【目次】
・ホットビューラーを選ぶときのポイント
・おすすめの人気ホットビューラー
・ホットビューラーの上手な使い方
ホットビューラーを選ぶときのポイント
タイプ別で選ぶ
ホットビューラーは一般的に2タイプに分けられます。
・カーラー型
・スティック型
カーラー型
カラー型は普通のビューラーと同じような形状をしています。まつ毛を挟むだけでカールができるので、初めての人でも使いやすいのが特徴と言われています。ただしサイズが大きめのものが多いため、外出先で使用する場合は次のスティック型が良いかもしれません。
スティック型
こちらはマスカラを塗るときのように、まつ毛をカールしていくタイプです。スリムな形状なので持ち運びにも便利。ただし、使い慣れるまでには練習が必要とされているので、自信がない方はカーラー型を選ぶと良いかもしれません。
電源タイプで選ぶ
ホットビューラーには電源タイプが2タイプあると言われています。
・電池式
・充電式
電池式
電池式は乾電池で動くタイプ。外出先やメイク直しでササッと使用したい人には圧倒的に便利だと言われています。
充電式
乾電池が必要ないのでコストパフォーマンスが良いと言われています。ただし外出先で電池が切れてしまったときは、電源がないと使用できない、というデメリットも。
温度が上がるまでの時間で選ぶ
ホットビューラーはヘアアイロンと同じように、電源を入れてから適温になるまで多少時間がかかります。
早いものだと十数秒で温度が上がるものもありますが、おおよそ2〜3分ほどかかるのが一般的なようです。温度が上がるまで時間がかかるアイテムは、朝バタバタと忙しい人には不向きかもしれません。そのため、電源を入れてから使用できるまでにかかる時間もチェックしておきましょう。
お手入れしやすいものを選ぶ
ホットビューラーはマスカラやファンデーション、アイシャドウなどのメイク汚れが付着しやすいため、お手入れのしやすさもチェックしてみると良いでしょう。
ヒーター部分に汚れが付着していると、熱がまつ毛に伝わらずキレイなカールが作れない可能性があります。汚れがコームに入りにくい形状か、汚れても拭き取りやすいかどうかを事前にチェックしてみると良いかもしれません。
おすすめの人気ホットビューラー
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マスカラ後、ワンステップでまつ毛を根元から立ち上げるホットビューラー。ヒートパネルをまつ毛の根元に押し当てるだけで、自然な放射線状のまつ毛が完成する。二つ折りタイプで、アーム部分を立ち上げれば自動的にONに、二つに折るとOFFになる。折り曲げるとリップサイズまで小さくなるので、持ち歩きにもGOOD。電池式、温度調整機能付き。
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まつ毛がビューラーで直角になってしまったときや、マスカラがダマになったときの修正に便利。360度コームが回転し、まつ毛を多彩にスタイリングできる。繰り返し使える充電式。
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ホットビューラーの上手な使い方
キレイなカールを作るコツ
製品によって推奨される使い方は違いますが、一般的にホットビューラーを使ってまつ毛をキレイにカールする手順は以下。
1. ホットビューラーをまつ毛の根元に当てる。
根元に当てたら、まつ毛をグッと持ち上げるようにし3秒程キープします。
2. 毛先に向かって移動させる。
根元に当てたホットビューラーを、ゆっくりとまつ毛の形を整えながら毛先に向かって動かします。
3. 毛先で3秒キープする。
ホットビューラーをそのまま抜かずに、毛先でさらに3秒程キープしましょう。
またキレイにまつ毛を上げるコツとして、まつ毛は一度に上げようとせず、中央→目頭→目尻の3パーツに分けて上げることで、キレイなカールに仕上がるそう。
最後にトップコートなどを塗ってカールを固定すると、さらに長持ちするようです。