【目次】
・春におすすめの黒ジャケットコーデ
・黒ジャケットのオフィスコーデ
・黒ジャケットに合うインナー
・冬におすすめの黒ジャケットコーデ
・秋におすすめの黒ジャケットコーデ
春におすすめの黒ジャケットコーデ
【1】レースのスカート×ノーカラーVジャケット
ノーカラーVジャケットのスマートなきちんと感を活用。カーデ感覚ではおるジャケットでベージーな装いを優しく締めて!華やかな総レーススカートにノーカラージャケットで、威圧感のない優しげなお仕事感をプラス。腕を通さないトレンドの着こなしは、しなやかな女らしさを引き出す有効なテクニック。
[Domani11月号 95ページ] ジャケット¥40,000(Theory) ニット¥12,000(TOMORROWLAND〈マカフィー〉) スカート¥45,000(ADORE) 時計¥28,000(H.P.FRANCE〈INDUNA〉) バッグ¥52,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥73,000(セルジオ ロッシ カスタマーサービス〈セルジオ ロッシ〉)
【2】グリーンのパンツ×金ボタンジャケット
金ボタンジャケットも黒を選ぶと、ぐっとシックに。
[Domani3月号 102ページ] ジャケット¥52,000(レリタージュ マルティニーク) カットソー¥11,000(アーバンリサーチ ロッソ ルミネ有楽町店〈ルミノワ×ロッソ〉) パンツ¥42,000(エストネーション〈コート〉) メガネ¥26,000(ブルース〈ヴォン〉) バッグ[小]¥160,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈フォンタナ ミラノ 1915〉) [大]¥79,000(ステディ スタディ〈リュニフォーム〉)
【3】ブルーのインナー×黒のライダースジャケット
麻×ナイロンで表情豊かなテクスチャーのベージュフレア。ヒールも似合うけれど、キャッチーな柄のフラットパンプスでひとひねりすると素敵。
[Domani3月号 104ページ] 〝マチュール フレームワーク〟のスカート¥21,000/予定価格・〝SOPHIE BUHAI〟のバングル¥106,000(フレームワーク 自由が丘店) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) ニット¥24,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) イヤリング¥9,000(ビジューラウンジ 新宿髙島屋店〈ビジューラウンジ〉) バッグ¥183,000(JIMMY CHOO) 靴¥97,000(ブルーベル・ジャパン〈マノロ・ブラニク〉)
【4】グリーンのスカート×レザーブルゾン
ハリ感のある素材が描くモダンなシルエットが新しい!人気上昇中のラップベルテッドスカートは、流行色のダークグリーンで、より今春っぽさを加速して。透け感のあるプルオーバーとレザーブルゾンでとことん辛口に着こなすのが気分!
[Domani3月号 115ページ] スカート¥39,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) ブルゾン¥120,000(DES PRES 丸の内店〈DES PRES〉) プルオーバー¥18,000・インに着たカットソー¥6,500(ボウルズ〈ハイク〉) ブレスレット¥15,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) リング¥110,000(アイワ〈カラットアー〉) バッグ¥58,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ラドロー〉) 靴¥29,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
【5】Vネックニット×黒のジャケット
ブラック×ブラウンの大人配色を華奢なデザインで繊細に魅せて。軽やかなポインテッドトウとアンクルストラップが、「春が来た」感を盛り上げる!ベーシックに使えるブラック×ブラウン。
[Domani3月号 126ページ] LIZA 靴[5]¥46,000(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店〈バルダン〉) ジャケット¥75,000(マスターピースショールーム〈サイベーシックス〉) ニット¥8,241(バナナ・リパブリック) パンツ¥20,000(フィルム〈ダブルスタンダードクロージング〉) ネックレス¥23,000(ココシュニック) リング¥43,000(アガット) 時計¥1,100,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥42,000(コール ハーン ジャパン〈コール ハーン〉)
【6】ユニクロの白ニット×黒のジャケット
