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FASHION アウターコーデ

2023.02.11

【アウターとは】こなれ感たっぷりな季節別のおすすめコーデをチェック

 

基本的なファッション用語をおさらい!「アウター」とは何のことか知っていますか?ファッションアイテムのなかでも、コーデの1番上に着る、外側の服のことを総称して呼んでいます。そんなアウターの種類や季節ごとのおすすめの着こなしをご紹介します。

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アウターとは?

「アウター」の言葉の由来は、英語の「outerwear(アウターウェア)」を略したもの。「お出かけする時などに肌着の上に羽織る上着」はすべて「アウター」に含まれるので、季節や気候に合わせてたくさん種類があります。大きく分類すると、以下のものが「アウター」に含まれます。

✔︎コート
✔︎ジャケット
✔︎ブルゾン
✔︎カーディガン
✔︎パーカ

主なアウターの種類

【1】コート

稲沢朋子さん 立ち姿横向き

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【2】ジャケット

4大ワー/ママも”黒”が主役の”たった5枚”で5月6月着回し計画

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【3】ブルゾン

【3】ブルゾン

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【4】カーディガン

サックスブルーのシャツをスカイブルーのタイトスカートにインし、ニットカーデを前を開けてはおった近藤千尋さんの全身写真

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【5】パーカ

【5】パーカ

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「冬」おすすめのアウターの着こなし

【1】白ボアコート×青ブラウス×チェック柄パンツ

稲沢朋子さん 立ち姿 正面

なだらかな肩落ちラインに大きなテーラード襟が効いた最旬シルエットをふっくらとしたボアが盛り上げている、”サードマガジン”のボアコート。おしゃれプロからもラブコールが多いこのコートはきれいめにもカジュアルにも振れるのが魅力。ボウタイブラウスにチェックパンツの今旬のトラッドな着こなしにも品よく着映えて。

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【2】黒コート×グレーニット×アニマル柄スカート

黒コート×グレーニット×アニマル柄スカート

冬通勤の定番的スタイル・ニット×パンツは、ブラウンのワントーン配色でシックな印象が加速。首元からチラ見えさせたシャンパンゴールドのフリルブラウスとオフ白ショートブーツが、さりげない抜け感になってくれる。

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【3】カーキロングコート×グレースヌード×ボーダー柄ニット×白パンツ

稲沢朋子さん 立ち姿正面

ボーダーニットに白のジョグパンときたら普通は黒コートでまとめがちなところを、あえてカーキブラウンのロングコートで洒落感をアップ。”ストラ”のリバーコートはややフレアシルエットにサイドのスリットがフェミニンな印象。襟の優しい曲線や右肩部分のストームフラップが上品なアクセントになって。

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【4】ピンクモヘアコート×黒トップス×黒パンツ

ふわふわなモヘアコートはスモーキーピンクで大人な甘さ。ピンクコートのフェミニン感を、 グレーのスエット×デニムで、 カジュアルに中和。

▶︎フェミニン感漂うピンクコート、カジュアルに着こなすなら?

【5】ベージュダウンコート×ベージュニット×白スカート

ふんわりしたシルエットが魅力のボアコートを、構築的な太めのプリーツスカートでエッジを加えモダンに解釈。ボアコートの黒のパイピングに合わせ、ほかを黒でまとめて。ボーイッシュなレースアップブーツやスクエアのバッグで、とことんハンサムに。

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【6】グレーロングコート×ネイビーワンピース

グレーロングコート×ネイビーワンピース

とろみのあるグレーのワンピースを合わせて、全体を美しいニュアンスカラーに。スカーフとバッグのブルーがさわやかなアクセント。

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【7】白ロングコート×茶色ブラウス×茶色スカート

【4】茶色ブラウス×茶色スカート×白コート

ウール混素材のセットアップは、しなや かなドレープ感と上品な微光沢が女らしい。こっくりとしたキャメルカラーにオフホワイトのコートを合わせれば、それだけでよそいき感のあるドラマティックな装いに。

