地元沖縄で昔から愛されてきた、サクッと食感のやみつきタコス
今回は、沖縄タコスお取り寄せのレポートをします。沖縄といえばソーキそばやタコライスが名物ですが、最近グルメな人が沖縄に行くと食べているもの、それが「沖縄タコス」です。
なんでも沖縄タコスとは、地元では昔から愛されているファーストフードで、これまで食べた柔らかいトルティーヤのものや、パリパリのハードシェルのタコスとは違い、揚げてサクっとした皮が特徴で、これを食べにまた沖縄行きたい!! と思うほどやみつきになる美味しさらしいのです。
それを聞いたらすぐにでも沖縄へ!…と言いたいところですが、今はなかなか難しい状況なので、現地に行かずとも食べられる方法を探していて見つけたのが「沖縄タコスクラブ」のお取り寄せです。
▼こんなセットが届きます
ネットで注文し、冷凍で届いたタコスの生地とタコミート。
タコス作り開始
作り方の詳しい説明も付いているので、こちらを読みながら作ってみました。
ステップ1:食材を用意
レタス、トマト、サルサソース、シュレッドチーズ、そしてライム。とてもシンプルです。
ステップ2:届いた食材は解凍しておく
生地とタコミートは数時間前に冷凍庫から出して解凍しておきます。
白くて厚めのクレープのような感じです。
ステップ3:揚げてから“折り曲げる”
多めの油で揚げて、熱いうちにトングなどで折り目をつけるのがポイントです。
この時手が熱くないように、ビニール手袋も送ってくれていたので、油でベタベタにならず作ることができました。
▼楽しみ方はこちら
揚げた皮に解凍して温めたタコスミート、そして食べやすい大きさに切った具材を挟めば沖縄タコスの完成です。
初の沖縄タコス。揚げたてのサクサク感と、生地のもっちり感が両方あり、初めての味わいに感動…!
具材は本当にシンプルですが、逆にあれこれ入れないこの潔さがよく、小ぶりなので3つくらい食べられます!
〜こんなアレンジレシピも〜
翌日はあまった具材をご飯に乗せてタコライスに。こちらも美味しくいただきました。
タコスはサルサソースを辛くないものにしたりケチャップに変えればお子さんでも食べられるので、ぜひお家で沖縄タコスをお取り寄せして楽しんでみてはいかがでしょうか。
フードスタイリスト
小森貴子
フードスタイリスト。女性誌や企業の広告、Web等で、食のシーンのスタイリングやレシピ提案を行う。
食べ物への好奇心と行動力は人一倍。身近で買えるものからお取り寄せまで、おいしい情報をお裾分けします。
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