立体的な3Dリブがすっきり細身ながら女性らしいラインを生む。美しいシルエットと着心地のよさを追求した〝3Dリブニット〟。一枚丸ごと立体編みで縫い目がないので、肌あたりがよく動きやすいのが特徴。程よいボートネック、ウエストのリブの切り替えなどで、女性の体をより魅力的に見せてくれる。
[Domani3月号 146ページ] ニット[一部店舗とオンラインストア限定]¥3,990(UNIQLO〈Uniqlo U〉) パンツ¥32,000(Theory) 手に持ったジャケット¥53,000(DESPRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉) 帽子¥5,000(CA4LA ショールーム〈CA4LA〉) 眼鏡¥37,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) [指先側から]バングル¥22,000(フレーク) バングル¥16,500(アルアバイル〈フィリップ オーディベール〉) バッグ¥125,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥95,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈ポール アンドリュー〉)
黒ジャケットのオフィスコーデ
【1】シャツ×グリーンのワイドパンツ×黒のジャケット
こっくりグリーンで心をほぐして!ジャケットをはおってきちんと見せつつも、ボトムはきれい色のワイドパンツに。緊張感の中にも、どこか余裕を漂わせたい。
[Domani11月号 75ページ] スカーフ¥11,000(アルアバイル〈マニプリ〉) バッグ¥142,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥42,000(ビームスハウス 丸の内〈ネブローニ〉) リング[左]¥28,000(ココシュニック)
【2】シャツ×黒パンツ×黒ジャケットのスーツコーデ
ディレクターたるもの、コンペの勝率UPのためにはプレゼンスキルも磨かなきゃ!気合いを入れて社外セミナーに!いろいろな業種の人が参加するセミナーの場。スーツのセットアップに、インナーは白シャツにしてキリッと臨みたい。ただのスーツスタイルで終わらせたくないから、赤いスエードバッグをポイントに、華やかな秋らしさを香らせて。
[Domani11月号 78ページ] ストール¥55,000(エストネーション〈ファリエロ サルティ〉) リンバングル¥17,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉) バッグ¥63,000(アマン〈ペリーコ〉)靴¥49,000(ケイト・スペード ジャパン〈katespade new york〉)
【3】ピンクのパンツ×黒のノーカラージャケット
テーラードジャケット×地味色パンツが定番ですが…。ノーカラージャケット×きれい色パンツの親しみやすさで意見を引き出す!人前に立って話をするプレゼンテーションでは、スタイルアップできる細身のパンツを選択。かっちりとしたテーラードジャケットにダークカラーパンツを合わせると威圧感が強いので、今季大充実しているきれい色を投入。リラックスムード漂うノーカラージャケットときれい色パンツで、明るく質問しやすい雰囲気づくりを。ノーカラージャケットの中でも、今シーズンは特に、こなれ感漂うダブルブレストがおすすめ。ジャケットの金ボタンが上半身のアクセントになり、淡いピンクのパンツが醸し出す甘さを、ピリッと引き締めてくれる。足元はパテントのツヤが上品なローファー風パンプスでハズして、ジャケパンの生真面目さを回避。
[Domani12月号 118ページ] ジャケット¥38,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) パンツ¥29,000(Theory) ニット¥20,000(アパルトモン 青山店〈アパルトモン〉) ピアス¥19,000(アガット) リング¥20,000(ココシュニック) 時計¥960,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) 靴¥75,000(バリー 銀座店〈バリー〉)
【4】デニムのワイドパンツ×黒のベルベットジャケット
品よくきれいにまとめれば〝デニム通勤〟だってOK !デニムにしか出せない〝肩の力の抜けた感じ〟って、確かにあります。だから是非とも、毎日のワードローブに加えたい逸材。ときに「通勤にはカジュアルすぎる…!?」なんて声もありますが、濃い色&ノーダメージのタイプを選べば大丈夫!それに、Domani世代はビジネスマナーをわきまえているうえ、積み重ねたキャリアがオーラとなって表れてくるころ。その知恵と余裕で〝デニム通勤〟だって難なくものにできるはずです。品よくエレガントに着るデニムってこんなに魅力的。ネイビーのワイドパンツの延長として、インディゴのワイドデニムを解釈。金ボタン付きのベルベットジャケットやピンクベージュのパテントパンプスで、品よくまとめればオフィスにもしっくりなじむ。
