インフォメーションスタッフが選ぶ、東京駅で買いたいスイーツ&お惣菜10選
様々なグルメが揃う東京駅。コロナ禍となり、お土産が中心だった東京駅も、〝おひとり様〟用のスイーツのラインナップが増えたり、おうち飲みのお供としてテイクアウトのお惣菜需要が高まった1年でした。そんな2021年の総まとめとして、インフォメーションスタッフが独自の視点で選んだ、おひとり様スイーツとお酒に合うお惣菜を発表。気になるラインナップをご紹介します!
【おひとり様(少人数用)スイーツ5選】
1:船橋屋こよみ「くず餅プリン」
▲価格:¥399/販売エリア:エキュート東京
くずもちの原材料〝発酵小麦澱粉〟を使用したプリン。450日という手間暇かけたプリンに船橋屋秘伝の黒糖蜜、香ばしい黄な粉が絶妙なバランスの口どけで絡み合います。
2:香炉庵 KOURO-AN「東京鈴もなか」
▲価格:2袋入¥600(1袋2個入)/販売エリア:グランスタ東京
東京鈴もなかは、こしあんにやわらかな求肥もちをはさんだ甘さ控えめな最中。東京駅の待ち合わせスポット「銀の鈴」をモチーフにしたかわいらしい鈴の形がなんとも魅力的。
3:柿の木坂 キャトル「はしっこ」
▲価格:¥440/販売エリア:エキュート京葉ストリート
ショートケーキやロールケーキを仕上げる際に、切り落として捨ててしまうのがもったいなくて誕生した「はしっこ」。不揃いな形でも美味しさは不変。1つのケーキの中でいろんな味が楽しめる上、日によって味が変わるのも楽しみの一つです。
4:和楽紅屋「クロッカンシュー」
▲価格:¥300/販売エリア:エキュート東京
ザクザクとしたシュー皮に、注文を受けてからたっぷりと注入する濃厚カスタードは絶品の一言に尽きます。生地にもクリームにも、石川県産の「珠洲の塩」を使用しており、優しい塩味が味わいを引き立てます。
5:デイジイ東京「生チョコ」
▲価格:¥297/販売エリア:グランスタ東京
昭和から人気が続く、デイジイ東京のロングセラー商品。ふんわり柔らかなドッグパンに、ケーキで使用する甘さ控えめの上質な生クリームをイン。くちどけ良く、まろやかなクリームと、濃厚な甘みと程よい苦みのコーティングミルクチョコレートのハーモニーが楽しめます。
【お酒に合うテイクアウトお惣菜・おつまみ5選】
1:RF1 SALAD MEAL「東京つまミール 枝豆ソルト」
▲価格:3個入¥378/販売エリア:グランスタ東京
野菜の美味しさを活かしつつ、スパイスやナッツでやみつきになる味わいに仕上げたおつまみフライ。枝豆の甘みや旨みを生地の中に閉じ込めた、動物性食材(肉・魚介・卵・乳製品)不使用のヴィーガンスタイル商品です。
2:若廣TOKYO「サバスティック 旨醤油味」
▲価格:1本¥540/販売エリア:グランスタ東京
サバスティックは、 ワンハンドで手軽に、味は本格派の鯖寿司。特製の旨醤油、大葉と刻みショウガがアクセントになっています。
3:てとて「もろこし揚」
▲価格:1個¥350/販売エリア:グランスタ東京
白身魚のすり身とスーパースイートコーンをあわせたもろこし揚。自然の恵みをそのままいかしたやさしい味わいが魅力で、お子様から大人まで人気の商品です。
4:PAOPAO「4種のシューマイセット」
▲価格:8個入¥848/販売エリア:エキュート東京
黒豚シューマイ、和豚もちぶた肉シューマイ、エビシューマイ、ホタテ、シューマイの4種類が入った盛りだくさんの満足セット。店内厨房でつくられる手作りの味をご家庭で。
5:レストラン ブラン ルージュ「ほうれん草と深谷ネギのキッシュ 黒トリュフ風味」
▲価格:¥3,000/販売エリア:東京ステーションホテル
フランス産のトリュフを添えた香り高いホテルオリジナルのキッシュ。ほうれん草と深谷ネギをふんだんに使用し、食べきりサイズの13cmホールで焼き上げた贅沢な一品。
美味しそうなスイーツやお惣菜が勢揃いの東京駅。今回ご紹介したグルメ以外にも、多種多様な商品が販売されています。東京駅に行った際はチェックしてみてくださいね!
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