「セバスチャン・ゴダール」のニュークラシックな“ボンボンショコラ”
【セバスチャン・ゴダール氏】
オーナーパティシエであるセバスチャン・ゴダールは、26歳という若さで、ピエール・エルメ氏の後任として「FAUCHON(フォション)」のシェフ・パティシエを務めた後、パリの老舗高級百貨店でのサロン・ド・テをプロデュース。2011年に自身の名を掲げた路面店「セバスチャン・ゴダール」をオープンしました。
2012年には、フランスの三大グルメガイド「Guide Pudlo(ガイド ピュドロ)」が選ぶ「トップシェフパティシエ」に選ばれるなど、今パティスリー界で最も注目を集めているパティシエの一人です。
▲パリ9区マルティール通りにある路面店
パリ9区の“美食通り”とも言われる「マルティール通り」に自身の名前を冠した初の路面店は、緑を基調にしたトラディショナルな外観と、淡い水色と白の世界で表現された清潔感のある店内となっており、セバスチャン・ゴダール自身がプロデュースしています。
ボンボンショコラ 16個入
▲(16種類) 7,200円
セバスチャン・ゴダールがつくり出すスイーツたちは、フランスの伝統菓子をベースに“原点回帰と再生”をテーマとして、変わらないことの価値と変わることの価値を融合したニュークラシックなお菓子。
そんなセバスチャン・ゴダールのショコラやスイーツが、日本で気軽に買えるようになるというのだから嬉しい限り!記念すべき第1弾として発売されるアイテムは、バレンタインシーズンに嬉しい「ボンボンショコラ」。フランスのボンボンショコラらしく、バロタン(箱)にきっちりと詰められたショコラの美しいこと!
一粒一粒の異なる味わいが楽しめる
シンプルながらも、じゅわりとリキュール香るマジパン入りや、ザクザクと香ばしいプラリネ、シンプルなビターガナッシュ、フルーツと組み合わせたガナッシュなど、一粒一粒の味わいはバリエーション豊かで、異なる食感や風味が存分に楽しめます。
クラシカルで洗練された味わいは、口どけもとってもなめらか!一粒頬張れば口福感で満たされること間違いなし。パリジェンヌはもちろんのこと、世界に多くのファンを持つセバスチャン・ゴダールのショコラの味わいを堪能してみて下さいね。
【Sébastien Gaudard(セバスチャン・ゴダール)】
2023年2月1日(水)よりオンラインストアにて販売。
チョコレートアドバイザー
西村 裕子
幼少期の頃から大好きなお菓子は“チョコレート”。学生時代から海外のチョコレートを取り寄せるなど、本格的なチョコレート愛好家歴は約30年。2014年、チョコレート鑑定家クロエ・ドゥートレ・ルーセル氏が講師をつとめた、日本コネスール デュ ショコラ協会認定のシニアアドバイザーの資格を取得。現在はチョコレートアドバイザーとして、Web・雑誌・ラジオなどのメディアにてオススメや注目のチョコレートの紹介や記事を執筆中。インスタグラム:@365chocolats
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