[Domani1月号 62ページ] パンツ¥25,000(ビームス ハウス 丸の内〈シビリア〉) ジャケット¥43,000(アルアバイル) ニット¥25,000(スローン) メガネ¥42,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥326,000(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉) 靴¥79,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)
【5】デニムパンツ×黒のジャケット
ジャケットやブラウスといった端正なアイテムできちんと感を。きれいめなノンウォッシュのデニムならオフィスになじみやすい。合わせるほかのアイテムを黒で統一することで、デニムスタイルでも、シックな印象へと導ける。
[Domani1月号 74ページ] デニム¥20,000(アー・ペー・セー カスタマーサービス〈アー・ペー・セー〉) ジャケット¥46,000(アパルトモン 東京店〈リジェール〉) ブラウス¥5,546(ザラ・ジャパン カスタマーサービス〈ザラ〉) イヤリング¥78,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) バッグ¥26,000(ユニバーサルランゲージ ラゾーナ川崎店〈ポップコーン〉) 靴¥32,000(ルック ブティック事業部〈レペット〉)
黒ジャケットに合うインナー
【1】黒ジャケット×ブルーニットの休日コーデ
本屋でふと目に入った一冊は、ズバリ『チームワークの心理学』。う~ん、要勉強の分野だ…。チームをまとめる立場になって、コミュニケーション術にも興味が湧いてきた…!ブルーニットとイエローパンプス、ふたつのきれい色で休日のジャケットスタイルにハッピー感を。
[Domani11月号 76ページ] ストール¥62,000(ビームス ハウス 丸の内〈ジョンストンズ〉)リング[右]¥63,000(TOMORROWLAND〈CHARLOTTE CHESNAIS〉)バッグ¥49,000(TOMORROWLAND〈OWENBARRY〉)靴¥42,000(ビームスハウス 丸の内〈ネブローニ〉)
【2】黒のライダースジャケット×ボーダーカットソー
ちょっとクールな休日スタイル。ボーダー×ワイドパンツのリラックススタイルは、マニッシュ靴やライダースを合わせてややメンズライクに仕上げて。
[Domani11月号 77ページ] 帽子¥9,000(CLANE DESIGN〈CLANE〉) ストール¥55,000(エストネーション〈ファリエロ サルティ〉) リング[右]¥63,000(TOMORROWLAND〈CHARLOTTE CHESNAIS〉) バッグ¥49,000(TOMORROWLAND〈OWENBARRY〉靴¥73,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈Robert Clergerie〉)
【3】黒のパンツ&ジャケット×ドットシャツのスーツスタイル
「昨日と一転、ジャケパンスタイルでいざ、本番。肩に力が入りすぎない、私なりのフォーマルです。靴や時計など、体になじんだ品格小物をチョイスして、デイリーとは一線を画すきちんと感に仕上げます」
[Domani12月号 107ページ] ジャケット¥15,000(PLST)ブラウス¥8,990(PLST) パンツ¥8,990(PLST) 時計/カルティエ ブレスレット/ノーブランド バッグ¥16,000(PLST〈Pelletteria Veneta〉) 靴/プラダ
【4】黒のノーカラージャケット×フリルブラウス
エレガントなのにかっこいいレオパード柄フリルブラウスで週末のナイトアウトへ!気の置けない女友達と過ごすウイークエンドは、着るだけでキャッチーなレオパード柄ブラウスをチョイス。少し攻めた柄なのに、大ぶりのネックフリルと透け感のあるしなやかな素材で、エレガントかつ小粋に決まるのがうれしい。年末のパーティなど、華やかな席でも活躍間違いなし。こんなデザイン性の高いブラウスなら、シンプルな黒のセットアップに差し込むだけでミラネーゼのようなシックスタイルが完成する。今なら、パンツで辛く着こなすのが気分。
[Domani12月号 162ページ] ブラウス¥24,000・ジャケット¥25,000・パンツ¥18,000(ナラ カミーチェ青山本店〈ナラ カミーチェ〉) 帽子・イヤリング/スタイリスト私物
【5】黒のライダースジャケット×ブルーのプルオーバーシャツ
人気のベイカーパンツを大人仕様にアップデート。上質感のあるシャツ生地を用いたサックスブルーのプルオーバーシャツが、きちんと感を引き出す立役者。メタリックのパンプスやファーバッグでリッチ感のあるアクセントを加えて、メリハリをつけるのもカジュアル感を抑えるポイント。
