【目次】
危険1:ゴージャス過ぎる石付きリングのせいで老け見えしてるかも⁉
「服がシンプルな分、アクセサリーでポイントを・・・」と、ボリューミィなリングを重ねづけすることもありますよね。でも、ゴージャスな石付きリングはともすると、いわゆる〝バブリー感〟が出てしまい、老け見えの原因になることも。ひとつのリングをアクセントにするならまだしも、両手にギラギラつけるのはやりすぎ注意です。
手元にボリュームがほしいときは▶指輪のせいで+5歳見え!?おしゃれに解決する方法とは?
危険2:ゴテゴテの石付きネックレスでお姫様気分!?
ベーシックな服にガツンと利かせるボリュームネックレス。あると便利なアイテムではありますが、選びを間違えると昭和感漂う人になってしまう可能性が・・・。特に注意したいのが、ゴロゴロとした石がズラリと並ぶショートネックレス。首回りを埋め尽くすジュエリーに目がくらみそう。デコルテの抜け感がなくなり、首が詰まって見えることもあるので気をつけて! その派手さが、華やかさと同時に昭和感を漂わせてしまいますヨ。
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危険3:極太バングルの重ねづけのせいで若づくりオ○さんに!?
薄着の季節になると手元が寂しく感じることもありますよね。でも、やってはいけないのが太バングルやボリュームブレスの重ねづけ。太さの違うアイテムを2~3本レイヤードするのはアリですが、個性の強いアイテム同士をガチャガチャ重ねるのはやりすぎ。昭和生まれにはなつかしい、20年近く前のギャル系スタイルになってしまいます。若づくりを目指している人みたいで、今やると恥ずかしいかも…。
腕もとをエレガントにきめるには▶昭和感が漂うのはバングルのせい!?腕元からおしゃれに見せる方法を教えます
危険4:懐かしい巨大コットンパールピアスは「タンスの肥やし」にもならない!?
5~6年前、「ボリュームがあるのに軽くて楽」と人気を集めたコットンパールピアス。巨大なひと粒ピアスから、大きな粒をなん個も連ねたゴージャスなデザインまで、いろいろなアイテムが出回りましたよね。あの当時はパールアクセを主役にしたスタイルが流行りましたが、今はトレンドがまた違う方向へ。リアルパール同様、そこそこ値段が張るものなので、「いつか使うかも」とジュエリーボックスに入れっぱなしの人が多いと思いますが、2~3年使っていないのであればもう断捨離対象にしてもいいかも。
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危険5:クジャクの羽みたいなフェザーピアス、今年は出番なしですヨ!
数年前、カラフルな羽をあしらったフェザーピアスを片耳にだけして、アシメトリーなデザインを楽しむのがトレンドに。コーディネートのアクセントに活躍したアイテムですが、ここ数年が出番がありませんでしたね。地金系のアクセにトレンドがシフトした今、残念ながら今年も出番はなさそう。今つけると、インパクトありすぎて冷ややかな視線を集めてしまいそう…。
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イラスト/村澤綾香 再構成/WEB Domani編集部