オリジナル刺繍もできてギフトにも最適！【CLASSICS the Small Luxury】のハンカチが魅力的すぎる

好きな生地とイニシャル、モチーフの刺繍の入ったハンカチで、小物にも自分らしさを。

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【目次】

日常の中に小さな贅沢を。自分用にもプレゼント用にもCLASSICS the Small Luxuryのハンカチで小物にも自分らしさを。

日常の中に小さな贅沢を。自分用にもプレゼント用にもCLASSICS the Small Luxuryのハンカチで小物にも自分らしさを。

現在10歳の娘がもっと小さい頃は、自分用のハンカチとして使い勝手の良いカジュアルなタオル生地のものでしたが、娘も自分用のハンカチをもつようになったので、私も、そろそろきちんと感のある自分のハンカチが欲しいと思っていました。そこで、ずっと気になっていたハンカチ専門店「CLASSICS the Small Luxury六本木ヒルズ店」に行ってきました。このお店では、自分の好きなハンカチの生地を選び、さらにイニシャルやモチーフを刺繍してもらうことができます。

店内に入ると、コットン素材、レース、刺繍あるいは男性向け・キッズ向けなどの、数百種類のハンカチが並んでいます。その中で、私は「シーアイランドコットン」という、カリブ海のごく限られた地域でしか生産されない希少なコットン素材を選びました。このコットンは、軽くてカシミヤのように滑らかでやわらかい肌触り、上品な光沢があって、しかも吸水性に富み強い素材だそうです。CLASSICS the Small Luxuryのハンカチは、ハンカチ用に生地から作っていて素材にこだわっていたり、ひとつひとつの商品にたくさんのこだわりや想いがつまっています。本当に丁寧にものづくりをされているのを感じました。そんなハンカチを持ち歩けるなんて、まさに日常の中の小さな贅沢ですよね。

▲豊富なカラーバリエーション

さて、豊富なカラーバリエーションの中で、私はピンク系2色とボタニカルブーケという花柄の3種類のハンカチを選びました。ハンカチを選んだら、イニシャルやモチーフの刺繍のサンプルが入っている2冊の本をみながら、ゆっくり刺しゅうを選ぶことができます。イニシャルの刺繍は33型、さらに100種類以上のモチーフの刺繍があります。

私は、イニシャルを選びましたが、イニシャルとモチーフを一緒に組み合わせて刺繍することもできます。モチーフの刺繍は、誕生石の指輪モチーフやお花などたくさんの種類があるのですが、その中に、ボディガードコレクションというシリーズがあります。

このコレクションは、持ち主を不運から遠ざけ、幸運をもたらす「お守り」のモチーフ、といったようにひとつひとつの刺繍に意味があります。例えば、船は「富と幸せを運ぶ・勝利」、鍵は「思い出の人や物にめぐりあう」）など。

一番人気は、蹄鉄のモチーフで、その意味は「幸福な未来をもたらす」（蹄鉄の開いたところにたくさんの幸福が入ってくるイメージ）だそうです。ボディガードコレクションは、イニシャルに抵抗がある方やプレゼント用に誰かに思いを込めて選ぶのも素敵だと思いました。さらには、手描きの文字、イラストを型に起こし、オリジナル刺繍ができる「Signature」というサービスもあるとのことで、私は絵を描くのが大好きな娘の絵をいつかハンカチにしたいと思いました。

刺繍の種類を決めたら、刺繍の色も24色の中から決めることができます。

このハンカチ生地、刺繍の種類と色を合わせる時間が、ものすごくワクワクする至福の時間でした！バリエーションが多いので悩むのですが、自分の好きな組み合わせ以外にも、店員さんが自分では考えつかないような意外で素敵な組み合わせを提案して下さいます。私が生地、刺繍の種類、色を選んで、完成したハンカチ3枚がトップ画像のものになります。完成品を見たときに感動して、思わず、「わ～！！！」と言ってしまいました。

▲キッズ用ハンカチ

娘にはキッズ用のハンカチを贈りました。これは、トリックアートになっていて、箱に入っているときは、一見草むらの中にいるうさぎのように見えるのですが、ハンカチを広げてみると実は鳥！というとても凝った一品です。娘は、この箱を開け、「ウサギだ～、ん？あれ、鳥？！」と狙ったとおりのリアクションをしてくれて、「かわいい！」ととても気に入って大切に使っています。他には、動物がハンカチの端っこにぶら下がっているシリーズ（写真下）もとてもかわいかったです。