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【選び方】白髪隠しアイテムを探すときのポイント
白髪に合わせた形状で選ぶ
白髪隠しアイテムは主に、以下の4つのタイプがあると言われています。
・マスカラタイプ
・ファンデーションタイプ
・スティックタイプ
・スプレータイプ
どの部分に生えている白髪なのか、どれくらい生えているのかによってセレクトしたい形状は異なります。
マスカラタイプ
部分的に数本生えている白髪
フェイスラインに生えている白髪
ファンデーションタイプ
分け目の白髪
広範囲の白髪
スティックタイプ
先が筆タイプは広範囲・根元の白髪に
先が固形タイプは部分的な数本目立つ白髪に
スプレータイプ
広範囲の白髪
生え際の白髪
ベースの髪になじみよいカラーを選ぶ
白髪隠しアイテムを選ぶとき、色味も重要です。
ヘアカラーほど豊富なカラー展開ではありませんが、濃い黒から明るいブラウンまでいくつか選べるようになっているのが一般的です。
白髪隠しアイテムを使用した部分だけ色が違うと浮いているのがすぐにわかってしまうため、できるだけベースのカラーに近い色味を探してみましょう。
同じ色味がない場合は、明るめの色よりもワントーン暗めの色を選ぶことが推奨されています。
キープできる期間で選ぶ
白髪隠しにはシャンプーで落とせるその日限りのものと、徐々に着色していけるタイプのものがあります。
徐々に着色していくタイプは、手についた際なかなか落ちないといった少々扱いにくい部分もありますが、少しずつ日々の手間を減らしたいという人にぴったり。
元々白髪隠しは、部分的な白髪に使用することを目的として作られているため、もし全頭の白髪をどうにかしたい場合は、白髪染めや白髪染めトリートメントの使用をおすすめします。
【おすすめ】優秀な人気白髪隠しアイテム
THROW ヘアカラーコンシーラー
▲11g ライトブラウン レギュラー ¥3,080(税込)
ファンデーションのように塗布できる白髪カバーコンシーラー。圧倒的に使いやすいパフで塗る仕様で、生え際のような気になる部分にサッと乗せるだけで白髪を隠せる。仕上がりもナチュラル。
MiMC ONE スタイリングハーブバーム
▲8g ブラウン ¥3,520(税込)
分け目に濡れるブラウンカラーのバーム。数回の往復で生え際の白髪を自然にぼかせる優れもの。シャンプーで簡単にオフできる。天然由来成分100%なのも嬉しい。
クレイエンス クレイスパ ヘアカラーマスカラ
▲14g ナチュラルブラウン ¥1,760(税込)限定発売
お出かけ前にサッと白髪をカバーできるマスカラ。ミネラル豊富なクレイや2種類の植物オイルで、髪のうるおいをキープしながらツヤをプラス。使うたび白髪が目立たなくなるカラーリング機能も。
ダリヤ サロン ド プロ カラーオン リタッチ 白髪かくし
▲20mL 左から ナチュラルブラウン、ダークブラウン、ナチュラルブラック
面で塗るタイプのブロック型マーカーで、液が髪に一度につきすぎず均一に塗ることができ、塗り重ねることで色つきを調節できます。頭皮への着色を防ぐガード付きで、塗りやすく自然に仕上がります。
山田養蜂場 RJ クイックヘアファンデ
▲6.5g ライトブラウン ¥2,750(税込)
ミツバチ由来のトリートメント成分配合で、傷みやすい白髪にも優しい使い心地。
haru ザ・ベールコンシーラー
▲12g ¥3,960
100%天然由来の染料でツヤを出しながら白髪を隠す。汚れが目立ちにくいブラウンスポンジもポイント。
【使い方】自然な仕上がりを叶える方法
部分的な白髪におすすめなヘアマスカラの使い方
【つけ方のポイント】少しずつ、丁寧に、毛流れにそわせて
ひとところに液がべったりつくとバリバリになるので、少しずつ丁寧に色をのせていく。髪をかき分けて白髪を露出させ、毛流れにそうようにつける。表面のポワポワした白髪は、スクリュー型マスカラでキャッチしながら押さえて。毛流れと逆からつけると逆毛になってしまうため避けること。