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【8】チェック柄コート×白シャツ×白パンツ

【5】白シャツ×白パンツ×チェック柄コート

ベーシックな色の組み合わせだから、派手すぎずシンプルな着こなしにもなじみよく。すそのパイピングやブランドロゴ入りボタンなど細部にもこだわった逸品。

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【9】水色コート×紫ニット×グレーパンツ

【6】紫ニット×グレーパンツ×水色コート

大きめのテーラード襟がアクセントになった、ひとつボタンのすっきりとしたシルエット。ふっくらとしたウールの素材感を淡いライム色が品よく引き立てて。低身長の方もバランスよくキマる、ちょうどいい丈感も魅力。 ラベンダーのタートルニットとの淡色配色で、グレーパンツのコーデを一段と洗練された雰囲気に。

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【10】グレーロングコート×茶色ニット×水色スカート

【7】茶色ニット×水色スカート×グレーコート

体をゆるやかに覆うオーバーサイズのシルエットを柔らかいメリノウールが引き立てる、”カオス”らしいラフで女性らしいデザインが真骨頂の大人気アウター。マキシ丈なので、流行りのマキシスカートなどとも好バランス。

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「春・秋」おすすめのアウターの着こなし

【1】白ブルゾン×グレーカットソー×ピンクパンツ

軽くて春の気温にちょうどいい薄手のブルゾンは、パステルカラーの色合いでコーディネートするのもおすすめです。ゴールドのアクセサリー・レザーバッグなど、どこかに光やツヤを感じるポイントがあると、ほっこり見えの回避にも◎。

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【2】白フーディ×ストライプ柄パンツ×ストライプ柄ジャケット

【1】白フーディ×ストライプ柄パンツ×ストライプ柄ジャケット

ネイビーのピンストライプにゴールドボタンをあしらったスーツライクな正統派セットアップ。フーディ&ジャケットの肩がけで上半身を大きく仕上げれば、今どきの程ゆるバランスに。

▶︎スーツライクな〝正統派セットアップ〟に遊び心をプラスするなら?

【3】茶色コート×白ニット×水色ワイドパンツ

【2】白ニット×水色ワイドパンツ×茶色コート

オーバーサイズのゆったりしたシルエットにも かかわらずすっきり見えるのは、パターンのみならず、キャメルのなめらかな素材感と、究極に削ぎ落としたボタンレスデザインの効果。シャギーの表面感も洗練度をアップしてくれる。

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【4】黒ブラウス×白スカート×茶ジャケット

『本気で考える”かわいい値段でもかっこいい!”理論とは!?』

ジャケットにあえてのスニーカーがおしゃれ。上級のジャケットスタイルを狙うなら、×ハイテクスニーカーにトライして。スニーカーの色が黒や白でなくベージュだから、足元だけ浮かずなじみやすい。

▶︎これぞ上級者スタイル!ベージュのジャケット、足元に何を合わせるのが正解!?

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【5】テラコッタ色ジャケット×黒シャツ×テラコッタ色パンツ

【5】黒シャツ×テラコッタ色パンツ×テラコッタ色ジャケット

セットインショルダーのロングジャケット×短め丈のワイドパンツという、着る人を選ばないワザあり上下。働くシーンはもちろん、ママの顔にも違和感なくなじみ、センスアップして見える。インにシャツを差したら足元はハズしてミックス感を表現。

▶︎〝ゆるっと×ゆるっと〟な上下なら、気負わないかっこよさが手に入る!【今日のコーデ】

【6】緑ブルゾン×白カットソー×ベージュスカート

はっ水加工が施され、防風性も併せもつシェルジャケット。とっても軽くてコンパクトに収納できるので、通勤バッグに入れっぱなしでも邪魔になりません。コットンライクな生地がスポーティすぎず、フレアスカートのような甘めのボトムとも好相性。

