着るだけで華やかだけど汎用性も高いのがGood!
薄着の季節、一枚で絵になるトップスは必須だけど、着こなしがマンネリ化しがち。その点、実は黒のレースブラウスは、さまざまな印象にコーディネートできる万能性があるのです。全体をワントーンにすればフォーマルだし、ボトムにデニムやカーゴパンツを合わせたら女っぽいカジュアルスタイルに。夏は白を選びたくなるけれど、ここはあえて黒をおすすめ。仕上がりのリッチ感が違います。
レースの繊細さが涼やかで大人っぽい3枚
1:ダブルスタンダードクロージングのクラシックレースブラウス
スタンドカラーがクラシックな面持ちです。細やかな花柄レースを全体に使用。フリルのそでも華やかですが、短いから大げさにならず、着こなしやすいデザインに。さりげなく手の込んだ一枚です。
ブラウス¥25,000(フィルム<ダブルスタンダードクロージング>)
2:Gapのプチプラレースブラウス
みんな大好き!Gapからも黒レースブラウスが登場。ベースはコットン地で、部分的にレースがあしらわれているので、気軽に着られます。黒だからプチプラ見えしないのも優秀。
ブラウス¥5,446(Gap新宿フラッグス店<Gap>)
3:ア ピューピルのドッキングレースブラウス
そでと背面はサテン地になったラグジュアリーなブラウスです。さらに後ろ身ごろはプリーツになっており、360度かっこいいデザインに!後ろ下がりの立体的なシルエットは、着映え力抜群。
ブラウス¥25,000(UTS PR<ア ピューピル>)
レースのいいところは、柄と無地の中間的な存在というところ。派手だけど飽きがこず、プリントと比べても、ほかのアイテムとなじみがいいんです。一枚での完成度は当然ですが、今回はジャケットのインにもできる視点で選びました。だから夏だけといわず、一年中活躍させられるはず。まだもってない人は、一枚試してみてはいかがでしょう。
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