美容液でもファンデでもない、美白「パウダー」が新しい!
肌が白いだけに薄いシミでも目立つ私。産後のシミはやっと薄くなってきたけど、気を抜くとまたすぐに浮き出てきてしまう…。なので、美白ケアは朝夜問わず欠かせません。
そしてそれはマスクをつける日も同じ。ただ、マスクをしていると、ファンデがはげて色がついたり、肌荒れしやすかったり、何かと困ることもありますよね。それにまだ花粉が飛んでいるこの時期は、肌表面に花粉がくっつくと荒れてしまうことも。「肌はできるだけさらさらにしておきたい」、先日の美容皮膚科の先生の取材でもそんな話になりました。
そこで、最近私が素肌で過ごす日に日焼け止めの上に使っているのが、イプサの薬用美白パウダーの「スキンケアパウダー」。
マスクをつける日は肌をさらさらにキープ!
▲ イプサ スキンケアパウダー (医薬部外品) パフ付き ¥5,000
シミやそばかすの元となるメラニンの生成を抑える、薬用美白有効成分が入った「スキンケアパウダー」は、毛穴や色むらもほどよくカバーしながら、肌表面をさらさらに仕上げてくれる半透明のパウダー。
保湿成分のヒアルロン酸が入っているのでまったく乾燥しないし、肌荒れ防止スキンケアパウダーのおかげで肌荒れもしにくい。あとパウダーって夕方になるとどうしても肌がくすんで見えがちだけど、これはパウダーが余分な皮脂を吸着してくれるのでくすみにくい、つまり酸化しにくいんです。
▲ 付属のパフでパウダーをすべらせるようにオン。毛穴が気になるところは、くるくるっと優しくパフを動かします。肌がワントーンアップして透明感もアップ! あとまったく粉っぽさがない!
ちなみにこの「スキンケアパウダー」、スキンケアアイテムだからこそ、なんと寝ているときにも使ってもOK! たとえば、夜たんまり保湿をした後に使うと寝ている間にホコリなどが肌にくっつくのを防いでくれるし、いつものエイジングケアやシワケアのあとに使えば、化粧品を変えることなく美白ケアが簡単に取り入れられる。
マスクをして出かけるとき以外も、いろんなシーンでたくさん使えるいいことづくめの美白パウダーなんです。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経てエディターに転身した矢先に妊娠。2019年9月に女の子を出産したばかりの右から見ても左から見ても新米ワー/ママ。ニュージーランド・台湾在住経験がある日・英・中の トリリンガルではあるものの、 外国語より原稿力の必要性を痛感している今日この頃。chiyuki_arita_official