▶︎スポーティブルゾン&フレアスカートでつくるこなれコーデ

【7】ベージュガウンカーデ×オレンジ色パーカ×茶色パンツ

【5】オレンジ色パーカ×茶色パンツ×白ガウンカーデ

肉厚ながら軽く柔らかな着心地がたまらないガウンカーデ 。丸みのある肩のラインや、裾がすぼまるコクーンシルエットが今どきのリラクシーな印象。ひざ上丈なので重すぎず、バランスがとりやすいのも高ポイント。フーディ×レザーパンツの辛口カジュアルを優しげにこなして。

▶︎ガウンカーデ&パーカでつくるこなれ辛口カジュアル

【8】ベージュコート×白タンクトップ×グレーパンツ

【6】白タンクトップ×グレーパンツ×ベージュコート

オーバーサイズのシャツワンピのようなしゃかアウターは、バサッとしたシルエットや少し落としても着られる肩ラインで、ラフにはおるだけでも絵になる一枚。ヴィンテージ風加工が施されたシャンブレー素材も、洒落見えにひと役。 白のニットタンク・グレージュデニム・ベージュコートで全身をつなげた優しげワントーンは、誰の目にも好印象。

▶︎肌寒い日に重宝!秋のはおりものは〝薄軽しゃかアウター〟が使える!【コレ買わなきゃ! 秋トレンド速報】

【9】黒コート×白シャツ×黒パンツ

【7】白シャツ×黒パンツ×黒コート

キルティングアウター1枚目に選ぶなら、ブラックのショート丈がイチオシ。着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、 すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。流行りのレース仕立てのブラウスの襟、 袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。

▶︎着るだけで今っぽさが出るNo.1は「キルティングアウター」【今着られるライトアウター】

【10】ベージュコート×黒トップス×黒スカート

【8】黒トップス×黒スカート×白コート

美人シルエットのマキシ丈トレンチで、エレガントな雰囲気に。ジャケットの上から羽織っても窮屈にならない、ゆったりとしたシルエット。立体感のあるヨークで、360度おしゃれ見えが叶います。

▶︎ちょっと肌寒い気温のセレモニーにもお役立ち! 軽やかに羽織れるきれいめアウターって?

「夏」おすすめのアウターの着こなし

【1】ベージュジャケット×ベージュワンピース

ベージュジャケット×ベージュワンピース

ウエスト絞りのベージュワンピースは「夏のきれいなお姉さん」の雰囲気を簡単に演出できる一着。ここにボクシーなシルエットのジャケットを肩掛けしてかっこよさをひとさじ加えて。ワントーンでまとめることで洗練ムードが一層高まります。

▶︎きれいめワンピスタイルは効かせ小物で旬度をアップ

【2】白ブルゾン×黒Tシャツ×白スカート

『本気で考える”かわいい値段でもかっこいい!”理論とは!?』

あえて大胆に真逆のテイストをミックスしてモードに振り切る! スポーティなブルゾン×エレガントなシフォンプリーツスカートのギャップのある組み合わせ。エッジィな小物も洋服をモノトーンでまとめると大人の余裕が漂う着こなしにつながる。

▶︎UNIQLOの〝スポーティなブルゾン〟を大人っぽく着こなすには…!? 【明日何着る?】

【3】白ジャケット×黒タンクトップ×水色デニムパンツ

【3】黒タンクトップ×水色デニムパンツ×白ジャケット

白ジャケットに白スニーカー。合理的で最高におしゃれなママ向けコーデ。きれいめジャケットをデニムでこなした人気コーデ。パンプスよりも、白ミドルテクスニーカーで動きやすさとトレンド感を兼ねるのが今の気分。

▶︎トレンド感抜群!「白ジャケット×白スニーカー」の爽やかコーデ【今日のコーデ】

【5】白パーカ×黒ワンピース

黒ワンピース×白パーカ

引き続き人気のマウンパは、スポーティな素材感で暑苦しく見えないし、はおるだけで着こなしに奥行きが出る、使えるアイテム。

▶︎彼とシェアするなら【シャカシャカマウンパ】がいい♡

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