[Domani1月号 106ページ] シャツ¥18,000(ドレステリア 銀座店〈ドレステリア〉) パンツ¥11,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) ジャケット¥180,000(アストラット 青山店〈アストラット〉) リング¥30,000(ココシュニック) 手に持ったストール¥22,000(アングローバルショップ 表参道〈ニムニムドウアイ〉) バッグ¥46,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥32,000(エストネーション〈ピッピシック〉)
【6】黒のジャケット×イエローのニット
目に入れても痛くない(笑)、愛する姪っ子に、クリスマスプレゼントを配達。「ゆりちゃんサンタが来たよ〜」女の子とはいえ、私に似て(はい、叔母バカです♡)体を動かすのが大好きな5歳児。まだまだパンツとスニーカーは外せない。
[Domani1月号 140ページ] ニット¥29,000(ビームス ハウス 丸の内〈エイトン〉) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) パンツ¥28,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) イヤリング¥5,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈ベック・ペッティーナ〉) バッグ¥25,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥7,000(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
【7】ジャケット×レースブラウスのパーティコーデ
年末パーティシーンはいつも服をドレスアップ。大学時代の部活仲間とイベントスペースを借り切っての年末パーティ! 久しぶりに会った友達と盛り上がりすぎちゃってちょっと飲みすぎちゃったかな~、でも楽しかった~!先輩の代から現役世代までが集まる、マラソン部の忘年会は、同窓会も兼ねていつも大賑わい。スペシャル感のあるワンピースは年齢的に気恥ずかしいから、普段使いのパンツに華やかトップスを合わせた、さりげないドレスアップがちょうどいい。
[Domani1月号 142ページ] パンツ¥18,000(ANAYI) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) ブラウス¥29,000(Theory) コート¥56,000(アルアバイル) ニット¥29,000(ビームス ハウス 丸の内〈エイトン〉) ピアス¥8,500(フランス ラックス) 時計¥370,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)ティペット¥48,000(ティースクエア プレスルーム〈コンピレーション〉)
冬におすすめの黒ジャケットコーデ
【1】タイトスカート×黒のジャケット
ほんのりと肌が透けるメッシュスカート抜け感のあるオールブラックが完成。ワントーンスタイルに重宝するメッシュスカート。目が細かいので透けすぎる心配なし。こうして素材で遊ぶのも、今季のスカート選びの楽しみのひとつ。
[Domani1月号 84ページ] スカート¥24,000(styling/ 新宿ルミネ1店〈kei shirahata〉) ジャケット¥39,000(JET ルミネ新宿店 ルミネ2〈ジェット ニューヨーク〉) ニット¥26,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉) メガネ¥27,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈モスコット〉) ピアス¥9,500(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈シーウォージー〉) リング¥3,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈a.v.マックス〉) バッグ¥159,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥18,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉)
【2】ワンピース×黒ジャケットのおしゃれ上級者な着こなし
華やかな素材で着こなしにモードな味つけを。辛口なライダースをサテンでセンシュアルにツヤっぽいサテンワンピース、それもグリーンのようなナチュラルな色を、ハードな黒ライダースに合わせることで、おしゃれ上級者の貫禄が。かっこよくて色っぽい!
