カナダグースの2023春夏コレクション
動きやすさと暖かさ、そしてデザイン性を併せ持つダウンジャケットが人気のカナダグースから、2023春夏コレクションが発表に。アウター、フットウェア、アパレルやアクセサリーと豊富に揃います。その中でも今回は、春アウターに注目。日によって気温の変化が大きかったり、予測不能な天候に見舞われたりする季節の変わり目にぴったりな、4つの新作アウターの魅力を紹介します。
SINCLAIR WIND JACKET
▲¥71,500
動きやすさを追求したクロップド丈と、やわらかさのあるシルエットが特徴のジャケット。ゆったりとした肩のデザインがインナーを選ばず、スポーティーになりすぎないのがポイント。
生地には防風性と耐久性に優れたアクリマリュクスを使用。通気性を高めるため、前後にベンチレーションを備えています。
LUNDELL WIND JACKET
▲¥75,900
シンプルなショート丈ジャケット。すっきりとしたラインで、スマートな着こなしに。やや高めに配置されたウエストのドローコードで、シルエットを変えてスタイリングを楽しむことができます。
こちらも生地に防風性と耐久性に優れたアクリマリュクスを使用。フードや袖口、裾のパイピングデザインがワンポイント。
BELCARRA JACKET
▲¥91,300
太ももまでカバーするミッドレングスのジャケット。2WAYジッパーの下にストームフラップが設けられ、雨風をシャットアウトする仕様だから、厳しい天候や予測不可能な天候の日も心強い。
フード背面にはダブルストライプのリフレクターがつき、暗い場所での視認性も考慮されています。内部のストラップを活用すれば、ジャケットを肩から提げることが可能。活動しているうちにアウターが不要になったときも、両手を空けられるのがうれしい。
HYBRIDGE KNIT JACKET BLACK LABEL
▲¥92,400
メリノウールと軽量ダウンを両立した、ミッドウェイトのジャケット。前身頃や襟にはダウンが入っており、保温性も抜群。メインのアウターとしても、インナーとしても着まわせます。
サーマルマッピング®テクノロジーにより、自然な温度調節と通気性の向上を実現しているのが特徴。
こんなシンプルなパーカーも使える!
▲MUSCOKA HOODY BLACK LABEL ¥50,600
生地にコットン100%を使用した、ミッドウェイトのフーディー。快適性と通気性に優れているのがうれしい。シンプルながら、左肩にあしらわれたカナダグースの刺繍ロゴがワンポイントに。外側にカンガルーポケットつきです。
ポップなカラー&ホッキョクグマの赤ちゃんにときめく限定カプセルコレクション
2月27日の「国際ホッキョクグマの日」を記念して、イタリア生まれの現代アーティスト・Paola Piviと、長年のパートナーである「ポーラーベア インターナショナル(PBI)」とコラボレーションした、春夏用の限定カプセルコレクションにも注目。
Paola Piviは、オブジェ、写真、ビデオ、インスタレーション、パフォーマンスなど、形式を問わない現代的なマルチメディア作品で知られるアーティスト。中でも羽が生えたホッキョクグマのオブジェは、代表的な作品です。また、ポーラーベア インターナショナルは、野生のホッキョクグマとその生息地の保護を目的とする唯一の組織。自然保護活動家、科学者、ボランティアから構成されるチームによって、北極圏に生息するホッキョクグマの未来を守るための活動を行なっています。
本コレクションは、フリースジャケットやダウン入りのベストといったアウターから、クリューネックやショートパンツ、バケット ハットと全身コーディネートもできるラインナップ。どれもコントラストが効いた色鮮やかなカラーの中に、愛らしいホッキョクグマの赤ちゃんがデザインされています。さらに、耐久性、汎用性、そしてクールな印象を軸にデザインされた快適な着心地も特徴。身にまとうだけで気分が上がり、足取りが軽やかになるようなコレクションです。
ジェンダーレスに着られるデザイン、あらゆるファッションに合わせやすいカラー展開、高い機能性と魅力が満載の新作コレクション。気温が上がったり下がったり、羽織るものが悩ましい冬から春の変わり目に使えるアウターをぜひチェックしてみてください。
▶︎カナダグース
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