シックなベースカラーを選んで着ぶくれ回避
着ぶくれしがちな小花柄は、ベースのカラー選びが重要。さわやかな白×パステルカラーは甘見えするだけでなく、どうしても太って見えがちです。スタイルアップも意識したいアラサー、アラフォーには、締め色ブラックや濃いめのキャメルベースがおすすめ!
前回の記事▶着ぶくれ注意! ふんわり白ベースの小花柄は+3Kg見えを覚悟して
黒ベースで全体的に引き締める
締め色の黒にイエローのフラワープリントが映えるマキシ丈ワンピ。黒ベースなら、着ぶくれが心配な小花柄でもすっきり着こなせます。胸元のVラインで、顔回りもシャープな印象に。ワンピース¥23,000(アダム エ ロペ<ガニー>)
キャメルベースでさりげなく着やせを狙う
ゆったりとしたマントのようなシルエットのブラウス。ネックラインにシャーリングをほどこしているため、肩を落としてリラクスムードで着こなすのも素敵。後ろがやや長くなった前後差デザインが、気になるヒップ周りもカバーしてくれます。ゴールド寄りのキャメルで上半身を自然に引き締めて! ブラウス¥85,000(エストネーション<ボーメ>)
【問い合わせ先】
エストネーション TEL0120・503・971
アダム エ ロペ(ジュングループカスタマーセンター) TEL0120・298・133
イラスト/村澤綾香 撮影/田中麻以 スタイリスト/渡辺智佳 構成/木戸恵子