[Domani1月号 118ページ] ジャケット¥49,000(アクアガール丸の内〈アクアガール〉) ワンピース¥19,000(TOMORROWLAND〈BACCA〉) ピアス¥42,000(エナソルーナ神宮前本店〈エナソルーナ〉) ネックレス¥2,800(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥42,000(アングローバルショップ 表参道〈ペリーコ〉) タイツ¥4,500(ステッラ靴¥27,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【3】赤のミモレ丈スカート×ユニクロのジャケット
「ミモレ丈スカートをスタイルよく着こなしたくて、〝UNIQLO〟のショート丈ライダースを合わせてバランスを調節。巻き方で表情が変わる大柄チェックのストールを足して、より華やかさを盛って」
[Domani2月号 91ページ] 須藤美智子さんのコーディネート
【4】ストライプスカート×ユニクロのライダースジャケット
ストライプスカートで縦のラインを強調!「メンズアイテムのニットとハイウエストのタイトスカートを組み合わせ、今年らしいバランスを取り入れました。〝UNIQLO〟で購入したライダースを肩掛けして、抜け感をつくっています」
[Domani2月号 91ページ] 小嶋奈津美さんのコーディネート
秋におすすめの黒ジャケットコーデ
【1】白のタートルネックニット×ツイードジャケット
ツイードジャケットの上品な信頼感に成功を託して!ツイードの上品力で知的に仕上げるニット×パンツのデイリーコーデ。久々に人気復活のツイードジャケットはフェミニン系と相性よし。程よいカジュアルな着こなしに合わせるのが、コンサバすぎずうまく仕上げるコツ。
[Domani11月号 94ページ] ジャケット¥75,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉) ニット¥72,000(ビオトープ〈ケイト〉) パンツ¥21,000(カリテ スケープ コレド日本橋店〈カリテ〉) 時計¥2,650,000(DKSH ジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥395,000(ヴァレクストラ・ジャパン〈ヴァレクストラ〉) スカーフ¥7,000(フラッパーズ〈マニプリ〉)
【2】レザーパンツ×黒のジャケットでドレスアップ
黒のジャケットでDress Up!タキシードとキャミソールとブローチとレザーパンツと。目ざすのはハンサム&エレガンス!黒のタキシード風ジャケットは、パーティにおける、Domani世代の鉄板ワードローブ。今年はそれをアップデートして、細身のレザーパンツで辛口に着こなして。襟にあしらったブローチも、今年ぜひ取り入れたいアクセサリー。ハンサムな中にエレガンスが漂う、おしゃれに慣れた人のためのドレスアップ。
[Domani12月号 48ページ] ジャケット¥42,000・キャミソール¥19,000(フィルム〈ソブ〉) パンツ¥98,000(HELMUT LANG) ブローチ[右/アコヤ真珠×ホワイトゴールド]¥329,000・ [左上/アコヤ真珠×シルバー]¥44,000・[左下/アコヤ真珠×ダイヤモンド×ホワイトゴールド]¥156,000(ミキモト カスタマーズ・サービスセンター〈ミキモト〉) バッグ¥157,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉) 靴¥91,000(ジャンヴィト ロッシ ジャパン〈ジャンヴィト ロッシ〉)
【3】黒のロングスカート×黒のライダースジャケット
〝PLST〟で扱うセレクトブランドの展示会へ。知り合いに会えてにぎやかな一日。「イレギュラーヘムのマキシスカートは、一枚でエッジの立った着こなしが完成する優秀アイテム。ライダースを合わせるとよりモード感が高まります。キャンバストートでちょっと抜いた感じに仕上げて自分らしく」
[Domani12月号 106ページ] ジャケット/アッパーハイツ 時計/ダニエル・ウェリントン バッグ/L.L.ビーン ストール/マニプリ ニット/コントワー・デ・コトニエ 靴¥8,990(PLST) スカート/Theory ブレスレット/ノーブランド
【4】花柄のワンピース×黒ジャケットの甘辛MIXコーデ
カラームートンのミニショルダー。ムートンバッグで上質さを格上げ、甘めワンピースはシックな気分で着る。こっくりとしたレンガ色の発色&ラグジュアリーなムートン素材が目を引くミニショルダー。イタリア発のバッグブランド〝ザネラート〟らしい上質な存在感は、休日に連れて歩きたいミニバッグNo.1。ビンテージ風のプリントワンピースに合わせた甘めな着こなしも、ムートンバッグで高級感を高めるのが大人流。
[Domani12月号 138ページ] バッグ[14×19×10]¥90,000(アマン〈ザネラート〉) ジャケット¥69,000(ANAY〈I ANAYI〉) ワンピース¥23,000(アルアバイル〈アルアバイル〉) 靴¥37,000(FUNInc〈. CHEMBUR〉)