成分の0.01％単位で調整
「ちふれ」はプチプラのイメージが強いですが、安かろう悪かろうなんて大間違い。顧客の安心を第一に考え、国の法令で全成分表示が義務づけられるもっと前から、ちふれでは全成分表示に加え、分量も0.01％単位まで開示しています。「0.01％」と聞くとイメージがわかないかもしれませんが、ほんのわずかな量も、肌にとっては大きな違いです。
ある保湿成分は、配合量が0.1％を超えると使用感が微妙に変わり違和感がでるそうです。処方開発者が調整を行い、100〜200回の試作試験を繰り返してベストな分量を見極めているというのだから驚きです。
1,000円ちょっとで6つの機能
お風呂上がりはいつも大戦争。自分の身体を拭き、びちゃびちゃの息子の身体を拭き直して「早くパジャマ着なさーい！」なんて言っている間にもう肌はカピカピ。どうにか早く楽にスキンケアを済ませたいと、何種類ものオールインワン商品を試してきました。ですがどれも保湿力がいまいちだったり、保湿力はあるけれどずっとベタベタしたり、肌に馴染まなかったり、これぞというものに出会えませんでした。そんな難民中に友人から薦められたのがちふれのオールインワンジェル。
ちふれ 美白 うるおい ジェル：1,210円（税込）
化粧水・美容液・乳液・クリーム・パック・化粧下地がこれ1本でOK！ 軽やかな付け心地ですが、しっかりしっとり。それでいてベタベタ感も肌に浮く感じもありません。これはスゴいぞ。それでいてお値段1,210円（税込）。
お風呂場に置いて、身体を拭いたらさっとひと塗りしておしまい。かなり楽ちん。それでいてシミ・ソバカスまで防いでくれるなんて。いつもはこれひとつで終わりですが、余裕がある日は、先に美容液をつけてからオールインワンジェルをプラス。
ちふれ 美白美容液 W：1,210円（税込）
こちらも嬉しい美白美容液です。なめらかにのびて、肌がぷるぷるになります。
ちふれ 泡洗顔：715円（税込）
メイクをしている日はW洗顔不要のクレンジングゲルを使っていますが、ノーメイクの日は泡洗顔フォームを。せっかちな私は、洗顔クリームをじっくり泡立てるのが面倒だと感じてしまうので、泡で出てくるタイプがとっても好きです。
もちもち～の泡が出てくる。私はいつも２プッシュでしたが、説明には適量は３～４プッシュとありました。こちらで３プッシュ。
洗い上がりは驚くほどにしっとり。化粧水をつけなくても大丈夫かも？と思うほど。忙しいけどしっかりケアしたい！という方はぜひ試してみてくださいね。
関連記事：セラミド美容液のおすすめ。うるおい肌へ導く注目アイテム【プチプラ・デパコス】
