営を行うかたわら、イベント会社にも勤務している。
IG:https://www.instagram.com/babys_breath77/